あっという間に正月連休も終わり。
まだ寝ている子供たちを起こさないように、そっと身支度をして家を抜け出す日々が続いています(^^;)。
今回の連休は、懸案の年賀状書きを初日に済ませるという超・ファインプレー(※当社比)が飛び出したので、年末年始の諸々の恒例行事も、平然と焦ることなく消化していけたような気がします(次回もできればそうしよう 笑)
さてさて、今回の連休中に私が感じたクルマ好き視点のトピックスを2つ挙げると、ひとつは「新型プリウスのオーナーカー」を早くも拝めたこと。
三代目までとは全くイメージの違う、シャープでスリークな新型プリウスのエクステリアが、遠目にも強い存在感と新鮮味を放っていたのがとても印象的でした。
その上、「燃費だけのクルマにはしたくなかった」というトヨタ開発陣の自信のコメントもアリ。
個人的には・・・2年前、アクセラハイブリッドと比較するため、生まれて初めて三代目プリウスに試乗した時の"衝撃"(いろんな意味で)がまだ記憶に残っているうちに、ぜひお手並み拝見!といきたいところです^m^。
(ウーン、でもどうやってトヨタディーラーの敷居を跨ごうか・・・爆)
そしてもうひとつは、月並みですが「マツダ車を沢山見た」こと(^^)。
とりわけ、広島帰省で利用した山陽自動車道での光景は圧巻。
下松SAでの給油後、本線合流路に入るために車列が途切れるのを待っていたら、目の前を通過した7~8台の半分以上がマツダ車で、思わずビックリ(笑)。
ま、マツダのお膝元・広島に向かう上り線だったことは幾分差し引く必要がありそうですが、ホント、本線上でもCX-5やアテンザをよーく見掛けました。
ちなみに・・・広島からの帰途、中国自動車道では一転してサッパリ。
というのも、本線(下り)を走行すること小一時間、順走車にはたったの3台しか出くわさなかったので(爆)
で、今回のタイトル画像が意味するところは何かといいますと・・・
連休中に沢山のマツダ車と遭遇した中で、実は私・・・今更ながら気付いてしまったのですよ。
アクセラセダンのカッコ良さに(笑)
あれは、帰省してきた旧友を自宅に迎えに行った30日のお昼のこと。
国道2号線を西進していた時、私よりも4~5台前、距離にして50メートルくらい前方を、シルバーのアクセラセダンが走っていて、カーブを曲がるたびにチラチラッと見えるリアビューの安定感のあるフォルムが突如、私のツボにハマったというわけ。
無論、私にとってアクセラセダンは今回が初見・・・であるはずがありません。
一昨年にはハイブリッドモデルを何度も試乗しているし、昨年の”アクセラプチ報告シリーズ”では、周南市内で遭遇するBMアクセラの大多数がセダンタイプであることを何度もレポートしてきました。
ただし、私が過去にアクセラセダンを見たのは・・・揃いも揃って、一瞬のすれ違いであるか、もしくは至近距離で舐めるように観察したかのどちらか。今回のように一定の距離感を維持したまま、継続的にその姿を拝み続けるケースはただの一度もなかったのです。
そう、アクセラセダンの順走車に程良い間隔で遭遇しないと実現し難いシチュエーションが、アイポイントの高いビアンテをドライブしている時に都合良く訪れてくれたわけですね(^O^)。
ということは・・・さぁ大変!
「もし、何の制約もなしに自分専用のマツダ車を1台選ぶとすれば」
という架空のランキングで、これまでスポーツ・20ST-Lとセダン・ハイブリッドS-Lという2台のBMアクセラをワン・ツー候補に挙げていた私。
過去、車歴の殆どがハッチバック車だったという親近感と、「SKYACTIV-G 2.0 + SKYACTIV-DRIVE」のパフォーマンスがお気に入りで、僅かにアクセラスポーツが優位に立っていたのですが、ここへきてセダンが台頭。
先日のXDグレードの追加や今回のカッコ良さ再認識で、俄然セダンが優勢になったかもしれませんゾ^m^。
(ま・・・だからといって何もしませんけどね 爆)
Posted at 2016/01/06 23:32:43 | |
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隠れ家のマツダ | 日記