昨年11月から運行開始した、山陽新幹線のエヴァンゲリオン号「500 TYPE EVA」。
その超個性的な外観は、普段見飽きたはずのプラットホームや高架上でもスペシャルな異彩を放っていて、これまで何度かここみんカラで衝撃の遭遇体験を紹介してきました。
このEVA号、山陽新幹線全線開業40周年を記念した一大プロジェクトとあって、通常のラッピングではなく塗装を施した(!)という気合バリバリの外観をはじめ、キャビン内部も座席のシートやサンシェード、車内扉や洗面所など随所に、通常の500系新幹線とは一線を画す特別仕様が施されています。
そしてそのスペシャルムードは、当該列車のこだま730号(741号)のみならず、駅や売店にまで波及(笑)。
徳山駅コンコースの内/外にはプロジェクトの紹介パネルが常設展示してあるし、運行開始とほぼ同時期から、構内売店には専用グッズコーナーが出現!
ここで困ったのは、こんなスペシャルグッズには滅法弱い私(爆)。
元々、毎日好んでこだま号を通勤利用するくらい500系新幹線の大ファンであるし、そもそも私の生家は、他ならぬ山陽新幹線の高架建設のための立ち退きで、ちょうど40年と少し前に解体。開業時には近隣住民の方たちと博多までの記念運行に招待された身でして、山陽新幹線とは切っても切れない縁があるのです。
そう考えると、ここで一口や二口くらい乗ってあげないと悪い気さえするわけですよ。
「ダメダメ、そんなの100円ショップで買えるでしょ!」
そんな心の声(※注;嫁さんの声じゃありません 笑)との葛藤を繰り返しながら、ここ最近は恨めしそうにグッズのプライスタグを眺める日々が続いていたのですが、ついにこのたび一念発起して購入。
ハイ、A6サイズのメモ帳と、クリアファイルの2種類セットです。
・・・当然ながらお支払額はワンコインなんかじゃ収まりません(爆)
ま、イイんです。
こうなったら(どうなったら?)、スペシャルな価格に相応しい、スペシャルな用途に使ってあげましょうよ!
渾身のアイデアを書き留めておくメモ帳とか、あるいは地獄の閻魔帳とか・・・(爆)
あ、そうだ。
先日、ホームタウンへの引越し十周年を機に発動したばかりの「ヒミツの申年プロジェクト」の経過記録に使おうかな!(^^)
Posted at 2016/01/16 00:45:18 | |
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隠れ家の新幹線 | 日記