車検へ

つい先日の日曜日まで蒸し暑い日が続いていたと思うと、今週はぐずついた天気が続いている。



暑くても寒くても汁物は常に暖かいものである。

体を冷やしてはならないのだ(^o^;)

大したこだわりではないが、冷麺なんて自ら注文して食べたことはない(^o^;)




さぁ、いよいよ、ジャパンの車検である。

現在の問題点は…

1.オイルパン辺りからのオイル漏れ。ひょっとしたらクランクシール前後からの漏れもあるかもしれない。

2.バルブシールからのオイル下がり。長めの暖気アイドリングの後走行するとマフラーから白煙をふく。シリンダー内でオイルが燃焼している。

3.キャブのバランス調整

大きく気になる所はそんな項目だ。

ただクランクシールからのオイル漏れだと、ミッションも下ろさないとならなくなるので、ついでにクラッチ交換…なんてパターンになるだろうな。

またバルブシール交換だとタペットカバーを外してバルブシール交換となるから工賃も多少かかるだろう。

何れにしてもパーツ代より工賃がかさむ作業となるね。

さて、どこまで手を入れなければならなくなるのか？！



担当者は、車の外観やボンネット内をチェック。

ちゃんとブローバイガスもキャブに戻ってるし、チャコールフィルター、マフラー触媒もある仕様なので車検には問題ないとのこと。



距離は88000キロ程度。

オドメーターは何回転してるのか？！

自分としては、オドメーター通りの走行距離と思うが…(^_^;)))



先ずは一通り点検してもらい、それら作業の見積もりをもらってから方針を決める事になっている。

今回コロナの影響でなるべく費用をかけないようにしたいと伝えたが、オイルパンのパッキン交換ぐらいで終わってくれれば御の字だね。

さて、どうなることやら。



旧車が得意の整備工場、工場内にはハコスカやジャパンなどが入庫中だった。

うちのジャパンは、元々からキャブ車。

純正キャブでは全く力がないので、ノーマルL20にキャブのみ変更でソレックス化。

元々キャブ車なので構造変更も必要なく、車検証には『改』がつくわけではない。

現在の法規ではキャブの変更はおとがめなしってこと。

インジェクションからの変更とかであれば、排ガスレポート等が必要になる。

ソレックス化することで、純正シングルキャブよっか調子もいいし、エンジンも回るようになった。

さて、いつまでジャパンが戻ってこないだろう。

１週間はかかるだろうな。

ちょっと寂しい日が続きそうだ(^_^;)))



エキゾチック～ジャパン！