こんにちは、スタッフSSです。
突然ですが、私、最近洗車をさぼってます。
といっても、もちろん洗車は好きで、愛車がきれいになる過程はなんとも気分がいいものです。
でも、でもですね、我が家は賃貸マンションの青空駐車。
頑張って洗車しても、春は花粉が付くし、夏は虫アタックの餌食になるし、秋は駐車場の木の実や落ち葉が落ちてくるし、冬は空気が乾燥して埃がみっしりと。更に季節に関係なく襲ってくる鳥のフンなどなど。一生懸命洗うほど、次の週末に愛車を見た時の汚れ具合に、心がすっかり折られてしまいました。
あぁ、このボンネットのドロドロ汚れが恨めしい。。。
リビングからガラス越しに、ガレージに収まる高級車を眺めるなんて状況は、宝くじが当たらない限り無理!あぁ、青空駐車のままきれいな愛車に保つ方法あったらなぁ。。。
と、うまいこと話がつながったところで、
今回ご紹介するのは、自動車ボディカバーの専門店、カバーランドさんのボディカバー【PR】ですっ!
カバーランドさんは、自動車ボディーカバーの世界的トップブランドと言われるCOVERITE(カバーライト)社の正規代理店ですが、それだけでなく、COVERITE社との提携により、オリジナルの自動車カバーを販売しているんだそうです。
さぁ、果たしてボディカバーは、青空駐車⇒洗車する⇒すぐ汚れる⇒心折れる⇒洗車しなくなる負のスパイラルを解決してくれるのか、さっそく検証していきましょう!
今回試すのは、COVERITE社の中でも最高級の5層構造ボディカバーの裏起毛付きボディカバー、その名も『PREMIUM PRESTIGE(プレミアム・プレステージ)』です!
箱の左上、COVERITE社のロゴの下に、「Designed by COVERLAND CO.」と見えますね。海外メーカーの車種はもちろん、国産メーカーの車種へも幅広く対応しているそうです。
箱の取っ手についているのが、5層構造裏起毛付き生地のサンプル。グレーのほうが表面で、白いほうが裏起毛の面ですね。
ほぉほぉ。もっと表面はツルっとしたビニールみたいな質感を想像していたんですが、思いっきり布っぽいですね。
5層構造の解説を見てみると、真ん中の紫外線防止フィルムを、高通気性の中層生地で挟み、表面に防水加工を施したグレーの表地と、車体側に裏起毛付きの裏地という組み合わせ。
生地の組み合わせで防水性、通気性、紫外線防止という機能を実現しつつ、風で揺れても安心の裏起毛で愛車を守ってくれるわけですね。
では、早速カバーをかけていきましょう!
撮影当日は猛暑日だったので、熱中症にならないように気をつけながら進めていきます。
まず、箱を開けると、カバー本体と収納袋が入っています。
あ、ちなみに今回のモデルはスタッフTJ(新婚)にお願いしました。
クルマは会社の先輩から借りた、BMWの現行3シリーズツーリングです。
私SSもスタッフTJもボディーカバー未経験者です(キッパリ!)が、箱にある掛け方レクチャーのQRコードを読み取ると、スマホでカバーランドさんのサイトで、ボディーカバーの掛け方例が見られるんです
(便利な世の中じゃのぉ)。
ではさっそく取り出したボディーカバーをボンネットに載せます。さすが5層構造、生地のしっかり感が持っただけでも伝わってくるようです。
まずは車体後ろ、ルーフ方面に向かって広げていきます。
適度な重みがあるので、バサバサしなくていいですね、これは。
後ろまで広げたら、次はサイド側を下ろしていきます。
そのままの流れで、フロントサイドをおろしまして、片側ずつすそまで覆います。
四隅のすそにはゴムが入っているので、角々がピッと収まりますね。
初めてにしてはいい調子です!どんどん行きましょう!
同じ要領で逆サイドも降ろしていって、四隅にゴムをかけると、おぉ、それらしくなったじゃないですか!
ここまで所要時間は、やり方をスマホで確認しつつ、5分もかかりませんでした。
慣れたら1~2分じゃないでしょうか。
さて、ここから仕上げに入りますが、その前に、『PREMIUM PRESTIGE』シリーズの改良点についてのお話を。
実は今回、『PREMIUM PRESTIGE』シリーズには、よりカバーの強度を上げるために、縫製の改良を加えたそうです。それがこちら。
わかりますか?縫い目が2重になっているんですね。
車体に沿う立体的な形状を実現するため、ボディカバーは何枚かのパーツに分かれているわけですが、熱による圧着により接合されていた各パーツを、今回2重の縫い目とすることで、今まで以上の強度を実現したそうです。
これで台風など想定以上の強風時にも、より安心できるというわけですね。
では、仕上げといきましょう!
『PREMIUM PRESTIGE』シリーズには、フロントタイヤの後ろとリアタイヤの前に、2本、ストラップが渡せるようになっています。
ストラップはこのように、すその一部がポケット状になっていまして、その中にくるくる丸めて収められるようになっています。
車体も傷つかないし、気が利いてますね。
で、このストラップを車体の下を通して逆サイドのバックルで留めていくわけですね。
地面がツルツルしているタイルとかなら、シャーッ!っと里中くんばりのアンダースロー
(わかる人にはわかるはず)で投げるところですが、今回は草の生えている状況なので、たまたまトランクにあったポールに巻きつけて、車体下に通してみました。
ストラップを楽に逆サイドに出す方法は、他にもいろいろありそうですが、こんなのあるよ!という方はコメントで教えてくださいね!
逆側にストラップを通したら、同じくポケットの中にバックルがあるので、カチリと嵌めてストラップを絞り込みます。
前後のストラップを留めたら、完成です!
じゃーん!
ばばーん!
どどーん!
どーだー!
あ、ちょっとしつこかったですね。嬉しくてつい。。
んー、これは車種もわからなくなるので、いたずら防止にも役立ちそうですねぇ。
ちょっとここで防水性のテストを。
水をちゃっちゃとかけてみます。
おぉー、きれいにはじいてますね。
コロコロです。
ぎゅっと押さえつけたら、表面に吸い込まれていきますが、通気性がいい生地なので、乾くのも早そうです。
ふー、炎天下の中お疲れっしたー、さてお昼でも食べて、、と思ったら、そうだ、次は外さないとですね(汗)
外し方は、基本的に取り付けの逆の手順になります。
まずはストラップを外しまして、四隅のゴムを外していきます。
で、サイドから片方ずつ折り込みながら、ルーフに載せていきます。
まるで何回も練習したみたいにきれいでしょ。いや、ほんとに、2回くらいですよ、はい。
さて、両サイドをルーフに載せたら、次は後ろ側から、そして前側から中央に向かってパタパタと畳みます。
そこから更に、3つ折にしたら。。
端からクルクルと巻いていきます。
空気を抜いていくように巻くと、コンパクトにまとめられますよ。
スタッフTJ(新婚)も満足そうです。
丸めたら、収納袋に入れましょう。
紐で口を絞って、できあがり!
ふー、今度こそ、お疲れっしたー。ウーロン茶で水分補給です。
レクチャーをちゃんと見てやったおかげで、熱中症にならずに済みました。
さて、いかがだったでしょうか。
ボディカバー未経験者でも、2~3回着脱すれば、恐らく5分もかからないでしょうし、何より、たったそれだけで、愛車を不可抗力な汚れから守り、きれいな状態を長続きさせることができるとなれば、これは大いに検討する価値があるのではないでしょうか?
ぜひ皆さんも『PREMIUM PRESTIGE』の名に恥じない高いクオリティのカバーランドさんのボディカバー、チェックしてみてくださいね。
カバーランドさんのサイトでは、適合車種を検索できますが、自分の愛車用がなくても他車のカバーを使用できることがあるそうなので、サイトのお問い合わせフォームか、お電話で問い合わせてみてくださいね。
■お問い合わせ先
HP:http://www.coverland.jp/
電話:0282-85-1607 カバーランド
※平日営業時間10時~17時(土日祝日はお休み)
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ではまた。