趣味グルマとしてのテスラの限界を感じて…
よくよく考えた末に、最後の趣味グルマはテスラではないとの結論に至り…
じゃあいったい何にするのよと…
ミニとかアウディとかルノーとかスマートとか、いくつか候補が浮かんでは消えていき…
現時点で何となく残っているのがアバルト…
ネットでお勉強中なのだけど、今のアバルト500が発売されたのが2009年…
マイナーチェンジはしているのだろうけれども、その「変わらざること山の如し」はポルシェの比ではないですね。
そして、このスタイルのまま内燃エンジンのモデルはBEVに切り替わろうとしています。
ポルシェだってこの間、随分とモデルチェンジしたはずだし、考えようによっては凄いことですね。
500から始まったアバルトが、もっと凄い限定モデルに595と言う数字を使用し、もっともっと凄い限定モデルに695と言う数字を使用して…
後に595、695が標準モデルになってしまったと…
エンジンの出力はモデルによって135馬力から190馬力までバリエーションはあるものの、排気量は1,368ccと変わらない…
で、最初は限定モデルとして販売されていた695も、調べてみると色々あることあること…
トリブートフェラーリ…最初の特別モデルにして最強の特別モデル…
何てったってフェラーリの名前が付いてますからね。
エディツィオーネマセラティ…フェラーリの次のコラボ相手はマセラティときた…
これもゴージャスでイイ色ですよ。
ビポスト…これはリアシートを取っ払っちゃった964RSみたいなもの…
特殊過ぎてこれはちょっと対象外かなぁ。
リヴァーレ…イタリアの高級ボート(ヨット)メーカーとのコラボモデル…
マホガニーのダッシュパネルが個性を放ちます。
「セッタンタ・アニヴェルサーリオ」って何だと思ったら、「70年アニバーサリー」ってことなのね。
イタリア語って何だか格好イイ…
「アンノデルトーロ」とはイタリア語で「丑の年」のこと…
角度調整が可能なルーフスポイラーがイイですよ。
伝統ある695エッセエッセの名を冠したモデルもあるのね。
トリブート131ラリー…これが最近の限定モデル…
平塚のアバルトディーラーで走行距離極短の新古車?が入庫する予定だと、熱心に勧められましたよ。
最も年数が経過しているトリブートフェラーリが2010年で、最も新しいトリブート131ラリーが2023年と10年以上の開きがあります。
古いモデルは心配がないかと言えば嘘になるし…
んじゃあ、リスクを取って古いモデルの方が安く買えるのかと思ったらそんなことでもないようで…
う~ん、簡単に決められるもんじゃないので、ここが思案のしどころですね(笑)
ポワ~~~ン…
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日々の雑感 | クルマ
Posted at
2024/04/11 20:25:46