• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

やーまちゃんのブログ一覧

2023年04月23日 イイね!

ワックスが楽しくて沼落ちした話

ワックスが楽しくて沼落ちした話この週末、ニュル北でFF最速になった、
シビックのブログを書こうかと思いましたが、
気が付けば、土日ともGTRを磨いてたw

もちろん車磨くだけじゃ、雷が落ちるので、
ワックス掛けた後は草むしりでポイント稼ぎ!
あと、昨日の作業で余ったスケール除去剤で
洗面所とかキッチンの蛇口やレバーをキレイにw

車を磨いた、その詳細はフォトギャラリーの通りです。
洗車記録#38-1
洗車記録#38-2


まずは下地処理のクリーナー兼ワックスのチェリーグレーズ。
天然素材のワックスは、オートバックスで売ってる「THE・ホワイト用」のような、
コンパウンド入りでは無いので、汚れは別の行程で落とす必要があります。

コンパウンド入りのワックス使えばいいじゃんって思われそうですが、そうじゃないんですw
そこで使うと良いのが、グレーズというカテゴリーの、コイツです。


チェリーグレーズもカルナバ配合という事で、これも十分に艶は出ます!
でも、やっぱり、ちゃんとしたワックスで仕上げたい、そんな沼がワックス沼ですw


ヤンキーキャンドル的な甘い香りに包まれて車を舐めるように仕上げる、贅沢な時間ですw
昔使ってた、オートバックスで買ってたようなワックスと違って、拭きあげに粉が出ないのも良い。
濃色だと、白い粉がでて拭きあげに苦労した思い出は、過去のモノに!w


グリオズガレージのプレミアムカルナバペーストワックスが1万円です。
でも、1万円のワックスの艶感は、1万円払ったことに後悔は無いレベルですw
ミッドナイトオパールだけのダブルクリアという、クリア2層仕上げなので、パネルの端部の
仕上がりが、リーフと比べても、撫でまわしたくなる、陶器と言っても過言ではない感じです。
その辺が、ワックス掛ける事で、じっくり眺める事が出来て、より理解が深まったw


でも、上には上があるわけです。ワックスの世界。
340gが1万円で、こんなに満足してしまうとしたら、50gで3万円ってどんな世界なんだろうか・・・w
いやー、でもグリオズ以上に輝いても、もうそれって目で見て分かる世界じゃないかも?w
ま、なんにせよ、グリオズのプレミアムカルナバペーストワックスを使いきってからですね!
Posted at 2023/04/23 18:55:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2023年02月19日 イイね!

GTRに乗って、貴重なGTRを見て来ました♪

GTRに乗って、貴重なGTRを見て来ました♪今シーズン、初ドライブしました!

昨年の11月末に動かして以来、置物でした・・・
タイヤが減るのも困るけど、3か月動かさないと
フラットスポットが出来ちゃいそうですしねw

特別塗装色のミッドナイトオパールなので、
やはり、夜のパーキングエリアが似合いますねw

まず、最初の目的地は、ヨコハマの日産グローバル本社ギャラリーです。
久々の蔵出しでノルドシュライフェを7分08秒679でLapした市販車最速(当時)のGTRが!!!


2019年にも1度、オートモビルカウンシルで展示されてました。
気晴らしに幕張へ・・・ニュルブルクリンク 7分08秒679のマシンを見てきました
この時は、カッコ良い照明でしたが、写真を撮るにはイマイチでしたw
そういう意味では、いまはギャラリーなので、チャンスがあれば是非行ってみて下さい!w


日産の内田シャチョーも言ってましたが、クルマがカッコ良く見える、斜め前45°の角度で!w


予定盛りだくさんで、あさイチでギャラリーに到着したので、ARIYAのミッドナイトパープル。
いままで、GTRのT-SPEC、V37スカイラインとARIYAと、何度も見て来ましたが・・・
何とも言えない、パッとしない色だなって思ってましたw
しかし!!!今回のARIYAは良い感じで、偏光してます!!!
これ、お友達のよっしぃさんとも語りあったのですが、太陽の光線は時間帯によって変わるのです!
という事で、新ミッドナイトパープルの車を買った皆さん、早朝に車を眺めてみましょうw


ギャラリーを後にして、山下ふ頭を目指します。
現代の大仏、ヨコハマの動くガンダムが、期限延長がありましたが、それも来月末で終わります。
という事で、3回目のガンダム詣でにw
やはり、日本の歴史を振り返ると、疫病流行ると大仏建てる。このように暮らしてきたそうですね。
そんな疫病もガンダムのおかげで静まりました。(←いや、ガンダムのおかげじゃないw)
昨日は赤レンガ周辺も大混雑で、コロナ前の雰囲気が戻ってきたのを実感します♪


いままで、3回入場、外から撮ったのも数回、そんな写真を見返して、撮ってないアングルが!
って事で、それがこの、ヨコハマらしいランドマークが並ぶ背景と、大仏さまのガンダムです♪


赤レンガまで戻って、お昼と思いましたが・・・上にも書いたように、混雑でヤバいw
しょうがないので、ハンマーヘッドまで歩いて、海を眺めながら良いランチをw
お腹も満たされたので、天気も良いしパシフィコ横浜まで散歩します♪
目指すは、Nostalgic 2days @ パシフィコ横浜です!


うーん。強い。間違いないw


そして、R34 GTRです!これは、CRSではなく、Z-TUNEプロトです!!!
NISMO所有のこの個体、万が一市場に放出されれば、数億円は間違いなしと噂されてるようw
CRSのダークメタルグレーも良いですが、このZ-TUNEシルバーの輝きもヤバいです。
もちろん、CRSのR34もカッコ良いんですけど、Z-TUNEはオーラがさらに増してる感じw
Nostalgic 2daysに関しては、別のブログに分けようと思いますw


で、クルマが置いてある駐車場に戻る前に、グローバル本社のスタバに寄ろうとしたら・・・
営業時間が19:00までで、到着して時計を確認すると19:05で終わってた・・・

しょうがないので、コーヒーを買う為に、大黒パーキングに行きますかw
大黒パーキングで写真を撮る場合、クルマをどちらを向けるかというのはありますが、
JCTのループと空が入るアングルで撮ると、らしい写真になりますよねw
私のなおみエディションのミッドナイトオパールも偏光カラーなので朝見ると青みが強い。
でも、夜見るとブラウンメタリックにしか見えないんですよねーw


3か月ぶりに動かしたGTRでしたが、とっても気持ち良く走れました♪
Posted at 2023/02/19 14:29:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2023年02月16日 イイね!

五味さんの動画から読み解く、内燃機駆動の限界と電動駆動の未来

五味さんの動画から読み解く、内燃機駆動の限界と電動駆動の未来今日のブログは五味さんの動画から、
GTRのランフラットタイヤの是非と、
内燃機の限界、そして電動駆動の可能性を
書いてみたいと思います。

まず、R35 GTRの維持費が高い問題の、
最大の要因である、20インチのランフラットタイヤ!

なんで、工賃込み48万円という恐ろしいタイヤが指定されてるか、という事です。

その理由は・・・

パンクはモチロン、高負荷時のタイヤの変形さえ駆動系にダメージを与える可能性があるという事。
なので、タイヤをランフラットにしない場合、駆動系の保証が切れるという事です。
ウソでしょーって言いたくなりますが、それぐらい各部のクリアランスやバックラッシュに遊びが無い。


それを、うまく表現してるのが、この五味さんの氷上走行の動画です。
GTRのレスポンスに関しては14:00~
そのまま見ると、その角度でスピンしないのか!!!って深いアングルのドリフトも見れますw


キャプチャーすると、こんな感じ。




電気自動車並みにアクセル操作に対しての加減速、
駆動って言うのかな、タイヤの駆動がコントローラブル


私が以前、なんでガチスポーツのメガーヌRSから、どう見ても見た目イマイチな、
初代のリーフに乗り換えても、リーフも運転が楽しいってブログを書きました。

リーフに乗り換えても運転が楽しくて不満が無い理由を考えた

結論は・・・
電動駆動のEVにはトランスミッションが無い、もちろんトルコンも無い。
そして1速しかないギア比は、MTでいう所の2速相当で、回転の起動時にMAXトルクを発生、
でありながら、12000rpmまわるモーターの特性で、気持ち良く走らないはずが無いのです。

それに対して、内燃機の場合、まずエンジンの出力特性は、少なくとも3000回転は回さないと、
必要なトルクは発生せず、エンジン、クラッチorトルコン、ミッション、ペラシャ、デフというように、
とっても長い旅路を経て、エンジンの回転はタイヤに伝わるわけです。

そうなると、どうしても、各部のクリアランスやギアのバックラッシュで、必要以上に、
ガタを生じる事で、レスポンスも悪化に悪化を重ねていくのが、内燃機の宿命です。

それに対して!
日産の水野さんが、内燃機の限界に挑戦したのが、R35 GTRという事なんですね。


何をしたか?

要は、通常ではありえないぐらい、各部のクリアランスを詰めて、内燃機でありながら、
五味さんが、電動駆動並みにアクセル操作に対する、タイヤの駆動がコントロールできる。


こんな評価になるわけです。

そんなわけで、EVの走りがサイコー!ってブログで書きまくってる私も、
GTRはガソリンエンジンで走る内燃機でも、納得して満足して走ってるわけです。

だから、ランフラットでも、しょうがない。こういう事ですw

そんな諸刃の剣になる、アクセルレスポンスを手に入れたGTRに対して、電動駆動となると、
GTRの半額でも、非常に気持ち良く走れるわけです。
これ難しいよね。どっちも気持ち良く走れるけど、片や50万円弱のタイヤを履くことで実現した、
超絶レスポンスのGTRに対して、航続距離に不安はある代わりに、GTRとは比べ物にならない
コストパフォーマンスで、超絶レスポンスが手に入る電動駆動車なわけです。

50万円のタイヤというのも、航続距離に不安というのも、極端な書き方してますけどね。

とは言え、です。
少なくとも日本で自動車の電動化と言っても、なにもバッテリーEVが全てでは無いわけです。
欧州は知らんけどねw
というわけで、やっぱり見れば見るほど、欲しくなるのがe-power 4WDですねw

9:23まで飛んで、ノートオーラのWRCかよ!って走りをどうぞw


これ特筆すべきは、この姿勢の美しさですよ。やっぱりこれは、FFベースの4WDでは無理。
常時、後輪に駆動力を配分できる、電動駆動ならではの走行姿勢ですね。
これもプロペラシャフトが無いのに後輪を駆動できる、e-power e-4orce のメリットなんです。
とは言え、ノートオーラの4WDでは1.2Lなので、やっぱりパワーが足りないのでドライでは、
こんな動きは無理でしょう。

となると、前後のモーター合計が520Nm、5Lクラスのトルクを発揮するエクストレイルの世代の、
VCターボのe-powerなら、ドライ路面でも、こんな走りをするんですかね?w

とはいえ、いまの日産のラインナップ、e-powerにはSUVかコンパクトしかない!
前回、e-power 4WDを書いた時は、NOTEしかない!って不満を述べた気がしますが、
その時から比べると、VCターボのエクストレイル e-4orce が出たので、幅は広がってます。
スポーツ走行派には言葉の要らないブログ e-POWER 4WDがヤバい!

でも、もう一歩・・・カッコ良いスポーツセダンで、出て欲しいですよねーw

というわけで、内燃機関を突き詰めると色々お金がかかるけど、電動化はお安く気持ちの良い、
走りを実現できる、そんな未来が、もう未来じゃなくなってますよってブログでした♪

じゃあ、動画貼りついでに。にわかなので語れないけど、メロコア聞いたクチなので。
Posted at 2023/02/16 22:23:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2023年02月11日 イイね!

うちのGTRが今月末で、丸4年を迎えます♪

うちのGTRが今月末で、丸4年を迎えます♪月末に1年点検で、GTRを購入して4年が経過します。

維持費が心配でしたが、さすがメンテプロパックw
購入時にローンに組み込んでしまえば、のちの5年間は
点検、車検に掛かる費用は、実質税金のみで負担感ゼロw

コイツ正気か!?って高額車をローンで買う場合は、
もはや、メンテナンスプロパック無しでは買えませんねw

というわけで、あと1年後にやって来る5年目の車検時には、いろいろ考えてしまいます。

そのままGTRを継続して乗る場合には・・・
7年目の車検までの、2年分のメンテナンスプロパックに加入するのが1つ。
そして、メンテナンスプロパックには加入せず、点検時に都度払いにするのが1つ。
やっぱり、高性能な車ですし、VR38DETTのエンジンは、市販車も匠による手組みされてますが、
ニュル24時間、GT300やST-Xを走るGT3も、組み直しはせず匠が組んだモノを、そのまま使うそう。
それぐらい、レーシングなエンジンなわけで、点検は大切です。
とは言え、GTRのメンテプロパックの値段は、それなりにインパクトある価格・・・


ここからは妄想ですが・・・w
5年でひと区切りとした場合、車を買い替えれば、メンテプロパックを新ローンに組み込めますw
こんなアイデアを思いつくなんて、わたしは天才か!w

妄想だけで言うと、いま私が最も気になるエンジンを積んだこれ!
ただ、色気があり過ぎて、屋根が開くクルマに乗るのは、私みたいな小市民には恥ずかしいw


となると、屋根のあるAMG GTが気になる。
最近見た記事だと、なんとAMG SLと同様に、リアシートありの4座になりそう!
これ、2ドアクーペ買うのに、リアシートなんて使わないだろ!っていうのは、もちろん、その通り。
私のGTRのリアシート、何回使ったと言えば、2回しか人を載せてないw
なんなら、リーフでさえ人を載せるよりも、荷物を載せてる方が多いですからねw
けど、やっぱり後席がある安心感って、大きいんですよね。
実際にケイマンを買うに至らなかった要因の1つは2シーターであるという事。

そんなチキンな私にとって4座があるという事は非常にありがたい!!!
ただ、パフォーマンス重視のAMG GTには43相当の2Lの4気筒が搭載されるかが分からない。
やっぱり、ドライブを楽しむSLとGTでは、パワートレーンも変えて来るのかなー。
いくらF1テクノロジーのMGU-Hとは言え、ハイパフォーマンスが売りのGTに4気筒を積むのか・・・
とは言え、AMG SLのクローズドって感じで、いかにも911コンプレックスなデザインはカッコ良いw


じゃあ、その911はどうなのよって言うと、992後期が噂されてますね。
とは言え、992.1が、こちらも数年先の生産枠まで売れてしまって、現在はオーダーストップ状態。
というのが解消するまで、992の後期型は発表が遅れるのでは?って言われてます。
こちらもカーボンニュートラルで、どんなエンジンが搭載されるのかというのが、話題です。

今のターボのままか、NA回帰か、ダウンサイジングか、それともいよいよHV化されるのか!?
AMG GTと違って、992後期型はマイナーチェンジなので、デザインは小変更です。
911も、992を見てしまうと、やっぱり991より992の方がカッコ良く感じてしまうw
新車でオーダーが叶えば、素のカレラが限界なんですけどねー。オーダー受けてくれれば、ですw
仕様としては、河口まなぶさんがGT3に買い替えるまで乗ってた、あんな仕様ですw
普通のサラリーマンが背伸びして買うには、あの仕様ってギリギリ限界ですもんねー。


というわけで、次回の車検まで1年と数日、今後のカーライフを妄想するのも楽しみですw
ま、現実的には、2年分のメンテプロパックに加入する。これになるんでしょうけどねw
いまは運良く次期車の契約できても、いつ車が来るか分かりませんしねーw
とは言え、リーフがあるので、別に納車は数年後でも困らないと言えば困らないかw

ちなみに、私の周り、これがスゴイですw
上司も購入したから数年後に一緒に走りに行こうぜって誘われましたw
後輩のリア友も購入したらしいですし、あとは、みんカラでも交流のある方で、2台かな?
というわけで、このタイプRって、何台売れたんでしょうね?w
私の周りで普通のシビックに乗ってる知り合いはゼロ人って考えると、タイプRの方が多いよ!
実際、販売台数的にベースグレードとタイプRの比率って、どんな感じなんでしょうね?w
調べた方が居ましたら、教えて下さいw


というわけで、今日のブログは雑談でしたw
Posted at 2023/02/11 17:05:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | GTR | 日記
2023年01月13日 イイね!

MY19のGTRオーナーが、MY24のGTRを語ろう

MY19のGTRオーナーが、MY24のGTRを語ろうR35 GT-RのMY24が発表されましたね。
まだやんのかとか、いろいろな声もありますがw
欲しい人が居るのも事実なわけで。

とは言え、発売再開すると言っても・・・
きっとMY22と同様にMY24も熾烈な争いでしょう。
残念ですけどね。

そもそも、GTRってどんな売り方をしてたか・・・

私は購入検討していたので覚えていますが、イヤーモデル制なので、年間の計画台数が
売れたら販売終了で、また翌年どうぞって感じ。
なので、MY22の発売以降、奪い合いになって転売され、1億円に迫る価格になって話題ですが、
そもそも、ここ2年で急に販売台数を絞ったわけじゃないですよね。
そして、雑誌調べの情報ですと、MY17以降は年間600台ぐらいしか売ってないです。

欲しい人が買えるのがイチバンだと思いますが・・・。

私は、早めに決断して無理なローンになりつつ、無事に購入できましたが、あと2年ぐらい、
頭金を貯めてから・・・なんて考えていたら、この騒動に巻き込まれてたかも。

NSXはさすがにサラリーマンの夢という価格からは逸脱してしまってますが、
GTRは、色々と犠牲にすれば、サラリーマンでも夢と言えるギリギリの価格だったと思います。

そう考えると予算の工面が、騒動に間に合わなかった人が居たとしたら・・・

最近のスポーツカーの転売が腹立たしい話はこれ位にして・・・
今年はオートサロンに行けないです。というわけで、GTRの感想を書いてみます♪

一言で表すと・・・回帰 こんな感じに見えました。

日産から公開された写真の中の1枚ですが、あれ?MY07か?って感じに見えました。


そのMY07はこんな感じです。


MY17顔から、今回大きく変わったのはVモーションが消えました。
これはLEAFのマイナーチェンジでもそうでしたが、際立つVモーションは新しい世代へと、
今変化している感じで、その流れかなと。
そして、ダミーダクトとバカにされる事が多かった、デイランプ周辺。これが消えた。
MY07的な1つのオーバル形状の凸形状で、そこがデイランプに。
台形型で大きかった開口部もMY07的なスクエアな形状に、つるんっとした顔に戻って、
MY17からの社外のエアロバンパーかよ!って派手さが抑えられた感じがします。


あとは、GTRエンブレムの収まるグリル部分、元々黒塗りだった左右を繋ぐ部分が、
1段、しっかりと段を形成して、R34の雰囲気も取り入れてるかなーって感じます。
いやぁ、しかしこう見ると、R34ってやっぱりカッコ良いですねw


まあ、そんな印象ですかねw
あとはグレードとか色の組み合わせを、公開された写真から想像していきます。

まずは、MY22のT-SPECでは私のと同じドライカーボンのリアウィングでしたが・・・


これが・・・
標準車が新形状になった影響か、MY24 T-SPECはカーボンでは無くボディ色の新形状に。
というわけで、MY22のT-SPECの台数が増やせないと言っていたのは、このカーボンウィングの
在庫数が、発売台数だった・・・という可能性もありますねw


そして、MY22ではミレニアムジェイドとミッドナイトパープルは、T-SPECでしか
選択できなかった特別塗装色でしたが、MY24では標準グレードでも選べるようです!


グレードは、ピュア、ブラックED、プレミアムED、T-SPEC、トラックED、トラックのT-SPECと、
かなり幅広くなりました。

昨年、こんなブログを書きましたが・・・
MY19のGTRオーナーが、MY22のT-specを語ろう
試乗して、こんな事を書いてました。

1つ大きな疑問というか感想として・・・
これ、120台限定のT-specの為だけに新開発したんだろうかという疑問です。
いまR35 GTRって、NISMO脚(トラックエディション)、標準脚、そしてT-spec脚の3種類あります。

それぞれ、MY13までのハードなテイストが欲しければNISMO、もしくはトラックエディション。
そして、上質なR34で言う所のM-SPEC的な上質な乗り味でT-specかなと。
標準的な、スポーティーでもあり、普段使いも苦痛じゃない、標準脚という感じで。
そんな幅を広げたサスセッティングのように感じるので、あまりにも完成度が高くて、
本当に、いまは完売した120台で打ち止めなの?って感じですねー。
ケイマンのフラット6が、このタイミングが追加されたのと同じように、このT-specも、
120台の為だけに仕立てられたにしては、あまりにも本格的に手を加えられていて、
120台で終わりでは、あまりにもコスパが悪すぎるって感じたんですw


って事で、T-SPECの乗り心地変化の大きさから、手を入れた具合の大きさも想像できましたし、
MY22の120台の為だけじゃないよね?って感想は、正解だったという事ですねw

というわけで、MY24が発売になりますが、もちろん新しいのが良いに決まってますけども、
デザイン的には、個人的には標準顔よりNISMO顔の方が、違和感が無いですかね。


そして、どれが欲しいかと言われても・・・やっぱり、これを選ぶかなw
見慣れてないだけなのもあると思いますが、派手なMY17バンパーが好みですw


というわけで、オートサロン関連はネタが豊富ですから、またブログは書くと思いますが、
まずはR35 MY24を見ての感想は、ここまで!
Posted at 2023/01/13 20:54:57 | コメント(10) | トラックバック(0) | GTR | 日記

プロフィール

「優勝争いがあるレースはやっぱり面白いね!角田は、またもポイント獲得で素晴らしい!でもヒュルケンに絡まれた事で上位と戦うレースが出来なくなったのが残念。下から絡まれるレースになると順位確定しちゃうからね。どうやって上と戦うポジションへ行くか。だけど、それはRBには高望みか・・・w」
何シテル?   05/19 23:32
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
121314151617 18
192021222324 25
262728293031 

リンク・クリップ

ぶらり中国ドライブパスが最高だった件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/21 00:22:00
[トヨタ スープラ] ボディーカバー装着前のクリーニング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/09 21:12:36
エンジンオイルの油膜強度ランキング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/22 08:37:33

愛車一覧

日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
2018年12月:購入希望提出 2019年1月:購入枠確定 2019年3月末:納車予 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
3台目のLEAFで、3台目のAUTECHです。 40kWhから60kWhのe+に買い替 ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2020年1月18日、霙まじりの冷たい雨が降る中での納車でした。 GTR購入までの繋ぎ ...
日産 リーフ 日産 リーフ
2018年3月に、15000km走行の中期型を中古にて購入。 エアロスタイルで、NOT ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation