ひでエリのブログ一覧

腰やりました…＠ひでエリです。

久しぶりにやってしまいました。予兆があったんで気をつけていたのですが、何とか今日中に元プロボクサーの整体の先生にお願いして治します。

さてちょっと腰がおかしかった昨夜、日本最長とも言われる18.2キロのうち、8.4キロの新開通部の山手トンネル、体感して参りました。

クルマ好きの友人が誕生日だったので、ドタ参で誘い、渋谷をスタート。
実は渋谷スタートは新規開通部分の山手トンネルを体感するには非常に不利です。
今回のスタート地点である大橋ジャンクション、通称カタツムリ大橋(あ、誰も言ってません、今作りました)ですが、渋谷からは乗れないですし、最寄りの高樹町はC1向きの流入専用路になっております。

なので、お誕生日夜景を楽しむコースとして何時もの辰巳第1パーキングエリアに寄って、グルッと回って最後、友人の利用駅近くの四つ木で降りるというコースに決定。

3号高樹町イン→C1外回り→11号レイブリ下り→湾岸B東行→辰巳第1PA→9号上り→C1外回り→3号下り→大橋ジャンクション→C2内回り新開通「山手トンネル」→湾岸B大井接続→湾岸東行き葛西ジャンクション→C2四つ木アウト

というコースです。
これだけ走っても首都高基本料金です。慣らし運転には最適かと（笑）

さて、そもそも朝、湾岸から渋谷に向かっていたのですが、11号流出路に近づくと
←用賀25分
↑用賀25分
という表示が出ており、おおなるほど！と思いました。
つまり11号レイブリ経由でもC1→3号通って東名に抜けられるし、湾岸西行→C2外回→3号通って東名に抜けられるってことを意味してる訳です。

実際、今まで朝の11号レイブリC1合流浜崎橋ジャンクションの渋滞はレイブリまで伸びてるのが普通でしたが、昨日はほぼありませんでした。
効果を実感。

話を戻しまして、山手トンネルへ。

大橋ジャンクションは湾岸B流出路に青い塗装が施されており、一周目で流出します。左寄りですね。
逆にC2外回りで東北道、4号から中央道方面に流出したい場合は2周目でオレンジの塗装に沿って、右寄りに流出することになります。

大橋ジャンクションを走ると日本の土木技術を誇りたくなります。
あれだけの人口密集地にジャンクションを作るなんて！
発想もスゴイですよね、グルグル回りながら流出流入させるというアイデア。
ただしやはり狭いためＲがキツくてスピードは出せませんし、ジャンクション内での横転も頻発しているようなので、良いことづくめではないわけですが。

で、前置き長かったですが、タイトル写真の日本最長トンネル、世界第２位、高速道路トンネルでは世界最長の山手トンネル実走です。

大橋ジャンクションからC2内回り山手トンネルへの流入は右車線からになります。
出来たばかりなので、路面はスムースで滑らかです。
壁面も作ってから60年経つC1を見てからココだと雲泥の差（笑）
鏡の様に見えます。
路線はまっすぐではなく緩やかなカーブが各所にあり、都内ならではの地下事情による苦労が偲ばれます。
都内の地下は高層建築による杭がそこかしこにあり、地下埋設管も網の目のようになっていますから、工事は至難を極めたでしょうなぁ。関係者の方、本当にご苦労様でした。

都営大江戸線の様なギリギリ幅員のシールド工法という感じではなく、車幅には余裕がある設計となっている気がしましたです。開削だったのですかね…よく知らないのですが。

と、まあ道路に関してはこれ以上ありません。なんせトンネルなので景色もありませんし（笑）

途中、五反田で流出が可能です。
何処に出るのかしら…。

トンネルは8.4キロで唐突に終わり、大井料金所あたりに大きく左カーブで合流します。防音壁が邪魔で残念ですがなければ、港湾関連の夜景が綺麗そうです。

というわけで、首都高パトロールの路線選択肢がまた一つ増えました。
首都高グルグルパトロール万歳。
安全運転でね！

散財。＠ひでエリです。

みなさん、人生でお金を使う先って何ですか？
ファイナンシャルプランナーの人に聞いたら、「家、教育、老後」の3点だそうで、クルマ、は入ってないんですよ。ええ、入ってないんです、車変態の皆さんに言ってもしょうがないですが。

そんなひでエリ、「教育」の最後の支出なんで惜しみなく出さねば、と思ってます。
甘やかさない程度に。今日はそんな日で幕張アウトレットで久々に良い買い物をしました。全部やすかった。
ただし自分の買い物は無し。
この年になってくると、欲がドンドン減って、今欲しいものはエリ絡みの物以外はほぼ欲しいものはないです。
タイヤとか脚とかフルバケとか。
なんかだかなー、良くない傾向なのかなこれ。サッパリし過ぎてな〜。

で、そんな話と微妙にシンクロする落語心中。itanとかいうマイナー誌から出版され、絵も上手くはなく(むしろ昭和過ぎて下手、と言ってもいい)一体誰が好きなのか、とか思ってたら、なんとOVAになってる訳です。
更にこの7巻が発売される前日に、7巻と落語心中DVDのセット売り3500円発売！とかしやがって、危なく買うところでした。
ふいー、危ねえ危ねえ。
何とか1日だけは我慢しました。
アニメとかロクな出来でないに決まってます(観てもないのにすみません…)

で、満を持して昨日、表紙が小夏ちゃんの7巻をゲットです。

ネタバレになるとか言っても、このブログを読んでる方は、こんな漫画知らない方が大半だと思うので！ネタバレOKで勝手に書きますが、今回は「買い」です。

助六(与太郎)と結婚した小夏の誰の子か分からない疑惑は前巻で収束し、今回その子供が幼稚園児になって登場です。
与太郎は三代目助六を襲名しテレビにも引っ張りダコの芸人となって再登場です。

順風満帆にみえるその中身には、ドス黒い心理状況とか小夏の負い目とかもある訳ですがそこらへん引っくるめて良かったと思ってます。
八雲師匠、大変なことになってしまいました。しかしああいう死に方をしてみたいとも思います、仕事の真っ最中にやり切って死ぬ、なんてピンピンコロリの最高峰ですし、人生的には死んでたら綺麗なのに、雲田女史は生かすんですね…。
さすがっす。

おめでとうございます！＠ひでエリです。

息子の大学受験、結果待ちはありますが全て試験が終了し、今までの結果では浪人は無くなった、という状況です。
親としては良かったなと胸をなで下ろす一方、最後の国立、できたら受かってくれないかな〜というところ。

そんな本日は卒業式でしたので、朝から幕張に行き、帰りに以前から気になっていた車検証入れを買い替えるために、千葉のガレージシマヤに行ってきました。

ガレージシマヤ、親父さんと蔵さんがいつも通りいましたが、親父さんの息子さんが後を継ぐとのことで、お店に。
優秀な跡継ぎがいるってのは良いですなぁ、経営者は引き際が肝心。親父さんが喜んで継がせたいと思うそのその心持ちがよろしきかな。

さてそんな車検証入れ。
ホントにヒドいロータスクオリティ。
最近買った皆さんは、このヒドい

車検証入れ、ご存知ないでしょうが、緑の合皮っぽい外見がボロボロととれてきて、なんともみすぼらしい…。
このメッシュっぽいのも破れちゃって機能してませんからね、マジで。
ほぼ2年経過の購入時からほぼコレと同じ状態です。あり得ない。

バッテリーケースの上に車検証入れを差し込めそうな隙間があるんですが、ここに差し込む度にボロボロと緑の合皮が取れ、みすぼらしさが増していき、もう捨てたくなった頃、どうやら車検の際に交換してもらった、という情報を蓮仲間から得ました。

どうやら別売しているらしいとのことで、LCI？から蔵店長に取り寄せてもらったのです。

はぁ、やっとまともになりました。
このあと緑のボロは憎しみと共にゴミ箱行きとなりました。
ザマーミロ！