ひでエリのブログ一覧

打てませんでした...＠ひでエリです。

CS待たずに2022年のマリーンズ戦は終わってしまいます。結果は5位、Bクラスです。シーズンインの時点で「今年は優勝を目指していない」と宣言してたハムを除けば、実質最下位ということになります。
井口政権は5年目。昨年一昨年と2位という抜群の2位力を見せつけましたが、今年は5位...。ふう...。振り返って参りましょう。

１．シーズン序盤
開幕試合のスタメンキャッチャーはなんと、高卒ルーキーの松川虎生。
これは驚きました。
まあ正直、ベテラン捕手たちの期待値は極端に低かったので、自明の理と言ってもいいのかもしれませんが、将来への期待を膨らませる起用でした。
今年のマリーンズにおけるビッグニュースは序盤の4月、佐々木朗希と松川虎生バッテリーによる完全試合達成でした。
若干20歳と18歳のバッテリーが成しとげた偉業に日本のみならず、世界中の野球ファンが熱狂しました。
まあここが今年のマリーンズの頂点だったかもしれませんね...この後、完全試合の相手だったオリックスにはチンチンにやられ、幾度も上位進出チャンスフラグを3タテでボッキボキに折られまくりました。
序盤から昨年活躍した選手たちが軒並み不調、出場さえできない選手も多々。昨年までの2位躍進の原動力だったレアード、マーティンの打棒は萎み、マリーンズの数少ないプロ野球選手である荻野は不調で出場なし、中継ぎの柱の一本として活躍してくれていた唐川も不調で登板なし。
こんな中、シーズン通して荻野に代わり不動のリードオフマンとして活躍してくれた高部には感謝しかありません。盗塁も一人だけレべルの違う結果を出しました。

２．交流戦
段々とやる意味が薄れてきた交流戦、ホームアウェイを全部戦う訳でもなく、同数やれば良しという感じで試合数も減。ですが、終わってみれば3位。
序盤の負けをいくらか取り返せた交流戦でした。
しかしこの時点でもヤクルトは異次元の強さ。ぶっちぎりで交流戦1位でした。

３．オールスター
なんとロッテから大量の選手が出場。先発投手 ロウキ、捕手 松川、中継 小野、クローザー 益田、DH レアードとなんと5人が選出されました。
中継は本当は東條が出るはずでしたが、covid19により出場回避。代理で小野が選出されました。まあ正直なんでレアードが選出されるのかわかんなかったです。
しかし小野は2試合双方に登板し中島監督からの寵愛も篤かったです。それくらいちゃんと活躍したのに何も賞がもらえませんでした。
パリーグ内でのマリーンズの地位を思い知りましたね...ふふふ。

４．シーズン後半
いい感じで勝ち越して折り返すも、早々に5割を割り込み始めます。
このころ面白いことがありました。スペイン語のwikipediaの千葉ロッテマリーンズの項目に「万年最下位ヘボロッテピーナッツ」と改ざんがあったのですｗ。
これが国内のファンの目に留まり、twitterでトレンド入りｗｗ
自虐マリーンズファン特性を顕在化してしまいました。
10年前くらいにマリーンズとTシャツ屋のLaundryがコラボしたTシャツを偶然買っていたのですが、そのキャラがそのままタイトル写真ですｗ

更にこの辺で益田が毎回劇場化してしまい、勝てる試合をたくさん落としました。
他球団からは益田が出てくればワンチャンあると思われる体たらく、そしてそれを実現してしまう益田...打たれる益田と打てないレアード、マーティンを使い続ける井口にファンは激怒。
そこで荻野、唐川が復活！MLBをDVで追い出されてメキシコでくすぶっていたオスナをなんと格安の9000万円で獲得！
荻野、高部の1,2番で点が取れる！
安田、山口、井上が覚醒！
唐川、ゲレーロ、オスナの勝ちパ確立！
もう6回まで勝ってさえいれば絶対勝てる！
と思った刹那、ゲレーロ故障、唐川劇場化...勝ちパ崩壊です。
ここで勝てれば浮上できる！！
と思うカードでことごとく大敗、連敗...結局5位となってしまいました。

シーズン通して打棒は仕事が出来ず、リーグ最低打率のままでした。
福浦は大ファンですが更迭すべきでしょうね。
何より、負け試合での井口のコメントが毎回酷い...。自らの起用の責任はないかのような「選手が仕事をしなかったのが敗因」的なコメントがファンを萎えさせました。オリックス中島監督と本当に対照的でした。
もちろん選手にも届いているはずなので、こんな言われ方をして選手はどう思うでしょう。委縮するか反発するかのいずれかでしょう。
どちらにせよ、勝ったらオレのおかげ、負けたらお前らのせい、こんなリーダーについていきたいと思うでしょうか。
そんな井口が来期監督続投らしいとの報道。
里崎チャンネルでは
「やらせたいフロント、やりたい井口監督、それ以上でも以下でもありません」
（41:20あたり）その通り、その通りなのですが、やらせたくないファンの立場もあっていいでしょう。
ヤフーのプロ野球ライブスレやみんカラマリーンズファン板では、「井口続投反対の声をあげましょう！球団HPとかに抗議のコメントを！」という話になっています。
こういう感じでシーズンが終わってしまうのはとても寂しいのですが、ホントに悲しいシーズンでした...。
来年は楽しいシーズン、お待ちしてます。

ここで大敗2連敗か…@ひでエリです。

我が帳尻マリーンズ、終盤の善戦虚しく、ここでホークスに連敗です。
まあ、優勝とかはもうないと思ってましたけど、これじゃぁね…ふふふ…。
先発台所事情の薄っぺら加減を呪うばかりです。

さて、落札から待つこと約2週間、とうとうBAS経由で最寄りのバイク屋にTZR250Rの車体が届きました。
バイク屋店主「あ、ひでエリさんですか？TZR届きました。で、でもこ、これ落札したんですか？プクク…」
という謎の電話を受けた翌日、喜び勇んで書類を持って行きました。

初見…ボロいww
まあ分かってはいました。ただ外装は捨てるつもりでしたので、まあ大事なところがしっかりしてればあとは入れ替えるので関係ないです。

先ずはフレーム。書類が付いてるのでコレが1番大事です。
歪みなし、よしよし。
チャンバーも凹み皆無、優秀。
平成3年、1991年登録は新入社員の頃ですねぇ、デルタボックスフレームは現在では完全にオーバーキルです。
ガッチガチの剛性でしょうねぇ、ふふふ。


タイヤ、数十年前のバトラックスが付いています。走行面までひび割れがw
まあこんなタイヤクソなので、最初から交換予定です。問題なし。
いつものバイク屋に儲けてもらいたいので、ミシュランの2CTをチョイスして、前後純正サイズで交換と共に発注しました。


エンジン。チョーク引くとキック2、3発で始動。YPVSは稼働。しかし不安定ですぐ止まります…。たぶんキャブ不調でしょう。
どうせ吸気系は全バラして清掃です。
エンジン掛かればOK！
予想通り。


フロントフォーク、思った通り左右とも素晴らしくオイリーw
サビはないもののシールが意味をなしてません。しかしオイリーさによってサビが防がれていたならむしろ好都合。どうせ全バラ清掃、シール交換の予定でした。
問題なし。


燃料タンク、なんと内部錆なし！
優秀！


ステップ、なんとダッサださのBEET(個人の感想です)のバックステップが付いています。
コレは即刻純正戻します。
ヤフオクで探そう。
チェーンは520サイズの110丁、錆びてますが見た目高級なのが付いてますね。動きと伸びを見て清掃して再利用するか考えます。


聞いていた通り、タコメーター動きません。灯火類はフロントブレーキのみ稼働。フロントライト球なしw、ウインカー不点灯。
ウインカーが点かないと乗って帰れないので、ウインカーだけ整備をお願いしました。


極め付けはリアブレーキ。
何とブレーキホースが切断されていますww
想像するにリターンポートが詰まってキャリパーが締まりまくり、リアが動かせなくなってホースをぶった斬ってフルードを抜いて無理やり圧を抜いたかとw
ニップル緩めれば良いだけなのに…かわいそうに…。

とまあ、ほぼ想定通りの出会いとなり、とりあえずタイヤ交換して、ウインカー点灯、名変しナンバー取得すれば走れるので、そこまでをお願いして帰ってきました。
問題は今の倉庫に整備スペースがない事。
先ずは預けている間に倉庫の整備をしなくては…。
デカいプラモきてこれから楽しみですぅ〜。

TZR250R（3XV）落札しました！＠ひでエリです。

とんぼ君のレストアも終了し、おもちゃがなくなったところで往年の２ストレプリカをレストアしたいなーと、実はTZR250(3MA）の後方排気を狙っていたのですが、解体屋逝きレベルのものでも36万円するというヤフオク相場に嫌気がさし、最新型の3XVを落としてしまいました。
流石、最終型だけあって、レビューは運動性能についてはべた褒めなものが多く、読んでいくとナナちゃんのレビューに似たものを感じます。
ただ3XVの1型はどうやら前シリンダーのキャブ直ソレノイドがどうやら上手く動いていない、それも純正状態で！ということでプラグかぶりが仕様であるということらしく、この辺を中心に後は基本純正レストモッドという方針で仕上げていきたいと思います。
いい年こいて昭和レプリカかよ、とお思いのご仁も多いかと思いますが、FD3Sも含め、当時憧れだったものをオッサンになった今手に入れるというのは、ある意味の精神開放な訳です。
まあ直すだけ直して、飽きたらポイって売ろうと思います。
ただ全く同じことを言って数百万を投じて直したナナちゃんはもはや8年目ですｗ

みん友のヌヴォラーさんが伊豆あたりの海の幸をウマウマしている写真をみて、「山海近くていいですねー」とつぶやいたら、「ひでエリさんも同じでしょ？」と言われ、そうだそうだと思い出しました。

で最寄りな感じの国東半島、自宅から1時間弱で行ける海天国にいくことにしました。理由は、地元のフリーペーパーにあった海鮮丼を食べるため。

さっそく11時出発で12時ランチを目指して到着するものの、めあてのお店は閉まっているという...定休日じゃないのに...。
まあ客も少ないでしょうからランチ営業やめたのかもしれません、またちょっと今度電話して行ってみます。
で、最近読んでいるキャンプ漫画（ふたりソロキャンプ）の影響でキャンプ場を見てみることに。

実は40年前、中学生の時に自転車で来たキャンプ場「長崎鼻キャンプ場」だったのですが、なんとも立派になったものです。綺麗な管理棟ができてここでお食事まで食べることができるという。

この辺で潜って何か獲って食った記憶があります。
昼飯を食い損ねたので
ピザとパスタを食べたのですが、まああんまり美味しくはなかったです...。

現在のマイ奥の状態を鑑みるにテントキャンプはしんどそうなので、

バンガローを見学してみました。
まあここならいけそう。時代ですのでWifiも完備とのこと。
ここで仕事もできそうです。

見学終わって復路で珍しいものを見つけました。
なんとチームラボの展示です。
東京ではブイブイいわしているチームラボですが、創立間もない2年目くらいのときに提携を提案しに行って変な感じになった記憶があり、あまり良い思い出がありません。当時はこういうアート系ではなく、東大くんたちのテックギークな会社だったのに...まあ東京ではめちゃ混みであろうこういう施設も、大分国東のド田舎では誰もきません。

まあいつも通りのデジタル動画×神妙な音楽ということで雰囲気重視な高校生デートとかに良いのではないでしょうか。

私はもう行かないですけど。

TZR、お金も払い、あとは地元のバイク屋留めにしましたので、到着を待つばかり。楽しみだなーはやくこいこい。

天草行ってこようかな〜@ひでエリです。

私の母は熊本、天草市出身(旧本渡市)なので、あちらには親戚がたくさんおります。
父の介護を終えて自らが病身となってしまった母はもう10年以上郷里に帰っていません。
片道４時間ほどはかかりますが、黒メルなら特に苦も無く行けそうなので、何度も誘っているのですが、頑なに乗ってきません。
どうやらヨレヨレになった姿を姉弟に見せたくないようです。この歳になってくるとこのまま生き別れ、もあるかもなのに心中難しいものですね。
母はさておき、お魚は抜群に美味いので、マイ奥と2人で長崎雲仙経由でフェリー込みで行ってこようかな〜と画策中です。

さて、前回のブログに芝刈り機の話を書いたのですが、一部で反響がありましたので、続編を。

この芝刈り機は後ろからと横からとで刈った草の排出口を変えることができます。
綺麗なお庭とかだと刈った芝を後方の袋に詰めて芝を綺麗に！とかなんでしょうが、うちの場合はそんな面倒いことはやりたくないので刈ったらそこら辺に撒き散らしっぱなしです。
こういう時は横排出にすると便利なわけですが、何しろ買ったばかりで、この敷地内コースでどこにトラップがあるか、この機械の歯の高さで絡まったり、石があるのか不明です。

1番地面からの距離が遠い位置から2段戻しくらいの比較的高い歯の設定で、かなりの場所で問題なく刈ることが出来たのですが、一部で母が草を嫌ってボロの毛布を敷いたりしたところが中途半端に残って絡まります。
もはやこういう物理的な草避けは無い方が楽なので出来るだけ剥いでいきます。

そして畑の隅っこを刈ろうとした刹那、ドカン！ガラガラガラガラ！という音がして機械が止まりました。
絡まったり、大きな振動などでトルクに異常があると自動的にエンジンカットされる仕様です。どうやら何かを巻き込んだらしいので、引っ張って今止まった所を確認しますが、特に何も見つかりません。

まあいっか、とリコイルを引いて再スタートしたところ、草履ばきの脚に風と草の破片が当たります。

ん？と思ってよく見ると、横カバーの立ち上がりが割れて無くなっていました。
購入2週間も経たずに壊してしまいましたw
まあいっかと横排出を諦め、後ろ排出に切り替えると、後部からとんでもない勢いで草や土が飛んできて草履ばきの素足に当たります。
痛くてやってられません。
(良い子の皆さんは、そもそも長ズボンに長靴を履いてやりましょう)
これで石でも噛んだ日には間違いなく脚に青タンが出来ます。

ミナトワークスのサイトに行って、パーツをみたところ該当はあります。が、在庫なしとなっていたので、ダメ元で電話してみると倉庫の中にあったとのこと。
ラッキーです。
もしなければ次の中国便のコンテナ待ちという所でした。
新品カバーを3300円でゲット。

割れた原因を推測するに、畑に埋まっていた石が草で見えず、そのまま刈りに行ってカッターでブッ飛ばした石が横だしカバーにぶつかって粉砕されたということでしょう。
畑に落ちている粉砕パーツ拾い集めて来ますが、マトモな塊は二つくらいしかありません。

先日クルマのオカルトチューンw用に買ったアルミテープを使って割れたパーツを貼り合わせ、


その辺に落ちていた10mmウレタンを

こういう感じで切り取って、立ち上がりの内側に貼り付けて飛んできた石が直接筐体にぶつかるのを防ぐことにしました。

外側に見える緑の養生テープは再度割れることがあってもパーツが吹っ飛んでバラバラにならない様にする為のものです。強度は期待しません。

新品にも同様にウレタンを内側に貼り付け、外側に養生テープを貼りました。
二代めの新品がもう一度割れてもとりあえずは使えるように初代も予備で持っておくことにします。

気軽なプロ野球@ひでエリです。

檻に3タテ食らいましたんで、ほぼ今シーズン優勝に絡む目が消えました。
心穏やかにシーズン最後まで見届けようと思います。KYロッテの本領発揮、ここからはジャイキリを楽しみましょう。
上位チーム待っとけ！お前ら勝っても意味ないやろ！って都度言わしたるわ！
空気なぞ読まぬ！

さて今日は午後のお仕事が飛びましたので、1日完全フリーになりました。
お天気的には台風一過、気温は30度弱ですが、湿度は50〜60%と日本の夏とは思えないほどの爽やかさ。

こんな日は外で昼ごはんでも食べるか！
と最寄りの山、八面山に登ることにしました、もちろん車でw
山頂付近の天空の展望台という場所には、ワンセットだけベンチとテーブルがあるのです。
平日なんできっと誰もいないでしょう。

思い立ったが吉日、さっそく黒メルに乗ってコンビニで適当なサンドイッチなどを仕入れ、20分で到着する山頂にGo！


あっという間に山頂です。標高は659mしかありませんが、下界より6.5度も低いです。たしか標高100mに対して0.6度下がるはずなので、4度くらいしか下がらないはずなのですが、まあ良いです、涼しいので。

しめしめ案の定、誰もいません。貸切です。

場所的にはこんな感じのところで、風が爽やかに吹くのは良いのですが、直射日光がアチイ！
そこは計算していませんでした。
帽子被ってくれば良かったです。
(って、メルにライコネンキャップ載せてんの忘れてた)


ランチはこう。

ローソンのからあげ初めて食べましたが、肉が柔いな〜何か加工してあるのかしら。
そして味が足りない。
下味の付け方が弱いのと、にんにく醤油が入ってないので余り美味くない(個人的感想)。


足元にはキノコも。


夜景は結構綺麗なはずですが、昼間はまあそこそこの景色を見て帰りました。


ところで先日買った米国製芝刈り機は非常に優秀で、膝丈くらいまでなら175ccOHVのトルクでバンバン刈って行きます。３時間掛かっていたコース整備が何と30分で終わるようになりました。
自走式なのでほぼ力要らず。
ちょっと刈っとくか、で半袖半ズボン草履ばきで刈れてしまうのも凄い。

特に回し者ではないのですが、うちの最寄りに販売店がありまして、元ヤフの方が後を継いで立派なお店になっています。
アフターフォローもばっちりなので、その辺の良く分からん通販で買うよりはミナトさんで買うのがいいと思います。
ミナト エンジン芝刈り機 自走式 LMC-530KZ

広範囲の草刈りでお悩みの方にはオススメです。