黒メルの嫌いなところ@ひでエリです。
さて「この上ない普通」が身上の黒メルS204後期型C180ですが、ひじょーに気に入っております、脚車として。
低速トルク感も素晴らしいですし、レーダーセーフティーディストロニックプラスも高速追従は最高、街中でもかなり使えてコレで第一世代かよ、と。
で、2.5万キロを乗ってみて、改めてあえて気に入らないところを挙げてみます。
1.メーターデザイン
特にスピードメーターのデザインが子供っぽい…現行のフルモニタのメーターよりは良いとは思いますが色合いなどどうも気に入りません。夜だと比較的目立ちませんが、メーター素地の銀色が目立っていけない。
2.センターコンソール寄りの前席
これは買った時からそう思っているのですが、運転席、助手席ともにセンターコンソール寄りに斜めになってる気がします。
ワッシャを噛ませて10mm程度補正しましたがまだ足りない気がする。
3.オーディオ、ナビの使いにくさ
国産のタッチパネル式のモノに比べるとダイヤル式の操作は非常にやりにくい。入力の確実さは分かるけど、くるくるカコカコ面倒でしょうがない。
では音声で…となるとコレも認識力が低くてほぼ使い物にならない。
まあこれはもはやBTでスマホ連動させておいてSiriかAlexaに任せても良いのですが工作が必要になり重い腰があがりません。
4.USB充電ソケットがない(使いにくい、容量が少ない)
一応、センターコンソール内に1AのUSBソケットはあるのですが、2Aの急速充電に慣れてしまうとやってられない。使うときだけシガーソケットから2AダブルのUSBケーブルを取り出して使っていますが、見た目が良くない…。
5.ディストロ踏みすぎ
黒メルのエンジン特性としては1500rpmという低回転から既に最大トルクである25kgが出る仕様でして、コレもまた脚車として気に入っている点の1つなのですが、主に街中でディストロに追従を任せていると3000rpmまで踏み込むケースが多発。お前自分の仕様を分かってねぇのかよと思います。1500回してれば勝手に流れに乗るのですが、機械まかせだと踏む、とりあえず踏む。そんなウワーンって踏まんでも充分ついて行くのに踏む。燃費も多少悪いでしょう(とはいえ高速メインだと13km/Lはいきますが。
とまあ、我慢できる範疇ではあるものの地味にうーんと思っている今日この頃です。しかしこの子は乗り潰す予定なので、多少インテリア造作しても良いかとは思っていますが。あくまでも純正風に。
でも先日タイヤをダンロップのサイレントコア内蔵VUEROに替えたら、もともと静かな室内が更に静かに。高速の舗装したてのところなぞ、風切り音とラジオしか聞こえなくなります。静粛性はタイヤ大事です。とりあえず素晴らしい。
さて、昨日は天気も良かったので、義母がかねてから行ってみたいという日光東照宮に行ってみました。
さすが家康のお墓。門前町まで高速がつながっており、渋滞なしで船橋からなんと2時間そこそこでいけてしまうという好アクセス。C3様様です。
で、女性の準備には時間がかかるもの。義母の準備を待っていたら出発が13時を超えてしまいました。
とはいえ15時過ぎには着ける計算だからと佐野SAで久しぶりに佐野ラーメンを食べたりしつつ余裕ぶっこいて現地に到着したところ冬季は15時半で入場終了…。
まあ広い場所ですし、入ってから1.5時間出てこないなんてのはフツーでしょうから分かる…分かるが、さすがに15時半終了は早くねぇか?ということで、入らないでと言われ門前払いです…。
陽明門見たかったなぁ。
新設の宝物殿も15時半で終了。こっちはも少し開けといても良いんじゃねぇの??
ということで、東照宮五重塔を見に佐野ラーメンを食べるツアーということで半日が終了。
雪が降らないうちにリトライですな。
Posted at 2019/12/16 09:40:06 | |
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