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NAPSって南海部品なの？？！！@ひでエリです。

知りませんでしたね〜。ろくりんパイセンから教えてもらいました。
一泊２日で宮崎から帰ってきた本日はマイ奥を1日延泊してあるので自由時間なのです。
1人でないと出来ないこと…バイクです！
地元は田舎なため、オクで落としたETCのリセッティングができる店がなく、最寄りが小倉になってしまいます。
小倉にはライコランド、にりんかん、南海部品とありますが、にりんかんは今日お休み、ライコランドは忙しい様でレビューがよろしくないです。となると、品数は少なく店舗も狭いですが、暇そうだった南海部品が良いでしょう。
朝ごはんが終わったら、バイク屋に頼んでいた部品の回収をしてその足で高速に乗ります。
片道50km超ですが、ブイくんとしてはほぼ初めての遠乗りです。

2スト特有の振動や騒音がありますが、想定の範囲内、やはり峠やミニサーキットでの戦闘機であり、高速巡行に向いているバイクではないのですが、出来ないわけではありません。
6800rpm×6速でだいたい100km/hです。
レッドが11000rpmくらいなので、全開で180km/Lくらい出るのでしょうか。
バラバラになりそうですw

いつ来ても昭和な南海部品…に到着です。
特筆すべきこともないのですが、クイックファスナーを買おうと思ったら在庫がありませんでした…。トンボくん用のキャブのドレンパイプの三叉を買い、手持ち無沙汰加減に店内をブラブラ。
待つこと30分ほどでETCのデータ書き換えは終わりました。ついでに2030年問題を確認してもらいましたが、残念ながら未対応機種で、あと7年しか使えません。
7年後…もう私は還暦を超えていますが、2ストクォーターとかにまだ乗ってるのでしょうか。

そして帰ろうとしてふと見ると、なんか左のサイドカウルがフラフラしています。

あ…折れてる…。
ま、まあココは予備部品があるので交換しましょう。ま、仕方ない仕方ない。

帰宅前に上毛スマートIC降りてすぐの温浴施設「太平楽」に寄りました。
先日の金色温泉と比較してみようというわけです。いずれも自宅から10〜15分で到着する場所です。

施設としてはかなり広大で、道向かいにはコンテナを改造した宿泊施設もあります。
地元の野菜などの産物を集めて、出店なども出ており、地元のジジババの社交場になっている感じです。
常設の時代劇劇場などもあります。

温浴施設の方は、なんだか懐かしの大江戸温泉感があります。
風呂は5槽くらいあり、サウナも広く綺麗です。今日は広くて空いていたので、水風呂でハゴロモ作成中に邪魔をされることもなく、しっかり整うことが出来ました。
ふぃ〜。
しかしお湯は金色温泉の方が良いですね〜。
ツルツルになる度が金色の方が2割増かと思います。

少ないですが、食事する施設もあります。
やまちゃんオススメのラーメン屋さんに行ってみました。


ラーメン1杯720円。ちょっと高いかな〜。
味は博多アッサリ系ですが、もうちょい味が濃くても良いかもなと。
最寄りの百八の方が美味い気がしますが、悪くはありません。

特に大きな問題は出ずに終了。
段取り八分で上手く回せました。
明日からブイくんの到着パーツを交換したり、折れてしまったカウルステーの塗装、交換などまた進めていきます。

さあ開幕じゃ〜！@ひでエリです。

WBCの感動冷めやらぬ本日よりNPB開幕です。vsソフバンになります。大関vs小島。
コン介が敵なのホントにやですけど、オスナが出てくるまでに試合を決められれば勝てます！
打棒がちゃんと仕事をしてくれるかどうかですね。頼むぞマリーンズ！

さて久しぶりにちゃんとしたお仕事出張です。
普通ならオンラインで何とかするわけですが、初見のメンバーに対してフォローするなら絶対に一度は会って話した方が良いので、4時間ほどかけて宮崎市まで出向くことにしました。
電車でも行けるのですが、電車よりクルマの方が早いという東九州の土地柄。
人がいないので新幹線が通らないのですよね。在来特急は人のいる海沿いをなぞっていくので遠回りになるんです。
とはいえ、東九州道が全線開通したのは数年前。もちろん初めて走ります。
県北の私は大分県南にもほとんど行ったことがありません。

佐賀関あたりまでは快適に約1時間で到着。
桜も満開で気分も上がります。

(別府手前の里山に点在する満開の桜です)

しかしそこから対面交通になり、追い越しも難しいインフラになります。
そして佐伯と延岡の間は無料！
次のPAまでは67km！
給油は180km先！
辺境の県南北は未開の地です。
なればこそ、ここが最後まで開通しなかったという理由も走ればよく分かります。
トンネル、橋、橋、トンネル…この連続です。いかに困難な土木工事だったかは想像に難くありません。
そもそもマトモな道路もほとんど無かったものと思います。
なので、この区間は生活道路として開放しているのでしょう。
その辺、唯一のオアシス的な道の駅きたがわでは駐車場から場違いなラブホが見える以外は充実の建物となっていて、無料区間なので降りて乗っても無料。
ともかく宮崎県南部のトイレ休憩場所には全て行かないと膀胱爆発の恐れがあります。

メルは往復540kmほど走って、ガソリンは半分残るという高燃費。単純計算だと18km/Lですが、なんぼ何でもそんなバイクの様な燃費は出ないでしょう。期待して待ちましょう。
(出ました！最高燃費15km/L！。2年前の東名阪帰省の14.8km/Lを超えました！)

地元のものをふんだんに使った宴会は夜にやって頂いたので、お土産はとくに面白いものがなく、宮崎が産んだ肉向け万能調味料、マキシマムを買って帰ることにしました。

チキン南蛮というのは、鶏胸肉を美味しく食べるために開発されたものなのですね。
確かに胸肉は脂が少ないですから、揚げてタルタルを掛けることで脂分をマシマシにしてモモ肉に負けない味わいにすると。
しかしだとすれば、最初からモモ肉でやったらもっと美味いんじゃね？という派生が発生し、現代の宮崎では嫁姑戦争の火種にもなるという重要な案件の様です(東村アキコ調べ)。

メヒカリのからあげは…まあうま、うま…美味い…です。はい。

復路は別府までやっと辿り着き、ホッとしました。人里に帰ってきた感が半端ないです。

ちなみにタイトル写真は私が宿泊したホテルにあったポスターです。
宮崎の人に
「だれやみ、って何？」
と聞いたところ知らない人続出。
だれやみセットとかで店に出てくるので、ちょい飲みバラエティセット、つまり色々ちょっとずつという意味だと勘違いしていた様です。

が、真相はウチの天草出身の母が知っていました。
「だりい(疲れた)」+「止める」=だれやみ
だそうで、疲れを吹き飛ばす(飲み会)の意だそうです。
昔は天草などでも普通に使われていたそうですが、もはや余り使われないとのこと。
この辺に県民性とかが出ていて面白かったです。

また宮崎はナイトライフが思ったより充実していました。私がきてはしゃいでいたというのはあると思いますが、なんと２時まで飲むことに…終電がない環境というのはホントに恐ろしい。新卒の女の子ですら、
「(ひでエリ)さん！今日は３時半まで行きましょう！」
と盛り上がってました。
オジサンには無理です無理。

もう一回行け、と言われたらちょっと…
2ヶ月後くらいならまあ良いですけど、頻繁に行きたいところじゃないですね。

俺はやった！やり切ったよ！＠ひでエリです。

トンボくんは真っ直ぐ走っていると、フロントタイヤが上下動してイラつきます。まあリムの振れ取りがいい加減だからなので、私のせいなのですが。
タイヤがついたまま何度かチャレンジしたのですが、むしろドンドン酷くなってしまい、一念発起してｗタイヤを取って、リムだけにしてマイクロメーターをつかってちゃんとやりました。半日かけてやっとできた！
この作業飽きる！
2度とやりたくない！
そしてこの2週間で葬式2回＋散骨一回、もう嫌だ。
面倒くさい。
やってらんねえ！

ということで双方をやり切った私を褒めたい訳ですが、先月の伯母の葬式の際、妹と久しぶりに車で長話をする機会がありました。
妹夫婦内の掲題の仮説が面白かったので紹介します。

妹「あのさー、お寺さんってさ、最古のサブスクじゃない？」
ん？お前何言ってんの？

妹「つまりさー、昔はエンタメが少なかったわけじゃん。葬式とかは親戚やら知り合いが集まる一大イベントだよね。そこに坊さんが来てライブをするわけだよ。
こないだツイン坊さんボーカル聞いたんだけど、ちゃんと練習してるツインボーカルお経ってカッコいいのさ。ハモったりするし。
これは昔なら間違いなくリアルなライブになる訳さ。
エンタメなんもない訳だから。
そしてどこそこの読経がいいという話になれば、そこのライブを聞くために、そこの檀家さんになる訳。喪主にでもなれば、そのライブのオーガナイザーな訳じゃん。
エンタメの少ない昔であれば、素晴らしい読経を披露するお寺の檀家であれば鼻が高いということになるんじゃないかなと思ったんだよ、こないだXX（義弟）くんと話しててさ。」
まあ筋は通ってるな。なるほど。

妹「で、そのライブの主催権を獲得するには、日ごろから草刈りとかの労働や、お布施やら、檀家総出の御堂の掃除やらをお寺に提供することが必要な訳よ。これぞサブスクじゃない？
まあ最近では『お前、そんなお寺さんを軽く見てると死んだときどうなるかわからんぞ！』とかいう人いたりするんだけど、実際、近所の葬祭場ではまさにサブスクで特に死んではいないけど、一定の会費を毎月払ってるといざというときの式費用がだいぶ安く済むというモデルをつくったりしてるよね。」
それは知らんかった、そんなのあるんだ。

妹「でもお坊さん自体がこういう脅しのような意識、まあもう少し平たく言うと茹でガエル状態でいて自らのビジネスモデルの見直しや、エンタメとしての精進をしなかったから、いま檀家が減ったり先行きが怪しかったり、もうお寺さんに頼まないで、今回の伯母さんみたいにお経も上げずに、骨は墓に入れずに海に撒いてくれとかいうようになってくるわけよ。」
なるほどなあ。
（今回、伯母さんは無宗教での葬式を希望していて、読経はありませんでした。先日散骨がありましたが、海への散骨ありきだったので、散骨サービスを行っている神社に頼みましたが、神道でもありません）

妹「つまり、お寺さんが檀家さんへのサービス向上をせず、昔ながらの決まりでこうしなければいけません的なルールだけで縛っていた結果、今の凋落となってしまった、ということだと思う訳。」

うーむ、納得のロジックです。
今日の本家の大伯父の葬式ではツイン坊さんだったので、ツイン読経を聴くことが出来ましたが、練習不足は否めず、ぼっちちゃんだったらきっとワンカップをつかって乗り切らなきゃと思うレベルの合わなさ加減が散見される状態でした。
きっと自らの読経を会葬参列者に聞かせる「サービス」だとは思っていないものと思います。
部分部分はやはりツインだと「おお」と思うところはあるものの、細部の詰めが甘く、語尾が合ってなかったり、片方が早く話し始めてしまって合わなかったりとライブとしてはお粗末なものでした。

しかし宗教というのは最古のサブスクであるという仮説は納得です。
金や労働を定期的に提供することで、冠婚葬祭や読経や説法ライブの開催権を提供してもらえるというエンタメサービスです。

考え直して、いまからエンタメのてっぺんを狙いに行く！
というような坊さんはいないとは思いますが、VR護摩焚きは確か大当たりしてるとか聞きました。護摩焚きの動画をライブで流しつつ、コメントとスパチャでライブで護摩焚きをしてもらうサービス。
そりゃ当たりそう。
まだ宗教界にもインチキ詐欺的な新興宗教ではなく、古くから続くまっとうな宗教において変えようはありそうな気がします。

やったー!!!村神さまここで覚醒!!!!＠ひでエリです。

やりました！序盤から追いかける展開となっていたWBC準決勝、なんと不調の村上が決め、サヨナラ勝ちで決勝進出です。
往年のイチローを彷彿とさせる勝ち筋でした。
全身鳥肌が立ちました。
漫画のような劇的勝利に日本全国が湧いたことと思います。

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さて頭から振り返っていきましょう。
ここまで全勝とぶっちぎりの強さを見せつける侍ジャパンですが、アメリカ本土での4強決戦はメジャーリーガーたちとの闘いになりますので、たやすくはないと思われました。

先発はマリーンズが誇る完全王子ロウキ。
捕手はヤクルト中村ユウヘイ。
初回から全力で行くようです。100マイルがバンバン出ます。
初回は2三振と凡打で切り取りますが、2回表は安打、投手直撃の内野安打と連打を浴びますが、ユウヘイの外角リードも冴え、ゲッツーに打ち取ります。
3回は3凡。
2回のロウキ直撃弾はグラブではなく胸に当たったようですが、気丈にマウンドに向かうロウキに漢を感じました。

対するメキシコの先発はサンドバル。ショウヘイの仲良しらしいですが、今日は関係ないです。これが素晴らしい投手でした。
日本は3回まで9人できっちり抑えられ、手も足も出ない感じです。
不調の村上は
「その球振らないと！」
という球に手が出ず凡退が続きます。
はがゆい。

そしてメキシコの攻撃4回表。
2アウトを取ってから、シフトの裏をかかれる安打、完全に投げ勝っていたがゆえに詰まった当たりがサード村上の頭を超える運のない単打と連打を浴びてランナーを貯めてしまいます。
ここで6番ウリアスになんとレフトオーバーの3ランを浴びてしまいました。
全力投球で疲れたか、若干高めに浮きつつあった145km/hのフォークをスタンドに持っていかれてしまいました...。
まあまだ試合は序盤、2巡目からの侍の強さは皆知っているところ。
まだ何とかなるはずです。

4回裏、2巡目の1番ヌーからの攻撃は好投サンドバルをとらえ始めます。
安定のコンスケ、マサタカが安打を放ち、2アウト1,3塁、ここで村上。
しかし外角ギリギリを見逃し三振となってしまいます。
今回、この絵を何度見たでしょうか。
村上よ..そこは手を出してカットだろ...見逃すんじゃないよ。
振らないで終わる消極的な打席が目立ちます。
しかし起用を続ける栗山さんをファンは信じています。

4回　メヒコ３ー０日本

5回表からは日本が誇るナンバーワン投手、山本ヨシノブ。
全く打たれる気がしない投球内容で安心しました。

5回裏はサンドバルが崩れ始めます。
岡本があわやHRの特大レフトフライ、哲人がヒット、源田が四球でサンドバルは交代します。
ここでヌーまで回って2アウト満塁まで詰めますが、コンスケはレフトフライ。
3残塁に終わります。
更に6回裏にも2アウト満塁、源田レフトフライで3残塁というシーンがありました。
3残塁×２は残念過ぎる...雰囲気が悪化していきますがマリーンズファンはこんなことではへこたれないのです、シーズン中にこういう展開には鍛えられていますから。

7回表にはユウヘイに代わった甲斐が強肩を発動。
盗塁のトレホに対して源田に向けてど真ん中ストライクの送球。
しかし源田のタッチをかいくぐるトレホ。
なんだその体のねじりｗ
タッチを皮一枚で避けて滑り込むのですが、タッチの瞬間、ベースから手足が離れてしまいました。
これを栗山さんがチャレンジで成功！
ニューヨークありがとう！！
このチャレンジ成功は大きいぞ！

いい流れで7回裏、ジョジョ・ロメロからコンスケ、大谷の1,2塁の状態でもはや
世界の大砲マサタカがパワーですくい上げて3ラン!!!
おいおいおい、マジでスゲえぜ！
ﾀﾋんどけッ、ジョジョ！

（まあちなみにこの絵は負けフラグですけど）
よっしこの流れで村上、覚醒せよ！と思いましたが3邪飛...うーむ。

7回　メヒコ３－３日本

試合も終盤8回です。
ヨシノブのロングリリーフにも疲れが見え始めたところで、メキシコがこれを突いてきます。1アウトから2ベース×２を受け＋１失点、ヨシノブに代えて湯浅を送りますが、痛恨の被弾、更に失点、しかし後続のランナーを本塁アウトで2失点。
痛恨の2失点。追いついた直後に引き離されるのは選手とファンのメンタルに来ますから。流れが逝ってしまわないか心配です。
メヒコ、マジTsueeeeeee！

そして8回裏の日本の攻撃。
ここはなんとしても得点しなけばなりません。
岡本死球、代走中野で、哲人が安打でノーアウト1，2塁のチャンス。
ここで骨折の源田がスリーバント！
これはしびれました。なんという鬼メンタル。絶妙の1塁線でランナーを進めます。
ここでホタカがいぶし銀の犠牲フライで＋１点。
コンスケまで回しますが、2残塁で終了。
欲を言えばもう1点欲しかった。
メヒコも投手をガンガンつぎこんで絶対に流れを渡さない構えです。

8回　メヒコ５－４日本

まさに死闘です。

9回表は日本を代表するストッパー大勢が登板。
死球１があるものの０で抑えます。

9回裏は世界のオオタニサーンからです。
SHO-TIMEは初球から2塁打！
ノーアウト2塁！塁上で吠える大谷。漢です、ここに漢がいます！！

続くマサタカは四球となり、代走に切り札周東が出てきます。
まあマリーンズファン的には脚なら走塁王 高部とか荻野が出てないのは何故とかは思いますけど、今は高部は怪我してますし、ガラスの荻野は出すと怪我しそうなのでナシとすると甘んじて周東しかないです。

ノーアウト1,2塁、ランナーは大谷と周東。
ここで不調の村上。
解説のサトも
「村上！ここで伝説になれ！！」
と吠えています。
ファンも同じ心理でしょう。

3球目、高めに浮いたストレートの絶好球を
センターオーバーするサヨナラ安打!!!!

村神さま！
やっぱり日本の三冠王　村神様はここにおられた！
目覚めるのが遅いと言いたくはなりますが、こんなサヨナラ確定演出でしっかり結果を出せるのは神以外にありえません。
往年のイチローを彷彿とさせます。

サラッとサヨナラーとか言ってますけど、周東の脚もすごかった。
大谷に追いつきそうな勢いで生還。
あんなに脚速かったっけと思うくらいの韋駄天ぶりにメヒコの野手もびっくりでしょう。

9回　メヒコ５－6x日本

いやー、いいものを見せてもらいました。
この勢いをもって、明日のアメリカとの決勝に臨めるのはこれ以上ないでしょう。
明日も勝って世界一になりたいです。

ちなみにタイトル写真は、何着てんのサト？という解説席のサトでした。

おにまいが終わってしまう…@ひでエリです。

今期弱々しいとはいえ、結果的に覇権と言われているおにまい(お兄ちゃんはおしまい)ですが、私は断じて全推しでして、このアニメが終わってしまうのがとても寂しいです。
原作への愛が溢れる製作陣の安定した作画や、声優陣の奮闘、ともかくよく動く絵、ヌルヌルのED。あと1話で終わってしまうのか…。
ううう…。

まあ来季は豊作なので、それはそれで楽しみですがw
明日のWBCメキシコ戦も楽しみですね〜。

さて、ニードル一段落(下から2段目)+スロー#38、メイン#118でまあいけんじゃね？
ということで昨日は終えたんですが、今朝は朝からやまちゃんがご出勤、ゴミ出しを終えてトンボくんのサイドカウルを造作していた私に早く終われとプレッシャーをかけます。
どうやら昨夜セッティングしたバイクのインカムを確認したいようです。

私の方も昨夜BTのスマホペアリングは終わらせているマイインカムを持ち込んで、とりあえずBELLのオフロードメットに装着することにしました。


特に難しいこともなくメット左サイドに仕込んで設定したら他社インカム同士でもつながりました。BTで繋がるんですね〜。

やまちゃんがTZRブイくん、私がXLRトンボくんで15分で着く最寄りの峠、八面山に向かいます。

インカムは遮蔽物のない平地では数百メーターは余裕でつながりますが2キロは嘘っぽいですw

峠はガチンコでTZRの天下かと思いきや、借り物バイクのやまちゃんは無理せず上がってくる方針だったらしく、対して乗り慣れた非力なオフローダー、トンボくんを限界ギリまで、リーンイン～アウトでタイヤを使い切る私は結果として山頂付近までぶっち切りでした。

が、中速から全開までのスロットル開度で頻繁にボコつき、ストレス溜まりまくりです。
ギアを一つ下げ、ガンガンに回すと解消しますが、パーシャルからのツキが悪く、やはりリセツティングが必要。

結果として、


メインだけ#118=>#115に落として、安定して回る様になりました。
まあまだちょっとバックファイアがありますが。というか手持ちにこれ以上落とすメインジェットのコマを持っていないのです。
正確には小さい番手も持ってはいますが、一気に番手が飛び過ぎるのでやりすぎになりそうで、一旦ここで様子見とします。
また八面山に行かなきゃ。

何度もやったのでキャブレターの取り外し、取り付けはだいぶ早くなりました。

なお、何度もシートを取ったりつけたりしていて、リアのマッドガードを割ってしまいました。ガチオフローダーのトンボくんはマッドガードは必須なので、取り付け方は再度考えます。