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ひでエリのブログ一覧

2023年05月29日 イイね!

中津の名店「あら井」の美味さに言葉を失う

中津の名店「あら井」の美味さに言葉を失う吉岡里帆の夢をみた@ひでエリです。

いやホント、吉岡里帆が彼女だったら異世界転生夢を見てしまいました。
50を過ぎて何やってんだと思いますが、ホント幸せな夢でしたね〜。
目が覚めてこれは字に起こさないと思って思い出していたのですが、途中から夢で見たのか妄想なのか分からなくなって、甘い思い出にしておくことにしましたw
もう一回見たいなー、シリーズものにしたい。
ちな、今回は夏の夜の花火デート回でした。

さて今日は東京からお客様。
ビジネス系ですよ、クルマ関係ではないですw
という訳で、中津で唯一のミシュラン星持ちのお店「あら井」さんです。
噂はよく聞くのですが、何度も行こうとしてまだ行けていない店でした。
噂は本当なのか?
レビューからは間違いないとわかりますが、大事なお客様に対してぶっつけ本番になってしまったのは反省しています。

先ず予約の時点で驚きが。
「16時と19時の回がありますが、どちらに致しますか?」

え?16時スタートとか接待店でそんなのある?みんな働いてるでしょ?
も、もちろん19時回にしましたが、その仕様だけ聞いても店側の自信が分かります。

最初は写真撮って良いのか分からなかったので、撮り損ねましたが、初手のはまぐりの吸い物が既に絶品。
鰹出汁にハマグリ合わせでしたが、ほぼ素材の出汁だけでこの味!出汁で驚くのは銀座のろくさん亭以来ですが、一品めですからねコレ。


既に何品か出てきた後ですが、もはや我慢できなくなって写真を撮ったのがコレ。
炙りものということで、カツオのタタキですが、手前のはアオリイカです。大根じゃないです。うっすく切ってあるものですが、甘み半端なし。
ウニもヤバい。


タコと焼き魚ですが、この前に大将から手渡されたイカとウニの海苔巻き、トロの握りがヤバすぎて、ここは箸休め回です。
が、ウマ〜。


酒はもはや何を選んで良いのか分からなかったので、全部料理に合うものをとおすすめの日本酒を全種違うものを飲みました。
その中でも島根の王という日本酒が美味かった。まあ飲む順番とか料理とかでもノリが変わってくるので、ピンで飲んでコレが1番美味いのかというと分かりませんが、コレは自分で買って飲みたいと思いました。


コレは変わり種ということで、アワビのラーメン…ラーメン??
アワビの旨みが麺に絡んでたまら〜ん!!


唯一の肉メニュー、耶馬溪牛の餡掛け。
はあ〜…多幸感に包まれます。


ラストのご飯パート。伊勢海老の味噌汁はさっきまで跳ねて大変だったヤツ。
右上のご飯の友的なものは自家製の明太子が入っています。


そして右下の鰻たまご。お椀で割って土鍋炊きご飯に注ぎ掛けます。
注いでいる間によだれが落ちそうになりました。うなぎは天然…ここでは結構採れるらしく…絶品です。
ご飯ピッカピカ。


そしておかわりありますよ、の声に耐えられず、ご飯だけ食べようと思ったのですが、なんとマグロ掛けに具変!
あ〜幸せ〜!と思っていたら、私のおかわりをみて、堪らず周りの客も追加。
何故か海苔が乗り、具が増えて、出汁が掛かって…なんでオレの後の人たちの方がクオリティが高いの!!
大将に愚痴ってしまいましたが、いま冷静になって考えると、何人おかわりするか分からないから、具材を最後まで残していたのでしょうね…。早上がりは安めになるという鉄則でした。我慢出来ず勿体ないことをしました。

ともかく、貯金してでも再訪すべき店、中津市の名店あら井。
大将は42歳の隣町の吉冨町のご出身で、乃木坂、博多で修行して地元に戻られた方。
素材の良さ、料理人のわがままを聞いてくれる生産者がいるので、もう東京に行く気はないと言っていました。

あ〜こんな店が中津にあるなんて。
ありがてぇ〜。
しかし料理は1人2万円とこの辺では破格。
だが行くべし!
間違いない!

あと大将のエンターテイナーぶりも特筆ポイント。楽しかったです。
Posted at 2023/05/29 22:56:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 食事・旅行
2023年05月21日 イイね!

こいのぼり過ぎてもマリーンズ1位!

こいのぼり過ぎてもマリーンズ1位!追いクリア@ひでエリです。

結局、以前のクリアでは不足しており、磨いていくと白化した部分が残ってしまうため、更にウレタン2液のクリアを塗り重ねました。
もう面倒なのでマスキングもなしです。クリアなんでまあいいでしょう。
やっと前面はヌルテカになりました。
裏面はもう面倒なのでやらなくていいですww

さて、本日引き分け挟んで我がマリーンズは5連勝。
5連勝ですよ!!
5連敗じゃなくて5連勝!
こんな日が来るのですねえ...。
貯金はなんと9!
もちろんパリーグ単独首位!

この快進撃に関しては、吉井新監督を抜きには語れないでしょう。
ともかく選手たちがイキイキしている。
昨年までのお葬式のようなベンチとは全く活気が違います。
今日も廣畑のプロ1軍?初勝利に関して、ヒロインを受けていたのですが、初勝利ボールは?と聞かれた直後、吉井さん自らボールを持ってヒロインスタンドに走ってきたのです。
こんな監督見たことあります??
選手からしたら嬉しいに決まってます。

ともかく選手たち自らに考えさせるスタンス。
チャンスは自ら勝ち取れというメッセージを出して、ああしろこうしろではなく、自分で考えて成長しろ、という指導方針です。
前任の井口さんが今の活躍選手たちを育てていたという向きもあろうかと思います。
否定はしません。
たしかにそういう面もあると思いますし、井口さん一人が悪いとも思いません。
しかし年俸の差こそあれ、全員プロ野球選手であり人間である訳で、実はそんなに差はないわけです(ホントか?w)。なればこそ、指導者は大事です。
まあたまに大谷みたいなオバケはいますけど。

マリーンズは正直、裕福なチームではありません。
オスナの頬を札束で叩き5億でルール度外視でソフバンに強奪されても、何も言えない程度の財力です。
他のチームからしたら、潮風で錆びだらけ、風速が14mにもなるホームのマリンスタジアムは欠陥持ちと言われて久しいです。

だからこそ、そんな弱小チームが勝つことに萌えますよね。
ええ、クルマに関してもメル以外の乗り物は完全に王道を外している私なので、自身の性癖はどうかと思います。
心よりニッチ嗜好。
はい、自覚しています。

昨日の西野の完投勝利も熱かったです。
なにせエースと呼ばれていた時期にトミージョン手術を受け戦線離脱、復帰してからも懸命に中継ぎを勤め、とうとう今年先発に復帰、優秀な成績をのこしてきましたが、なんと昨日は97球で完投勝利です...。目頭が熱い...。
まあ確かに相手はリーグ最下位の楽天とはいえ、です。
こんな努力の塊のような選手が復活することは、全てのトミージョン手術をした投手の大きな目標となるでしょう。
身近なところでは、マリーンズの種市。
この辺りも、非常に理論的に心情もくみ取りつつ、吉井さんが投手コーチ時代にタイミングを図ってきたものと思います。

そしてチーム全体成績を見ると昨年まではリーグだんとつトップだった盗塁は高部も荻野もいない中、大した数字ではありません。
打率、打点ともに真ん中あたりに沈みます。
一方、エラーはリーグ最少、失点総数も防御率も最低値です。
いわゆる守りのチーム
打率も総得点数も大したことはない中、チャンスで得点するというタイミングの良さでコスパ最高の野球をやって貯金を積み重ねてリーグ1位となってます。
まあ5月なので「積み重ね」の薄さは確かにあります。

しかし明らかに今年のマリーンズは違う。
是非、この調子で最後まで突っ走って頂きたい。

===
ここでみんカラ内のマリーンズ板の発言を無記名で曝しておきますww
「あまり勝っちゃうと、どうやって毎日過ごしていいのかわからない。」
「強すぎて気持ちが追い付かない(笑)」
「何連勝ですかね〜ははは〜こんなに強いロッテ見たことなくて草ww」

などマリーンズファン自らが我を失う強さ...というのが現実でしょうか。
Posted at 2023/05/21 20:41:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロッテ | 日記
2023年05月14日 イイね!

平尾台からのガス欠トラブル

平尾台からのガス欠トラブルDicky HiDeKai!@ひでエリです。

大学生のとき日本人ツアコン付きでロスアンゼルス郊外のクローズドオフロードコースに行ったことがあるのですが、そこにはトレーラーハウス住まいのオジさんが住み着いていました。
ツアコンさんと一緒に私のおごりで肉を買い、夕ご飯でBBQをしたのですが、ツアコンさんは英名の呼び名を持っていました。
羨ましかったので、私の名前なら何にするかな〜と相談して
「あっ!ひでのDからDickyとかどうですか?!」
と聞いたら、ツアコンさんとオジさんは顔を見合わせてバツの悪い表情で
「いや、その単語は隠語でチン◯ンなのでやめておけ…」
と言われましたw

その10年後くらいに今度は外資の会社でハワイにマネージャー研修に行きました。そこはグローバル展開をしていたので、その年の新人マネージャーが各国からたくさん来ていました。そこで夕飯を食べつつ自己紹介したのですが、Hideが発音しにくいらしく、ずっと「ハイデカイ」と呼ばれていました。

ということで、私の名前は
Dicky Hi DeKai
ということに…はなってませんw
下品すぎだろ!!

という訳で、今日は久しぶりにマイ奥をショートステイに預けたので、午前中はフリーです。
前日は地元の高校の同級生たちとしこたま飲み、若干寝不足かつ二日酔い気味ではありますが、昨夜降っていた雨も止み、いくならこのタイミングしかありません。

近場でサクッと行ける行ったことのない峠…先日kmps師匠が行ったという平尾台にしました。全行程下道でも1時間くらいで到着します。ブイくんでも良かったのですが、クラッチ不調なので、トンボくんにしました。
トンボくんは先日クラッチも調整して、燃費問題も解決したはず、試走のためにも行ってみましょう!

燃調はやはりまだ本調子ではないのですが、先日までのメインジェットグズリまくりと比べれば全然乗れます。
スマホとBT接続でインカムにはJ-WAVEをradikoで流しつつ走ります。

乗ってるバイクは一緒ですが、装備品は35年前の日本一周時とは隔世の感がありますね。


奇岩が乱立するカルスト台地の平尾台ですが、山はガスで見えません…。
まあ雨が降らなかっただけ良しとしましょう。

夏用ジャケットをソロツー初装着でしたが、お山ではかなり寒でした。ずっしり重くて安全パッドてんこ盛りなのにすごく風を通す仕様で驚きました。やはりお高いものは違うのですね〜。
平尾台に上がっていく途中の道路はカマボコ加工が頻繁にあって気持ち悪いです。
が、S15やら新型ハチロクやらが結構ブイブイいわせながら走っており、ローリング族防止のために仕方ないのでしょう。
エリナナやブイくんでも面白そうな道なのに、残念です。
しばらくいたのですが、ガスは全く晴れず、諦めて下山することにしました。
約100kmほど走ってガソリンは半分ほどの様子。まあ戻れるだろうと帰路に着きます。
クラッチ調整の結果をみるため、最高速チャレンジするとメーター読み100km/hまでは出て、まだ伸びていたので、滑りは無くなったと結論付け。


帰宅の途中、今日は母の日だったのを思い出し、母の好きなうみてらすへ。

しかし改装中とのことで、店舗は閉鎖中。
またもガッカリしつつ、帰路に着こうとするとエンジンが掛からない…。


よく見るとガソリンがきていません。
どうやら先日のコックOH失敗で、RESにならずに全部抜けてしまった様子…。
JAFを呼ぼうとするも、今日は日曜日で忙しいのか、1.5時間かかるとのこと。
諦めて、妹に連絡してジェリ缶持ってきてもらいました。
そして燃費は15km/Lと全く改善していません。漏れている様子もなく、明らかに燃料系トラブルだと思います。となるとキャブ、エアクリに絞られますが、こうなったら全部純正戻ししかないでしょうね…。
面倒だなぁ…。
その前に加速ポンプを殺してみましょう。
あれなら隙間調整だけでペンチ一本で済むし。

帰宅途中でバイク屋によって新品の純正燃料コックを発注します。ディスコンじゃなくて良かったです。が、4000円以上の高価なパーツですね。

と、まあドタバタしましたが、久しぶりのソロツーリングは終了。
今度はいつ行けるやら。
Posted at 2023/05/14 17:44:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | XLR_BAJA | 日記
2023年05月09日 イイね!

異世界のんびり農家おもしろい。

異世界のんびり農家おもしろい。塗装は時間がかかる@ひでエリです。

本日はホイール裏側とディフューザーの表側のクリア塗装をやりました。
気温は20℃前後、湿度も40%程度、風もそこそこという塗装には理想的な日でした。
予定していた仕事も飛び、一日中倉庫にこもって塗装をしてました。
結論、全部終わって

ホイールはヌルテカになりました。
これでもかとクリアを塗り重ねた結果です。
粉を吹いているところを中心にコンパウンドなどをかけて、ナットなどの接着面の塗装を落として完成とします。

さてリアデイルの大地からこちら、量産されている異世界モノ漫画でまたハマった「異世界のんびり農家」のご紹介を。

転生者はマチヲ・ヒラク。創造神が誤ってひどい境遇に置いてしまったため、30代で早逝するという薄幸な人生を送ったので、代わりに異世界で望む人生を送らせてあげるよ、という割とあるあるな導入です。
ヒラクは晩年の闘病経験から「健康な身体」、ブラック企業での苦労から「人里離れた場所での農業生活」を望みます。
たったそれだけでは余りにも、という創造神の気持ちから「万能農具」を与えられ、山に囲まれ、魔物、魔獣だらけの死の森に1人転生することに。

万能農具は身体から出し入れ自由、思ったものに瞬時に姿を変え、実は元は神槍グライムだったということで、槍にもなります。
どんな硬い地面も瞬時に耕すことができ、万能農具を使っている間は疲れも感じません。
斧で森を開き、耕した大地は種を蒔かずとも思う作物が1/4程度の収穫期間で収穫できるというもの。

飛び出してきた凶暴な魔獣たちは、クワを振るっていると首などを狩られあっという間に肥料にw
クワの外側は残るのでこれを食糧としました。

1人寂しく農家を営んでいると、インフェルノウルフのクロとユキがコレに参加、ヒラクの護衛となります。更にイリーガルデーモンスパイダーのザブトンが参加して服飾の面倒をみてくれる様になります。

そこに都合よく銀髪美人の吸血姫ルールーシーが侵入者としてインフェルノウルフに捕えられ、妻に。
ルールーシーと敵対していた金髪美人の天使族ティアが同じ様に捕えられ、ヒラクの「健康な身体」による夜の生活が1人では耐えられなかったルールーシーがティアを2番目の妻として文字通り抱き込んで、ハーレム生活が始まります。

と、ここまで書いて
「あーまた良くある異世界ハーレムものかよ〜」
と思った方、違うのです。

この激しい夜の営みなる描写はこの小説には一切出てきません。
なのに面白い。ただ淡々と村を大きくして農業を営んでいるだけなのですが、ティアが2人ですら保たないwという夜のお相手を増やすため、戦果に追われて定住できないハイエルフの女性集団を村に迎え入れます。
ハイエルフは定住する代わりに種をもらえると聞いており、毎夜ヒラクはローテーションで彼女達のお相手をすることになります。
しかしこの辺の描写も導入こそあれ、性描写は一切なし。安心安全。

彼女達は建築や狩りに優れており、質素な建物を万能農具で伐採した木で組んだだけの家がみるみる間に立派な家に建て替えられていきます。
更に5キロほど離れた川から水路を引くことで農業用の水を確保、念願のお風呂も設置。
風呂の概念がなかった彼女達も大満足。
が、混浴となってしまったため、ここでもまた襲われるヒラクw

明るくアッサリとした性格の彼女達から望まれる形で村長ヒラクはいかんいかんと思いつつも、盛大なハーレムを構築していくことになります。

この後も山エルフ(ダークエルフ)、天使族、魔族、鬼人族、ドラゴンなどなどの女性がどんどん増えていきます。

そのチート能力から、槍によりドラゴンさえ落としてしまう強さ、美味しい作物を安定して作れること、前世の記憶から煮ると焼くしか調理法がないこの異世界に、炒める、揚げる、茹でるなどなどの美味しい調理法を持ち込んだ料理、女性達が大好きな甘味、プリンやアイスなどを提供できる村長ヒラクは女性たちから大人気。

周囲の魔王や竜王たちからも一目置かれる存在となり、死の大地あらため「大樹の森」にある村は周辺の国との交流が始まります。

かといって領地をとった取られたという血生臭い展開には全くならないのがこのお話の良いところ。
ともかく淡々と農業が行われ、村長ヒラクが頼られた人々のために働き、作物をつくり、森を開いて村を作るという話が続きます。

タイトルにある「のんびり」がそのまま描かれており、愛される村長ヒラクは素晴らしい長です。
この街づくり感は転スラにも似たところがありますが、あちらは政治も絡んで結構な血生臭さもありますから、ほっこり安心して読みたいならこちらがオススメです。

出自は小説家になろうから。
今でも無料で小説は公開されています。

私はアニメから入って、既刊マンガを全読み、現在、web小説を少しずつ読み進めているところです。
アニメはとても出来が良く、作画も綺麗で、小説の性描写感も更に抑えられ、子供たちと一緒に観ても大丈夫なとても良いほっこり話でした。
マンガは作画がイマイチという評判もありますが、私は好きです。
確かに絵が上手いかというと最近の超絶絵師さん達と比べれば数段落ちるとはいえ、原作に忠実に描かれていて、ルールーシーやティア達がとても可愛く描けています。
アニメもマンガと同じキャラデザインで描かれているので世界観も崩れず安心。
ああ、そういう意味ではアニメ幼女戦記はマンガのキャラデザで作り直して欲しい…。 

ともかく、アニメはアマプラ、マンガもLINE漫画を中心に無料公開されている話がかなりありますので、敷居が低いと思います。

絵日記マンガがお好きで、毎日に疲れている方にオススメします。
Posted at 2023/05/10 11:48:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | サブカル | 日記
2023年05月07日 イイね!

ホイール塗装やらキャブ調整やら

ホイール塗装やらキャブ調整やらおとなりに銀河、終わっちゃった…@ひでエリです。

大好きな雨隠ギド先生のおとなりに銀河が終わってしまいました…。
主人公たちに子供もできてこれからも心温まるイチャイチャが読めると思っていたのに…。
このほんわか成分は焼いてるふたりで埋めるしかないか…。あと異世界のんびり農家とムスブさんと…波よ聞いてくれ…は違うか。

さてエリーゼのホイール塗装ですが、クリアの段階に入りました。ここを頑張ればホイールがツヤテカになります。
使う塗料は関西ペイントのウレタン2液クリア026です。ブイくん用に使ったものの残りが500gくらいあったのですが、シンナーの混合比率がクリア8に対して2〜3と低いので、実質倍量にもならず、オモテ側を9割程度吹いたところで無くなってしまいました。
裏面に飛び散ったクリアが粉となりザラザラになってしまいました。
表に関しては割とよく出来た感じで、多少のホコリや水跡なども閉じ込めて綺麗に発色しました。

と、ここでGW最後半は当地は雨。
塗装は出来なくなってしまいました。
クリアはAmazonで追加購入して、晴れ待ちです。
その前に裏側を中心に耐水ペーパー#800で粉になったクリアを落とし、クリア準備しておきます。曇り空の中やりましたが、既に湿度が高いですね、2週間前まで非常に爽やかな天気が続いたのですが、不快な湿度の季節がやってきました。
倉庫は既に昼間30℃くらいになってしまうので、早く終わらせておきたいです。

あとブレーキキャリパーも出来上がっているので、一旦車体に仮付けして、キャリパー間締結ボルトにロックタイトを塗って本締めしないといけません。
あと本番のエア抜きですね〜。これは苦戦しそうなので、いろいろ考えてやらないといけません。

愛車のフォレスターが廃車となってしまった帰省中のカメちゃんに貸していたナナちゃんのプラグも5000km超えて交換時期になってますので、これもやらないといけません。
一応、貸してる間に不調はなかった様ですが、気を抜くと9000km運用してプラグがお線香みたいになってしまうので気にしておかなければ。
まあこっちはジャッキアップさえすればほぼ瞬殺で終わるので、晴れさえすればいつでも出来ます。

あと燃調が決まらないトンボくんですが、前回燃費の悪さは多分クラッチが滑っていたということが分かり、ここを調整したらビッグシングルらしいトルク感が戻りました。
こうなるとクラッチが滑っていたというのがよく分かります。1発1発の爆発がしっかり駆動輪に伝わっている感じがあり、低回転からトントンと良く走ります。
が、スロットルを開けていき、メインジェットの範疇に入ってくるとガボガボと吹けなくなります。いっそぶん回してしまえば回るのですが、それが燃費の悪化につながりますし、何より危ないw
どこでも全開と言うわけにはいきません。

手慣れた手順でキャブを外して、メインの番手を#115から#110まで落とします。純正番手が#118なので8つも落としてしまいました。
こうなるとパワーフィルター化したことで、全域の薄さをニードル位置を一段濃いめに振ったことでカバーしようとしたのは裏目ったかと思ってしまいます。
ニードルはそのままでジェットを双方5つくらい上げればもう終わっていたかも…。
ただニードル調整はジェットより面倒なのでもうやりたくありません。

メインを変えてみて試走したところ、気持ちよく中高回転が吹けるようになりました。
なんか毎度言ってるような気がしますがw、付け替えて直ぐは調子が良いような気がするんですよね。元が悪かっただけに。

しかしこうなると、スロー域で若干もたついているのがわかります。
スローもあと少し濃いのでしょう。あと数番手落としても良さそうです。が、今回は放置w

ということで、トンボくんのキャブ設定の現行仕様は
ニードル:真ん中から1段濃いめ
スロー:#35
メイン:#110
となりました。
Posted at 2023/05/07 10:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ナガゾーさん 結束バンドね〜割と強いしまーそれでもいっかという気もしますねぇ。」
何シテル?   04/28 11:16
ひでエリ です。よろしくお願いします。 エリーゼを愛し、ナナちゃんを愛し、ロッテを愛し、酒、マンガを愛しています。 サーキットも走っていましたw 袖ヶ浦フ...
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2024/02/25 11:17:40

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