AAF展（Automobile Art Federation）　に行って来ました。

こんばんわ。AKIRAです。

今日は都内でお仕事。ついでと言ってはなんですが

本日から市ヶ谷の山脇ギャラリーで

AAF展（Automobile Art Federation）というのが

開催されていると聞いたもので寄って来ました。

詳細はリンク先をご覧いただくとして、この会（AAF）は乗り物を愛し、それを作品として生み出すプロのアーティスト集団だそうです。

この先生方の中に、大内誠さんというテクニカルドローイングを得意とする方がいらっしゃるのですが、

この方とは個人的に年賀状をやり取りしたりするちょっとしたお知り合いだったりします＾＾；

ま、コレを知ったのもフェイスブックで告知されてたからなんですが（笑）

実際作品を目にする機会もそうそうないので大変楽しかったですよ。



作品の中にはみなさんも目にしたこともあると思う作品群も。

例えばタミヤのプラモデルとか、トミカのパッケージとかのイラストとか。

大内先生も、スバルとかヤマハとかのテクニカルイラストを手がけてらっしゃいます。

第一回目ということで、作品数もそこそこなんですが、毎年やっていくそうなので今後の規模の拡大も楽しみです。


しかし透過図を描けるテクニックって、凄まじいものがありますね。。。

↑のアウトウニオンなんか、エンジンのえぐい所もバッチリ再現ｗ

フォトショップで作画されているそうですが、レイヤー数とかとんでもない数になってるようです。

デジカメのレタッチくらいにしか使ってない私はバチが当たるですね（笑）



今回うぉー！と思ったのが画像には載ってませんが、タミヤの1/24プラモデル

「ミノルタトヨタ88CV」のパッケージ原画が展示されてたんですが、昔見たままで感動。

そして大内先生の筆画のチャレンジャーもかっこよくて楽しかったですねぇ。

今日、6月14日から25日まで会期があるので機会があればどうぞ。

車好きにはたまりませんよ。