くろネコのブログ一覧

チャンネル登録されている方はすでに見つけたかと思いますが、レガシィB4のプラモデルに乗せるエンジンを製作している途中途中で撮った写真で動画を一本作りました。

ただの平坦なプラバンから、徐々に部品が作られて行き、エンジン模型になる様子をご覧になれます。

シーンごとに解説のテロップを入れたほか、プラバンから直径4㎜くらいの丸い板を切り出す、とっても地味な作業を動画のパートで収録したので、ぜひご覧ください。

昨日の公民館の集まりに、自宅で採れた巨大サツマイモを持って行って、貰い物の焼き芋鍋を使って石焼き芋にして食べました。

巨大すぎて鍋に入らないので、イモは8等分にしましたが、それでも一個がかなり大きく、一度に5個しか入りません。

丸い対流式ストーブの上に鍋を置き、買っておいたセラミックボールを2パック投入。
温度が分からないのでスモーク用の温度計を買ってきて差しました。

最初は40℃からなかなか上がらず、焼き上がるのに2時間以上かかりましたが、二回目はそんなにかかりませんでした。

焼き上がったイモは、切断面こそカサついていますが、中はちゃんと焼き芋になっていて、ねっとりと甘みもあって美味しくいただけました。

今日は公民館で定例会の日です。

今回は焼き芋してみようと、自宅で採れたサツマイモを持ってきました。

果たしてうまく焼けるのか?

1/24レガシィのエンジンもいよいよ大詰め。

補器類ベルトやLLCタンクの縁、オイルレベルゲージとフィラーキャップなど、エンジンに付いている物のディテールを作り込みました。

最初は見た目がそれらしい質感で作れそうかのテストから始めましたが、毎日コツコツと部品を作り、何とかエンジン本体が完成しました。

車体に搭載するためにはほかに作らなければならない部品がいっぱいあるし、何よりボディ側の加工が必要なので簡単には行きませんが、ここまで来れたのだから何とか行けそうな気がしています。

プラモデルのエンジン再現、今回はタービンの遮熱板周辺です。
排気タービンは遮熱板に隠れるので再現は無く済ませています。

遮熱板は丸み形状の他、鉄板の重ね合わせ段差の再現を入れました。
ほかに、LLCのサブタンクとブローオフのホース。

タービンからインタークーラーへ繋ぐエルボと、インマニ下の吸気配管を形状を整えて。

吸気配管はUV硬化樹脂を付けて肉盛りしては削ってを繰り返し、微妙な曲がりと断面変化に対応させています。