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スーパーカブの前フォークを角目カブの物に取り換えてアンチリフト機構を得ようという計画。

フロントフォークを取り換えるので、前半分は完全に分解することになります。
幸いセンタースタンドがウマの役割をしてくれるので、前に転ばないように下に何か当てておけば作業が出来ます。

最初はレッグシールドまでは外さなくても出来るだろうと考えていましたが、アクセルやチョークのワイヤーの抜き差しや固定の都合で、やっぱり外さないとダメでした。

結局いろいろ外すのは良いのですが、面倒なのは配線関係です。
特に元々無かった物を後から独自に追加した配線があると、コードの色の通りに刺しても動かない物があったりするので厄介です。

自分に縁があるクルマやカメラのカタログはそれぞれ手に入れていますが、そういえばスーパーカブのカタログって持ってなかったなぁ。

そもそもカタログなんてあるの？
と思ってヤフオクを探すと、いくつか出てきたので二つ三つ入札。

先に届いたのは、所有しているカブとは年式がちょっと違いますが、1991年の物。
レストア後の外装に付いている装飾はこれに近いものです。

封筒に入れての郵送なので、郵便受けに若干折り曲げられて入ってきたのが残念な所。
これから発送の物に対しては、封筒に「折り曲げ厳禁」と書いてもらうようお願いしました。

八月の初旬に種まきした白菜の苗がそこそこ育ってきたので、畑に用意しておいたスペースに植え付けます。

ジャガイモを取り終えて耕した時に、堆肥や石灰、化成肥料は入れましたが、ひと月ほど経っているので植え付ける部分だけでも軽く解し、化成肥料をひと摘まみパラっと入れました。

生育のいい苗から順に、間隔を開けて7本植え付け。

あと数本の苗がありますが、それらはポットのまま育てておき、植え付けた苗がおかしくなった時や別のスペースが出来たときに追加で植え付けようと思います。

今日は地区のグランドゴルフでした。
ここ数年コロナの影響で開催できず、久しぶりの地域イベントです。

以前はカメラマン担当としてコースを巡ったりもしましたが、今回は競技に出なければならないのでカメラは無しです。

でも正直、写真を撮って歩く方が楽しい・・・・

今回のスーパーカブのアンチリフト化作戦は、ボトムリンクのブッシュ打ち換えです。

アームを磨いて仕上げたらキレイになったので、交換ではなく打ち換え補修で再使用にトライしてみます。

油圧プレスが無いと出来ない系の作業だと思っていたら、ちょっと叩けばポンと抜けて、割と簡単に交換できそう。
それでだめなら新品アームも確保済みなので、何も心配せずに作業が出来ます。

↓作業の様子はYouTubeにて