くろネコのブログ一覧

椎茸栽培キットで椎茸が育つ様子を二週間、一時間ごとにインターバル撮影し、一本の動画にまとめました。

グングン大きくなる感じを手軽に楽しめるよう、今回は二週間を約一分間に縮めています。


一度大きめの物を収穫してからは別アングルで撮影続行したけど、フレームに入れたキノコはあまり大きくなってくれず不発でした。

ちょうど久しぶりに飛行機写真撮ったなんて記事を書いていたら、飛行機写真投稿サイトのFlyTeamからメールが届きました。

メッセージの内容は、かなり前に投稿したポケモンジェットの写真を、FlyTeam内のポケモン特別塗装機特集記事で使うと言うものでした。

撮影は1998年とフィルムカメラしかない時代だったので、今みたいに誰もがデジタルカメラで連写していた時代ではなく、ネット上で存在している撮影例が少ないからと言うものあるのでしょう。

投稿サイト内でも同じ機体の写真はいくつかはあった中で、自分の写真がと言うだけでなく、とある地方空港の庄内空港で撮った写真が紛れ込めたのは何だか嬉しいです。

こちらの空港は元から便数が多くないのに、この頃は更に少なくなってしまいました。

何だかんだで撮りにも行けず、しばらく飛行機写真は撮っていませんでしたが、今日はちょうど昼の便が飛び立つ時間帯に空港近くに行けそうだったので、久しぶりに滑走路へ。

まだ雪が残っていて入れるポイントは限られますが、逆に積もった雪で通常より高い足場になっていたりします。

久ぶりと言うことで遅いシャッターで流したりせず、1/2000秒で写し止める設定にする一方、白い雪に合わせてプラス補正。
やり過ぎると白飛びやコントラスト不足になるので+2/3段の微妙な補正と、後処理で少しハイライトを抑えて整えました。

栽培開始をブログに載せたのがちょっと遅れたので日数が合いませんが、栽培開始から二週間程度で椎茸が収穫時を迎えました。

まだ採るには早い物もあるので、大きさではなく傘の開き方を見て収穫する物と残すものを判別します。

インターバル撮影はもう少し継続しますが、所々抜けてしまった姿は微妙なので、焦点距離を変えて一部を真横から撮るようなアングルに変えてみました。

カメラの液晶画面です。
こんな部品が単体で流通していることに疑問と感謝を感じずにはいられません。

しかも結構安い。

これはCanonEOSM3の液晶パネルで、バックライトも込みのアッセンブリーパーツなので、そっくりそのまま入れ替えるだけ。

これはきっとこの機種（このパネル？）の持病のようなもので、実際のところ所有しているEOSM3は液晶の右半分が黄ばんでしまっていて、かなり残念な状態になっています。

関連して、可動部の動作で切れやすいのか、モニター接続用のフレキシブル基板も販売されていたので、そこは今のところ症状が出ていませんが、この作業中にやらかすかもしれないのでそちらの部品も購入です。

チルト式液晶なので、液晶パネル交換だけならカメラ本体を開かずに液晶部だけ蓋を開ければ済むので、交換の難易度はそれほどでもないと思っています。
ただ、先に液晶パネルだけ届き、もう一つのフレキ基盤が届かないので交換作業はしばらくお預けとなります。