くろネコのブログ一覧

スーパーカブの座席とリヤボックスの間に隙間があるので、小さいバッグなら置けるかなと思い、小さなバッグを買ってみました。

安かったし、黒くてシンプルな外観を選んだので分かっていることですが、それにしてもチープな外観です。

リヤキャリアの取っ手にバックルのベルトを通してから止めれば、そのまま固定の役割も兼ねることが出来て落下も防げます。

これに1Ｌボトルタイプのガソリン携行缶を入れれば、リヤボックスに入れずに予備燃料を持ち運べるかな？と言うのが狙いです。

リヤボックスを１センチくらい後ろにズラせば、問題無く収納することが出来ましたが、ボトルを横倒しして燃料が漏れないのか心配があるので、実際に使うのはテストしてからが良さそう。
燃料ボトル横倒しがダメっぽい時は、バッグは普通にペットボトル飲料やグローブを入れることにして、リヤボックス内に倒れないようなホルダーでも設置して収納するのが良さそうです。

リトルカブの鍵は、メインキーとリヤボックスの鍵がそっくりなので、どっちがどっちなのか分からなくて挿し間違いが頻発していました。

今回は識別用に車両用のキーにコリラックマのシールを貼ったので、すぐにわかるようになっています。

レストアする際、メインのキーシリンダーと燃料タンクキャップ、ハンドルロックとヘルメットホルダー一式を更新する時に、手ごろな価格で全部揃う社外品を選んだので、キーは一般的によくある何も書いていないデザインです。

見分けられるようにホンダのウイングマークとか彫り込もうかとかちょっと思いましたが、キレイに彫る自信が無かったのでシールでごまかす作戦。

リトルカブの車体色がコリラックマ風だったので、元からキーホルダーにコリラックマを付けてたくらいでしたが、走行中にブルンブルン回ってダメだったのでコリラックマは使用を中止していました。

最初はホンダマークの小さいシールがあればと探しましたが、剥がれ難くてこんなに小さいのは見つからず、仕方がないのでコリラックマです。
紙ではなくビニールベースなので傷みにくいのは期待できますが、黒い樹脂に貼ったら発色が悪くて顔色の良くないコリラックマになってしまいました。

スーパーカブをレストアしてから３年目。
その後もいろいろ手を入れて、あくまでもノーマル風な自分流のカスタマイズを施していい感じに仕上がりました。

一応の完成と言う事で一区切り。
ここまでのカスタマイズにはいったいいくら掛ったのか集計してみました。

後半の内訳リストではそれぞれの項目ごとに小計も出しているので、似たようなカスタマイズの計画がある人には参考になるかもしれません。

世の中のスーパーカブのカスタマイズとは完全にズレた内容はYouTube動画にて

オルタネーター異常で発電が止まり、バッテリーの残電力で何とか帰宅してきたＲ２は、その後整備工場入りしてオルタネーターを交換してもらいました。
交換時の走行距離は211600㎞。
エンジンルームを見てみるとオルタネーター周辺は広さがある物の、その上下左右が補器類や車体で塞がれているので交換作業はちょっと大変そうです。

修理が完了して帰宅した状態ではバッテリーのインジケーターは充電良好を示していますが、これから冬の季節を迎えるのに一度バッテリー上がり状態まで放電した物を使うのは不安が大きいので、新品バッテリーを手配しておきました。

さっそくバッテリーを取り出し、まずはバッテリー固定部とその下や周辺の洗浄から。
こういう場所はバッテリーを外したタイミングじゃないとなかなか手入れが出来ません。



新しいバッテリーは同じカオスながら世代が進み、少し値上げしていました。
青いケースに黄色いキャップはスバル車に良く似合う配色で、容量ランクに変化はないですが、Ｂ19サイズで60なら相変わらず大容量です。

見比べるとキャップの仕様が変わっていて、透明フィルムで覆われていたキャップはフィルムが無くなり、樹脂キャップが剥き出しになっていました。

充電系トラブルで整備工場入りしているＲ２の代車にやってきた白いムーブは、そこそこキレイな外装をしていました。

来てすぐにヘッドライトが白く曇っていたのでコンパウンドで磨き、今夜は洗車と撥水処理。

強力水弾き系のお手軽洗車なので長持ちはしないかもしれませんが、しばらくは強烈な撥水を見せてくれるはず。

そろそろＲ２修理完了の気配がするので、このまま返却になるかと思います。