愛用のカメラはキヤノンです。
キヤノンのEFマウントとはフィルム時代からの付き合いなので、15年以上と結構長いです。
高解像度な標準ズームレンズや高性能の望遠ズーム、明るい明るい単焦点レンズなど、手元のレンズラインナップも充実し、満足の撮影機材が揃ったところ。
そうそうマウント変更なんて出来やしません。
今回、一大決心してマウント変更したのはこちらです。
シック・ハイドロ5 パワーセレクト
微振動で髭を剃るときの皮膚への刺激を和らげると言うもので、今までは
ジレット・フュージョンの同様の物を使っていました。
今回ちょうど替え刃を買うタイミングだったので、あらためてシックとジレットを見比べてみて、どんな感じなのか興味がわいて買ってみました。
比較すると替え刃はシックのものの方が少し低価格で、それでいて乾電池1個付属と言うのがお得な感じ。
何度も替え刃や電池を買いなおすうちに、本体価格分を回収できそうな気さえ・・・・
インクジェットプリンターと換えインクみたいなもので、本体代金より継続して使うための消耗品にかかるランニングコストの方が馬鹿に出来ないものがあります。
数回使ってみましたが、皮膚への刺激はどちらも似たようなもので、どちらがどうとは語りようもありません。
剃り心地はジレットのほうが切れてる感触があり、シックは切れずに滑ってるような抵抗のなさ。
一つ違いを感じたのは、刃の上の方に付いている溶ける潤滑剤の部分。
ジレットのは数回使うとボロボロに溶けてあっという間に無くなってしまうのですが、シックのは溶け出してもまだ残っていて、むしろだんだん薬剤部分が成長して出てくるので、数回使った後もまだ潤滑剤の作用が持続できているところ。
どのくらい持つのかはまだわからないのですが、今のところ印象は悪くありません。
この先また気になる替え刃が出たらジレットに戻ってみることもあるかもしれませんが、一緒に替え刃も買ったことだし、しばらくはこのシックを使ってみようと思います。
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Posted at
2012/12/27 22:44:43