ヒューズホルダー

レビューの済んだアイテムから。

ブレードヒューズには、今や古い規格である大きいものと、新しめの小さいもの、さらにもっと小さいものまであったりますが、個人的には管ヒューズだってまだまだ見かけた時代を生きてきたので、ブレードヒューズが古いもの扱いされるのは心が痛みます。

電装品の後付けにヒューズを挟みたいときはいずれかのタイプのヒューズホルダーが必要なわけですが、そんな時はその辺にある要らない配線から拝借するか、今回のようなホルダーを使うことになります。

商品説明では防水を謳っていますが、配線は短いしフタはやたら硬いし・・・
何度かフタの開閉をしているうちに、蓋を繋いでいるヒモの部分がちぎれそうになり、頼りない側面も露呈。

同じようなのを似たような価格で3個入りで販売しているところもあったので、高価な商品なりの優れた特徴は見いだせず、残念ながら良い評価とは行きませんでした。