【タクシー仕様】日産 フーガ

こんにちは
この個体はLPG仕様に改造されているのか、それともハイオク仕様のままなのか気になりますね。

行燈付いてると手洗いしかなくなるので、タクシードライバーは手作業で毎日磨いて洗車しているようです。
しかし、クラウンじゃなくフーガとは、
51フーガのタクシーって高級感があっていいと思います。

クラウンより高いが故にかなりのこだわりが無いと無理があるかも、
タイヤも営業車タイヤはサイズ的に合わないから、
自家用向けタイヤやアジアンタイヤを採用している小タクが多いです。

営業車タイヤとかまるで、ゴムの塊かよという位硬いですから、
自家用向けやアジアンしか選べないのは、
強制的に乗り心地が良くなるので良いかも。

京都のタクシーはオートドアのみ取り付けてその他は純正車というのがほとんどですのでこの個体も同様のような気がしますが詳細は分かりません。

こちらでは行灯のみ脱着して洗車機に通している方もいらっしゃいますが、やはり手洗いが多いみたいです。某大手社は洗車も研修の内・・・とか言っているようですし。

以前グロリアやセドリックのタクシーもいましたのでそれらを導入していたドライバーがフーガに乗り換えているのだと思います。しかし、やはりこのモデルとなってからは少なく感じますねぇ。。。

個人タクシーとなると、結構自由が利くのか前期なのに後期の部品を取り付けたり、ライト類のモディファイやホイールの交換などをしている個体もいますので、タイヤも大抵は乗り心地重視の自家用タイヤを履いているのではないでしょうか。