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しばとらのブログ一覧

2017年03月27日 イイね!

ホンダ プレリュード

ホンダ プレリュード以前京都市内で撮影したホンダ・プレリュード。先代モデルからキープコンセプトなデザインで登場した3代目に当たるモデルで、先代モデル同様デートカーとしての地位を確実にさせたモデルでした。リトラクタブルヘッドライトの採用、また低いボディスタイルはいかにも当時のホンダらしいデザインをしたモデルですね。

このプレリュードのライバルとして日産のS13シルビアが例としてよく挙げられますが、あちらはFRということもありスポーツ用途で使用されることも多く、社外パーツもたくさん出るなど日産も想定外な人気が出たわけですがこちらはFFということもあってそういうことも無く、ホンダの狙った通りの「デートカー」としての使い方をされる個体が多かったのではないでしょうか。

当時のホンダはアコードにもリトラクタブルを設定、またバイクにも設定していたものがありました。今考えるとすごい時代ですが、またこれがカッコ良かったんですよね。自分も小さい頃、「スポーツカーを買うなら絶対リトラ」と思っていました。

まあ・・・それが一気に冷めてしまったのは塾の講師の方の乗っておられたRX-7のリトラの開閉するモーターに不具合が生じて、ライトを点灯させたらずっとパカパカと開閉するまさに荒ぶるリトラの姿を目の当たりにしてしまってからというのは余談です。

サンルーフ付きのこの個体。グレードは20XXで他府県ナンバーながらこの場所が本拠地のようで発見は5年ほど前でしょうか。同業の方を確認も兼ねて案内させていただいたのですが、まだ健在で嬉しい限りですね。

次のモデルより、バブル崩壊の影響もあるでしょうが、どちらかというとスペシャリティ性というよりスポーティさが際立つモデルへと変貌しました。このモデルは後から登場したS13に翻弄されながらも最もいい時代に登場した出来のいいモデルだと思います。

2017年03月25日 イイね!

スバル ヴィヴィオT-top

スバル ヴィヴィオT-top以前地元で見かけたスバル・ヴィヴィオ T-top。しかも、この個体はGX-Tというモデルで、平成の珍車といった様相のヴィヴィオのオープンカー・T-topにSOHCインタークーラー付スーパーチャージャーと組み合わせた1000台限定の希少なモデルでした。

初め後ろ姿からは通常のT-topかと思われたのですが、まさかのGX-Tで嬉しい収穫となりました。

T-topながらスーチャー顔となりスポーティな印象に。この様相で4人乗れる速い軽オープンカーなんてなかなか無いですよね。

サイドステッカーも状態が良いとてもコンディションの素晴らしい個体です。ただ、このGX-Tはヴィヴィオに設定のあったマニュアルモード付のスポーツシフトのECVTではなく、一般的なECVTのみでMTも設定がありませんでした。


リアです。T-topはリアウィンドウが電動で開閉し、このGX-Tも例外ではありません。さらに、ルーフは3分割に取り外し可能で非常にユニークながら、軽自動車の可能性に挑戦したモデルであると感じます。

T-topはこの角度から見ると最も特徴的なデザインが映えるような気がします。所有にはそれなりの覚悟が必要なモデルでは無いかと思われますが、こういうモデルはもう出ないとは思いますのでこういったモデルを維持されている方は本当に欲しくて購入されているのではと思います。このようなモデルは案外ベーシックなヴィヴィオより残るのではないでしょうか。

2017年03月21日 イイね!

日産 エスカルゴ

日産 エスカルゴ以前京都市内で見かけた日産・エスカルゴ。当時このようなパイクカーが流行り、日産はBe-1やフィガロ、パオといったモデルを販売しておりましたが、エスカルゴもそれらと同系のモデルでかつ唯一の商用モデルでした。

今見てもインパクトの強いフルゴネット型をしており、プラットフォームはパルサーバンの物を流用しつつ生産は日産車体によって行われておりました。しかしながら、商用車と言えどもキャンバストップを装着出来たり商用車ながらATが専売という所を見るとファッション性の高い意欲的なモデルだったのでしょうね。

一方こちらは亀岡でラーメン屋の看板娘となっているエスカルゴです。こういう使い方でも十分に目を惹くモデルですから、客寄せにも大いに貢献している事でしょう。ただ、生産は2年に満たない期間でさらに受注生産ということで1万600台前後しか行われていないようです。どうりで見かけないわけですね。
Posted at 2017/03/22 00:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街で見かけた珍車(日産) | クルマ
2017年03月20日 イイね!

スバル レオーネ

スバル レオーネ以前撮影したもののずっと公開せずフォルダに眠ったままになっていたスバル・レオーネ。以前数枚の写真を公開したことのある個体でして、それから綺麗に撮影する機会に恵まれたこと、またtwitterで話題に上がってた個体そのものである可能性が極めて高いため新たに記事にいたします。

ちょくちょく遭遇することが多い個体でしたがいつも突然現れて驚いている間に行ってしまうことが多く、あまり記録出来ていないのですがいつ見ても非常に極上のコンディション、そしてワンオーナーな雰囲気を醸し出しながら女性が運転しているのを見かけるだけで本当に素晴らしいなぁと思わされるものです。

最近はカラフルな車が再び増えてきたとはいえ、この眩しいボディカラーはかなり目立っておりました。

ツヤツヤなボディに汚れのないスチールホイール。本当に極上の個体で普段は丁寧に保管されているのが見て取れます。

サイド。このモデルのレオーネはこのセダン、そしてハードトップ、エステートバン、さらにツーリングワゴンとスイングバックという多様な展開が行われたモデルでもありました。

樹脂パーツも全く劣化していないという素晴らしいコンディション。

当時はこういった装備をステッカーで主張するのが流行っていましたね。




このグレードはどちらかというとラグジュアリー志向の高いグレードでして、通常の1.8リッターのモデルながら4輪ディスクブレーキが装着されておりました。こんな極上のレオーネに将来遭遇することはあるのかなと思わされた個体でした。



2017年03月19日 イイね!

ホンダ シビック

ホンダ シビック先日仕事帰りに遭遇したホンダ・シビック。グランドシビックのセダンで、このモデルも大人気だったハッチバックもそうですが、セダンは一層街中で遭遇する機会が減ってしまったモデルですね。

先代のワンダーシビックのセダンよりもセダンとしてのデザインがまとまっており、今見ても十分カッコいいなと思えるセダンです。やはり、当時のホンダらしく、ルーフの低いモデルだなあと感じさせられました。

グレードは35Mでシングルキャブのグレードでした。特にシビック=VTECのイメージが強い方が多いのでは、そしてそちらの方が圧倒的に人気があったと思われますがシビック自体は大衆的なクラスのモデルで街中では当時はこのようなグレードの車両が溢れていたのではないでしょうか。

この個体ですが、ステッカー類なども恐ろしいほど綺麗で、普段は屋根付きの車庫にでも隔離されているのかもしれませんね。

おまけでこちらは逆に出勤する際に遭遇したグランドシビックのセダン。夜明け前ということでピンボケになってしまったのですが、没にしようとも考えたものの、加工マジックを使ってどうにか姿は分かるようになりましたので掲載しておきます。

こちらは35XTでしょうか。少しスポーティなグレードで、リアスポが付くだけでも随分と違った印象を受けますね。

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「エルフ検診車で初のイベント参加でした。場違い感w大阪→飛騨高山→大阪まで6回くらい給油!」
何シテル?   05/13 07:14
しばとらと申します。旧車、中途半端に旧いネオクラシッカー、または全く売れなかった珍車、そしてあまり見かけることの無い高級車など変態的な車が好きです。ブログでは主...

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