2016年10月25日
夏に滋賀県で見かけたマツダ・T2000。滋賀県はあまりこういう珍車探しをしたことが無かったので、期待していたのですがこういった車両にまさか遭遇するとは思わず、とても驚きました。
雰囲気から今でも現役で使用されていそうですね。かつて日本が経済発展していくのに大いに貢献したであろう当時のこういった車両が商用車として未だに残っているのはやはりすごいことだと思います。

別のアングルより。このモデルは末期のモデルだと思われますが、受注生産が終了したのは1974年の事。そう考えると状態もかなり良い個体で大切にされ今まで生き延びてきたのでしょうね。

Posted at 2016/10/25 22:50:26 | |
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街で見かけた旧車(マツダ) | クルマ
2016年10月17日
以前京都府某所のスーパーの駐車場で見かけたダイハツ・ロッキー。最近ではこういった硬派なデザインのSUVよりもシティユースであったり高級志向であるSUVが流行しており、逆にこういうデザインのSUVは街中でも目立つ存在になってきましたね。
この頃はこのようなデザインのSUVは数多く存在しておりましたが、中でもこのロッキーと、同じくダイハツから販売されていたラガーは今では特に見かける機会が少なくなってきているように思います。

このモデルは後期のモデルで、灯火類などがより新しさを感じさせるデザインとなっているのが特徴でしょうか。以前はりヤシートを外して4ナンバー登録とし、維持費を安く仕上げる手法が流行ったモデルでもありましたね・・・。
Posted at 2016/10/17 19:39:13 | |
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街で見かけた珍車(ダイハツ) | クルマ
2016年10月13日
つい先日、京都市内にて見かけた三菱・ミニカ。この丸っこいデザインが特徴的な7代目ミニカも最近数を減らしつつあるような気がしますので、記録をしておくのは今が一番良い時でしょうね。
この個体はクラシカルな「アンティ」という特別仕様車で、大ヒットした同じくクラシカルな特別仕様車の「タウンビー」よりも前に登場しているモデルです。

この「アンティ」はタウンビーよりも出なかったのか街中で見かける機会も非常に少ないモデルだと思います。専用グリルやメッキパーツで十分クラシカルな雰囲気を演出出来ており、タウンビーでは少しやり過ぎ感を感じる方はこちらを探すのもアリかもしれませんね。

アンティは3ドアのみの設定で、インパネなどにも木目調のパネルを採用するなどコストも掛かっていたモデルでは無いでしょうか。しかしながら、レトロ調軽自動車は数あれど、このモデルはその中でも圧倒的に数が少ないモデルだと思います。
Posted at 2016/10/13 22:39:47 | |
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街で見かけた珍車(三菱) | クルマ