• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しばとらのブログ一覧

2017年04月30日 イイね!

三菱 デボネア

三菱 デボネア以前京都市内で見かけた三菱・デボネア。今年に入っても目撃しており、まだまだ元気で活躍しているのは素晴らしいですね。

この個体は前期、またショーファードリブン向けのエグゼクティブシリーズで、三菱の象徴「スリーダイヤ」マークのボンネットマスコットが装着されており、雰囲気からも法人が使用しているような感じがいたしました。今やレクサスやクラウン、フーガなど様々なモデルが役員専用車として使用されているのではと思いますが、このモデルはかなりその中でも異彩を放っているのではないでしょうか。

サイドです。どのメーカーにも出せないこの雰囲気は三菱ならではでしょうね。

このモデルは韓国ではヒュンダイがグレンジャーとしてノックダウン生産を行っており、むしろそちらの方は日本より70倍近くの生産を誇る大ヒットモデルとなっております。日本ではやはり三菱グループの重役車としてのイメージが拭えなかったモデルではありましたが、最新鋭の装備や技術が盛り込まれた非常にコストの掛けられたモデルです。

流石に最近は見かける機会が非常に少なくなってきたこのモデル。実は先代モデルの方がAMGなどのモデルもありますしマニアも沢山おられそうなのですが、この最終型デボネアはそういうことも無さそうで残りにくいモデルでは無いかなと危惧していたりするのですが・・・。

Posted at 2017/04/30 22:22:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街で見かけた珍車(三菱) | クルマ
2017年04月29日 イイね!

日産 プレーリージョイ

日産 プレーリージョイ以前京都府某所で見かけた日産・プレーリージョイ。プレーリーとしては2代目、その中でもビッグマイナーチェンジを行った後の後期型に当たるモデルで、シャープなデザインであった前期とは大きく変貌を遂げ、当時のRVブームに乗っかり、ボリューム感のあるデザインに変更され、賛否はあったようですが市場の反応は良好で売れ行きは好調だったようでよく見かけたものでした。

最近は流石に古くなってきて代替される機会が多いのか見かける機会が非常に少なくなってきたようにも感じます。また、この個体は当時の流行を取り入れた純正エアロを装着したオーテックによる架装が施された「エアロエクスプレス」で、今見ても非常にかっこよく、個人的には物凄くツボな一台です。

リアです。

先代同様スライドドアを採用。現在では当たり前になった装備ですが、当時はこういったモデルでスライドドアというのは非常に新鮮に感じられたものでした。それにこういったゴテゴテの純正エアロ。当時の日産はアベニールなどにもこういったエアロを装着したモデルをいくつか設定していましたよねぇ。
Posted at 2017/04/29 22:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街で見かけた珍車(日産) | クルマ
2017年04月23日 イイね!

サーブ 9000

サーブ 9000以前地元で見かけたサーブ・9000CS。見慣れないデザインの車が前を走っているなあと思ったらサーブ、しかもはじめてお目にかかった9000でした。このサーブ9000にはいくつかボディタイプが存在し、通常の4ドアセダンの9000CD、そして5ドアハッチバックの9000CC、そしてセダンのようなデザインながらアプローズのように5ドアハッチとなっているスポーティなハッチバックのこの9000CSが存在しています。

このモデルはフィアットと共同開発で誕生したモデルで、ランチア・テーマ、フィアット・クロマ、アルファロメオ164と姉妹車という関係に当たるモデルですが、日本には正規で輸入が行われたものの、フラッグシップモデルであったこともあり600万以上といったかなり高額なモデルであったこともあり非常に希少なモデルでは無いでしょうか。

この個体は当時のナンバーである「大阪33」の二桁ナンバーという点も凄いですね。よほどこだわりがあって購入、そして乗っておられるに違いありません。

後継であるサーブ・9-5も含め、サーブは日本においては見かける機会が全般的に少ないメーカーですが、このモデルは特にその中でも希少には違いありませんので、維持はかなり大変かと思われますがずっと乗り続けていただきたいものですねぇ。
2017年04月22日 イイね!

スバル サンバー

スバル サンバー以前豊能にて見かけたスバル・サンバー。当時は沢山走っていたであろうKTサンバーですが、今ではすっかり見かけなくなったモデルですね。しかしながらこうして残っているのが流石農家コンディション。大切に今でも使用しているのでしょう。

さて、この個体は林道を抜けた村の中、もはや愛機では突っ込んでしまったら最後、Uターン不可能な道路を突き進んだ結果発見至った個体で、もう1度遭遇するにも道が分からずもう2度と遭遇することは無いであろう個体です。ナンバーは軽貨物ながら「大阪51」の2桁ナンバーを掲げた謎の個体です。また、同じスバル車の物でこそありますが、別モデルのホイールキャップがいいアクセントとなっておりますね。


リアです。この縦に並んだ灯火類がこのモデルの特徴とも言えますね。この後8回くらい切り返してようやく引き返すことが出来たわけですが、当然こんな素晴らしい個体がいるとは知らず迷い込んだ道でしたので、機械モノが相手でも出会いというものはいつあるか分からないなあと感じさせられた次第です。
2017年04月22日 イイね!

トータス タントシリーズ

トータス タントシリーズ以前地元で見かけたダイハツ・タント。ではありますがなんだこの顔・・・。

調べてみたところ、このモデルはダイハツ純正ではなく、トータスという自動車販売店がカスタムした「タント・クラシック」というカスタムカーのようです。軽自動車のハイト系のモデルではワゴンRやプレオなどのモデルにクラシック調のモデルがメーカー純正で設定されたことがありましたが後部ドアがスライドドアとなっているハイト系モデルには今までクラシック調モデルは確かにありませんでした。タントもかなりの数が売れ、大ヒットとなったモデルですが、その中でもこのモデルは目立つこと間違いないでしょうね。

丸目となり、クラシック調のグリルが与えられるとかなり印象が変わって見えますねぇ。当然、少数のみ製作されていると思われ、自分はこの個体が初めて見たモデルとなりました。

また、スタイルが変わりますが同じくトータスが製作した「タント・ベアー」。こちらは滋賀県にて遭遇した個体です。名前の通り、フロントデザインがクマのぬいぐるみの顔のように見えるようデザインされたモデルで、間違いなくターゲット層は若い女性でしょうね。ライトが目、楕円形のグリルは鼻、ということでしょうか。

少し違う角度より。こちらは同業の知り合いが別個体を撮影しており、自分も知ることとなったモデルです。こちらのモデルはダイハツのエンブレムが装着されていることもあり、出来も良いのでメーカー純正かと必死になって調べた覚えがあります。

こちらも流通台数は少ないでしょうから、希少なモデルであることは間違いないでしょうね。

最近は軽バンでワーゲンバス風にカスタムするようなのも流行っておりますので、こういったモデルも一定数の需要があるのではないでしょうか。

ちなみにこれらを製作しているトータスはラパンをルノー・キャトル風に仕立てたモデルやコペンをベースにレトロ調に仕立てた「KMコペン」など、街中やイベントで稀に見る仕様のモデルを製作しており、こういったモデルの製作を得意としているようですね。

プロフィール

「エルフ検診車で初のイベント参加でした。場違い感w大阪→飛騨高山→大阪まで6回くらい給油!」
何シテル?   05/13 07:14
しばとらと申します。旧車、中途半端に旧いネオクラシッカー、または全く売れなかった珍車、そしてあまり見かけることの無い高級車など変態的な車が好きです。ブログでは主...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/4 >>

       1
234 5 6 78
9 10 11121314 15
16 1718 192021 22
232425262728 29
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

コースター ローザ シビリアン マイクロバス  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/08 17:49:02
NP300ベース ルノーピックアップトラック  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/06/10 01:25:09
ケアンズで見た車たち③ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/23 00:55:28

愛車一覧

トヨタ コルサ トヨタ コルサ
トヨタ コルサ(EL41)TXに乗っています。こちらがメイン車です。通勤、通学、旅行はこ ...
トヨタ コルサ トヨタ コルサ
気が付いたら縁があって手元に来ていました。前オーナーが所有されているときに仕事中見たこと ...
いすゞ エルフトラック いすゞ エルフトラック
元々検診車だったエルフワイドです。 架装はヤナセ。今はダイエット化のために胸部レントゲ ...
トヨタ コルサ トヨタ コルサ
・・・朝起きたらもう1台コルサが増えていました。 前期型、僕の所に来る前は八王子5# ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation