しばとらのブログ一覧

どうもです。廃墟サイト更新に時間がかかり、さらに草ヒロサイトも更新してたので昨日やっとこさ「ハイゼット５５０」を紹介できました。

本日紹介したいと思いますのは以前オーストラリアに修学旅行で行った際に撮影した自動車たち。偏見でバスばかりの撮影になってしまいましたが・・・

広大でとても良いところでした。まず空港で見かけたフォワード。やはり何だか異国情緒な雰囲気ですね～



空港を降りた先に早速巨大駐車場が。沢山並ぶホールデン社製の車の中に我が国三菱のパジェロが！！やはり日本車も沢山走っていますね。



しかし移動手段はホールデンでも三菱でもトヨタでもなく・・・・・
スカニア製のバスです！！



オーストラリアは左側通行ですので日本のバスも持っていけば登録はできるものの、やはり大型バスはスカニア、ベンツ、ボルボが大半を占めるようでした。三菱のエアロクイーンや日野いすゞのセレガーラ、そしてヒュンダイ自のユニバースは１台も見かけることはありませんでした。

車窓から見ることのできた日本車たち。

ミラージュですね。オーストラリアでも走っているとは・・・。しかもクーペなのでミラージュアスティという。



これは日本でも未だに人気な４０系ランクルではないですか！実は窓に手が届かなかったので彼女に写真撮ってもらいました・・・。



そして鉄仮面も・・・。こんなのも走っているとは・・・。



ペシャンコのオブジェになっていたのはフェスティバでしょうか。



さて、降りて観光です。観光しながら撮影したのは大抵がバスでしたが・・。

観光地はおしゃれな古いバスが沢山走っています。



こちらはレイランド・タイタンでしょうか。違っていたらごめんなさい。イギリスでロンドンバスとして走っていたものを輸入したのかは分かりませんが。



他にも名称不明な２階建てバスが・・。



今紹介したのはなんと全て路線バス。かなり古いバスが今でも走り回っていました。しかし、バリアフリーなどの問題で新型のバスも次々と導入されているのは事実。



こうして古いバスもどんどん犠牲になっていってしまうのは世界共通のようです。。。。。

市内観光バスではこんなバスが運用されていました。屋根が開いています。



そして別の２階バスを追走しながらバスで移動。これはトミカでモデル化された車両。



そうそう、こんなリアデザインだったねｗｗ昔持ってたトミカでどっちが前だか分からなくて困ったっけ・・・。

途中で見たエスティマのタクシー。車椅子も乗せれるとのことで尺がおかしいですが日本ではこんな特装車ありませんよね。


休憩中はベンツ製のバスの横に停車。一体何ｃｃあるのでしょうか。これでも結構古いモデルだそうです。



目的地ではエスクードがお待ちでした。現行型は結構人気なようでかなり走っていました。初代もちょくちょく見ましたが２代目は全く見ませんでしたね。



こちらはランサー。



ランエボじゃないですがこれはこれで三菱らしくて素敵。



何この車？。



韓国メーカーの起亜自動車の生産する「リオ」という車。キアの車はﾊﾟｯとしないデザインの車が多いです。オーストラリアでも韓国勢は着々とシェアを伸ばしつつあります。

メーカー不明のツアーバス。塗装が真っ白のバスも結構走っていました。



メーカー不明のバス。どこのバスでしょう？



ボルボ製の大型バスと日本でお馴染み三菱ふそうのローザとの２ショット。



小型バスは大半がローザかコースターでした。空港では日野のレインボーがホテルの送迎バスで使われていましたが少数派ですね。

そしてバスで悪路を走りたい！というバス会社はこんなものを導入していました。




何ぞこれｗｗｗまるでカミオンのような容姿ですが・・・。

トヨタからのOEMのリエッセⅡをぶった切ってレンジャーに引っ付けて溶接した特装車のようです。「川も渡れるぜ～」とドライバーは自慢げでした。


かなり古いバスが入ってきました。メーカーは分かりませんが３０年くらい前の車両とのこと。それにしてはコンディションが良いですね。。



日本でもお馴染みハイエース。向こうでも大量に目撃しました。



こちらではほとんど車の写真になっていましたが・・・。きちんと他にも写真撮っていますのでご安心をｗ向こうではホールデン、フォード、トヨタが自動車御三家のようでした。でもプリウスは高いんでしょうね・・。１台しか見ることができませんでした。

　　撮影：和歌山県

ダイハツハイゼット５５０の現役車両です。



ピカピカですが、レストア車両ではなく当時からの生き残りです。普段は車庫保管されていて、名産のみかんの刈り入れ時になるとみかんを荷台に満載にして農協まで走っているようです。



なので目撃した日も荷台にはみかんが満載でした。



ホイール。



いやあ・・・長年造られていたので生き残りはまだちょくちょくいるようですが、ここまでオリジナルでかつ美しい個体は珍しいのではないでしょうか。

どうも、仕事やらなんやらで結果報告もできていませんでしたが軽く報告でも。

当然、すんごく楽しかったです！ｗコルサも思っていたより人気で喜んでいる事でしょう。エントリー車は500台近かったとかビックリですよねー。



高速も結構飛ばして静岡まで向かいましたが特にトラブルもなく到着しました。以前サンバーでイベント参加する際に高速に乗ったときは普段撒き散らしている白煙が黒煙に変わったと思った瞬間にエンジンが空転し、何や何やと思いエンジンフードを開けて見るとエンジンプラグが抜けていたというまさかの展開で１区間で高速降りましたからｗｗｗｗ

実走行距離が３７０００ｋｍくらいですからエアコンもガンガン効きますし快適なハイウェーライフでした。

途中でこんな奴見ました。



なんぞｗｗｗｗｗｗｗｗこのクラウンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

パツキンのオネイサン（死語）がいっぱい乗ってました。

途中のエリアでは何やら荷台のバランスが非常に悪いキャンターワイドも見かけました。変な車はちょくちょく見かけましたがレア車の収穫はそんなに・・・・


あったわｗｗｗｗｗｗ

途中でエスロクを見かけたのでした。



凄いピカピカです。老夫婦が乗っておられました。いいですね。羨ましいような老後生活です。イベントに向かうとの事でしたが、以前サンバーで某イベントに出た際に斜め後ろに展示されていたエスロクかもしれません。

自分の記憶力ェ・・・・てな感じでございます。


そして本命のハチマルミーティングは本当に凄い車が沢山で・・・・・・

エントリー車とギャラリー車の撮影にほとんどの時間を費やしていましたのでコルサの付近で自分と会話できた方は数人しかいませんでしたので自分の姿を見かけた方は相当レアではないかと・・・。


では自分がスリスリしてしまったエントリー車でも紹介しておきます。

こちらは白のホイールが目立つ70系スープラ。

いいですね～。湾岸ミッドナイトで使用してます。アンダーネオンでゴテゴテになっていますけどｗ
地元でノーマルで乗っているおっちゃんがいるので羨ましいなあと思ったり・・・。ちなみに、この車、某雑誌にも載った有名車ですよね。

こちらはわっくん氏のイルムシャー。

リアについてたJT－Rのエンブレム（！）も目立っていましたが何よりもGT-Rのシルバーに全塗されてて存在感は抜群でした。

こちらはサバンナ。程度いいですね～。
以前住んでいたT市に黄緑色の当時ナンバーのサバンナがいましたがあれまだ生きてるのかな・・・。

個人的に凄く気に入ったのはこの1台。セドリックの低グレード！

「しばとらの勝手にアワード」があれば手が滑って入れてしまうくらいですｗｗｗｗｗｗ教習車仕様が良く似合っていますが、補助ブレーキはないようでした・・・ｗ

こちらはフォードのレーザーのカブリオレ。


アルトワークスです。

以前日本橋へ痛車を捕獲しに行った際に痛車に混じってこの型のアルトワークスが混じっていた事が・・・ｗあの時はマジで棚ぼたでした。またこんな車出していただきたいですね。

派手なインプブルーの初音ミク仕様なレックス。

痛Gの取材でも来そうな1台。ナンバーまで「３９（ミク）」となっていましたが他のまったく痛車とは無縁なエントリー車でしかも当時ナンバーで「３９－３９」ナンバーがいた事が皮肉でしたｗ
痛車のイベントもちょくちょく行っていますが初見車両だったので印象に残りました。

こちらは現役車は初めて見ました・・・・。ダットサンバネットです。

草ヒロではちょくちょく畑でお見かけするダットサンバネットですが、この個体は程度が良すぎて驚きました。

AE８５のSEですね。

しかもこのカラーだけでも珍しい・・・・素のままの８５はもうほとんど残っていないのではないかと思います。

初代シャリオです。うおー、すげー。まだ生きている個体がいたとは・・・・。

以前住んでいた隣町でちょくちょく初代シャリオを見かけましたが大阪ナンバーだったのでまさか？！でも乗っていた方は違う方のようでしたのでもしかしたら最近別の方に譲渡されたのかもしれません。

そして何故かいすゞべレットが来ていました・・・ｗ

いやいや、何故いるんだよｗｗｗってのが見たときの印象でしたがもしかしたらエンジンがハチマルなのかもしれません。しかしこんな旧車をハチマルミーティングのエントリー車で捕獲できるとは思っていなかったのでホクホクでした♪

０.９１万のプライスボードが掲げられているのはノイマイヤーさんのシローラGTです。

近所のおばさんがずーーーっと乗っていましたが最後はセルが壊れて新型に・・・orz最近近所では兄弟者のスプリンターは見ますがこの型のカローラはもう全然見ないので恋しかった一台。何気に内装とかいい素材使われてるんですよね・・・。

ワインレッドの痛車ラルゴは先月号の高速○鉛に乗っていた車両ではないでしょうか。

この型のラルゴ、カッコイイですよね。小さい時欲しかった1台です。しかし、今はダットサンバネットバンが欲しい←

セルシオ・・・ではなく正真正銘左ハンのレクサスです。

この型のレクサスは京都市内で女性がノーマルで乗られていましたが・・・・。じっくり撮影したのは初めてです。

ピカピカのカローラⅡ。

よくこんなに程度のいい個体があったなあ・・・というのが第一印象でした。こんなピカピカツヤツヤの熟れきったマダムが中古車屋で格安で並んでいたら即買いしてしまいますよｗ

ホワイトリボンタイヤが似合っているアルト。

何でこの時代の軽自動車ってこんなにかっこいいんでしょうね？ｗ

ダイハツのデルタワイドです。ダイハツって時点で目ん玉転がっていきました。

いいですね～あえてのOEM車のほうというｗｗｗ
タウンエースノアよりデルタワゴン、カムリよりアルティス！！って方が乗っておられるんですかねｗｗ

そして度肝を抜いたのがオーテック ザガート ステルビオ！

いやいや・・・雑誌では見たことありましたが本物を見ることがあるとは・・・。
もうバブル期の象徴のような車ですよね。フェンダーミラーがボディ一体というところが意味わからないながらそこが素敵です。いいなあ、内装は総革張りですもんねｗ

まだまだ紹介したくも紹介できない車両が沢山ありますが・・・今回はエントリー車はこれくらいにしておきたいと思います。

他にも車を押して競争とかありました。
その間買い物してたのでどなたが優勝してたのか記憶にありませんが・・・。

写真のナンバーが褪せたトゥデイは速かったですｗ

誰か負けることを前提にネタをやってくれないかな～とか思っていたのですが・・・・。



↑エスクードのV6モデルの消防指令車がエントリーしていたので参加者が何人かでグループ組んで、全員で消防士の格好をして押したら絶対受けると思いますｗｗｗｗｗｗｗ

そんなこんなで写真撮影で1日過ぎたようなもので、本当に話しかけに来てくれたのに会えなかった方は申しわけありませんでした。・・・が、街中でもイベントでも見かけたときは是非話しかけて下さいね！

参加された方、見にこられた方はほんとにお疲れ様でした。

おまけですがイベント会場の片隅に置かれていたコイツは何でしょう？ｗ



自分は建機マニーではないので分からないのですが恐らく海外製でしょうね・・・。とても異彩を放っていたので撮影している人もちょくちょくいました。