
Canonの小三元レンズ、この度手元にラインアップすべて揃いました。
Canonのレンズには「赤帯」が先端部分についているレンズ「Lレンズ」があります。「L」は「Luxury(贅沢な)」の意味でプロ・ハイアマチュア向きだそうです。
開放F値が明るく、ズームレンズでは開放F値はF4のものとF2.8のものが揃っています。(変動F値のものもありますが。)
具体的には、EF16-35/F2.8 USM、EF24-70/F2.8 USM、EF70-200/F2.8 USM と、EF17-40mm F4L USM、EF24-105mm F4L IS USM及びEF70-200mm F4L USM(IS) のラインアップです。
EF16-35/F2.8 USM、EF24-70/F2.8 USM、EF70-200/F2.8 USMのことを通称「大三元」といい、EF17-40mm F4L USM、EF24-105mm F4L IS USM及びEF70-200mm F4L USM(IS) のラインアップを「小三元」といいます。
私の方もこの度、EF70-200mm F4L IS USMを購入し、俗にいう「小三元」が揃いました。
EF17-40mm F4L USM、EF70-200mm F4L IS USMは中古での購入、EF24-105mm F4L IS USMはEOS 5D MarkⅡのキットレンズです。
「大三元」になりますと一本20万前後のレンズになってしまい、とても手が届きません。
EF17-40mm F4L USMは超広角での使用と、EOS 30Dの標準レンズとして活用しています。
今回購入のEF70-200mm F4L IS USMは合焦スピードが速く、手ぶれ補正とあいまって風景写真でも活躍してくれそうです。
F2.8以上のレンズはシグマの単焦点で頑張って使用していく予定です・・・。
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デジカメ | 日記
Posted at
2009/12/31 12:23:15