この記事は、
【i-DMs】9月度の関西プチオフを開催しました(^^について書いています。
前日のBe a driver.なオフミ第3戦に引き続き、関西某所で開催されたオフ会に参加しました。プチオフと言いながら、当日は多分15台(16名)が参加した大イベントとなりました。
(自分は当初から参加予定だったのですが、前日夜の飲み会の席などで、ここまで来てタッチ_さんが参加されるオフ会に参加しないのは勿体無いですよと言いまくったのも一因かもしれません)
自分の目的は、前々日の下見走行から見失った青1ブレーキについて、タッチ_さんにアドバイスを貰って、取り戻すきっかけを貰うこと、そして自分の運転を直接見ていただくことでした。
実は、昨年12月の最終戦を見学させて貰って以降、1月の関東プチオフ、3月のBe a driver.なオフミ第1戦、6月の第2戦と合計4回ほどタッチ_さんの開催するイベントに参加して、都度タッチ_さん運転のアテンザに同乗させて貰っていたのですが、自分の運転する赤ロド君に乗って、アドバイスを頂いた事がなかったことに気がつき、今回こそはと強くお願いして、了解いただいてました。(関東メンバーの方が、結構頻繁に直接指導して貰っているのを見聞きして、羨ましい思いをずっとしてました)
で、当日の朝は、結構清々しく目が覚めて、宿泊したホテルの朝食を美味しく頂きました。
部屋を片付けて出ようとしたのですが、
「あれ?メガネが見当たらない。」
自分は日中は裸眼(あるいは補正なしのサングラス)で運転するのですが、夜になると若干視力に不安があるので、弱めですがメガネをかけるようにしています。前日のオフミ会場からホテルへの移動の際も、薄暗くなって来たタイミングでメガネを使ったので、車内におき忘れたんだろうと考えて、ホテルをチェックアウトして、車に戻りましたが、見つかりませんでした。
ちなみに、ホテルの駐車場には、仲間のマツダ車が多数駐車中でしたね。
で、もう一度部屋に戻らせて貰って捜索したのですが、結局見つからず。
まぁ、最悪無くても運転出来ない訳ではない(免許更新の際も、メガネ不要の状態)ので、諦めてプチオフ会場に向かいました。
到着すると、ちょっと様子が変。何かあったのだろうかと聴き込むと、こもすけさん事件が発生していました。
車に詳しい弄りキッズさんが、状況チェックされて、ブレーキパッドが完全に摩擦材を使い切り、バックプレートがローターと当たってローターが異常磨耗する状況という、自走不可能な状況。こもすけさんは、昨晩の飲み会の時点は実家のある宝塚から直接東京に帰って、ホームコースでの練習に行くと話していたのですが、せっかくタッチ_さんがこちらでオフ会に参加するのに参加しないのは勿体無いでしょって、かなり強く引き止めた結果、関西プチオフに参加されたのですが、もし直接東京に向かっていたら、下手したら片系統ノーブレーキの非常に危険な状態でしたので、不幸中の幸いだったと思います。自分が妙に強硬に引き止めたのも、虫の知らせだったのかも知れませんね。
関西のディーラーや保険会社等に電話して、ローター&パッド交換の手配が出来て、こもすけ号は積車でディーラーに向けてドナドナされて行きました。
こもすけさんには、ドナドナ中もハイドラ焚いておいてねとお願いして、移動の様子をモニターしながら、残ったメンバーでプチオフ継続となりました。
で、本来の自分の目的に戻って、タッチ_さんに同乗をお願いしたかったのですが、そこは大人気のタッチ_さん。関西メンバーも滅多にない機会の為、みっちり占有されていて、なかなか自分の車に乗って頂くことが出来ませんでした。
其の間、関西プチオフの碁盤の目コースの走り方を教えて貰って、まずは自主練習。碁盤の目って、直角コーナーをGコントロールして回るだけなので、コースの走り方を覚えれば、さほど難しいことはない(はず)。実際、東海プチオフで使う碁盤の目なら、0.2Gでも0.3Gでも、iDMスコアは5.0が基本で、ごく稀に4.9とかが出る状況だったのですが、なぜだかここの碁盤の目では、iDMスコアが上がらない。0.3Gで走っていたのですが最高でも4.9。悪いと4.6の時も。
この時点で、ブレーキ迷走状態は続いていて、白を連発していたのも理由だとは思うのですが、勝負谷マイスターで第3戦優勝のともンダンさんも、滅多に5.0が出ないとのことなので、このコースにはiDMスコアが上がらない理由が隠れているのだと思いました。(自分には理由はわかりませんでした)
で、ようやく赤ロド君にタッチ_さんに乗って頂けるようになり、緊張しながら車内にご案内。走る前に、何を見て欲しいのかを尋ねられた為、迷わずブレーキの踏み方を見て欲しい旨をお伝えしました。最初に自分のブレーキを見て貰ったのですが、概ね間違っている訳ではないと言って頂いて少し安心。そこで何を注意、意識すべきなのかと尋ねたところ、G-Bowlアプリの音の出方を意識しなさいとのアドバイス。で、そこで運転をタッチ_さんに交代してもらい、赤ロド君にて青1ブレーキの実演をして頂きました。普段のアテンザとはブレーキ感覚が違うので、最初の数回はその差分を把握するために、色々な踏み方を試しておられましたが、「うん。だいたい分かった」「ロードスターのブレーキ、コントロールしやすいね」のお言葉の後、じゃあやってみるねと言われた後は、まぁほぼ青1しか出ない(笑)。Gの大きさを色々変えても、初速を変えても、ほぼ毎回(9割ぐらい?)青1。で、青1が出るときのG-Bowlアプリが出す音「ヒュー う↑」を覚えて、これが出るようにイメージしながら練習することをアドバイス頂きました。また、わざと白が点く、あるいは緑のままのような踏み方をすると、G-Bowlアプリの出す音は明らかに違っていることも確認させてもらいました。
直接指導頂いたあと、直ぐにみんこりーさんに横に乗って頂いて、教えて頂いたことを復習。みんこりーさんは、2年連続オフミ年間チャンピオンのスーパー主婦で、タッチ_さんの一番弟子とも言える方なので、自分がやりたい事(確認したい事)を直ぐに理解して頂き、毎ブレーキ、G-Bowlアプリの音を確認してくれました。「今のは、いい音でしたね。」「今のは、ちょっと違いますね」「この音、私が好きな音です」なんて、嬉しい言葉を言って頂きながら楽しく運転。で、そのコメント通り、いい音の時は青1が、違う音の時は、白や緑。自分一人だと、自信持てないところもあったのですが、みんこりーさんに一緒に確認して貰ったお陰で、いい時の音のイメージを強く定着出来たと思います。みんこりーさん、ありがとうございました。
その後、同じ魂赤ND乗りのたつ@ND5RCさんと、双方のND運転を同乗しあっこ。たつ@ND5RCさんは、九州から参加のため、下見等も多くは出来ないハンデがあり、第2戦、第3戦は、下見をみっちりした自分の方が上位の結果にはなっていましたが、運転スキルは自分よりかなり上。この日の様な碁盤の目だと、スキルの差が良くわかります。ブレーキ青1は、かなりの頻度(8割以上)。調子が良かったからと謙遜されていましたが、安定した気持ちの良い運転なので、意中の女性をドライブに連れ出せたら、イチコロに落とせるのではないでしょうか?(笑)
逆に自分の運転にも乗って貰ったのですが、青1ブレーキはせいぜい50%程度。でも、G一定コーナリングは結構調子が良くて、2コーナー連続で10.0が出たりしました。(自分としては初体験でした)
最終戦は下見が出来ないので、同じND乗りとしての実力がダイレクトに出ることになるので、今のままでは負けてしまいそうです。もっと基礎力つけるように練習しなくてはと強く思いましたよ。
その後、お昼過ぎにガストに移動して食事。割引券を全員賄える分貰ってきたので、比較的リーズナブルに食事が出来たと思います。
(写真撮り忘れた)
東海メンバーのKaji君と前日のG-Bowlログを見せあっこ。ほぼ同スコアのデータでしたが、各コーナーの走り方は大きく違っていて、面白かったですね。ブレーキを殆ど使わずに、どうやったら同じスコアで走れるのか、ドライブの奥深さですね。
食後に帰路につくことになりましたが、タッチ_さんは、単独移動中?のスマホの回収に向かうとのお話で、三木SAで集合するとのお話を聞いたので、自分もそこに合流することにしました。ガソリン満タンにして、ハイドラで皆さんの移動状況見ながら三木SAに到着。へづさん、yasu03さんは、ほどなく合流。みんこりーさんは、どうやら姫路市内のハイドラポイントを回られている様子、タッチ_さんは、ん?高速に乗らずに何処かのショッピングセンターに向かっているなんて様子を3人でハイドラ画面見ながら歓談。全国から来た参加者の皆さんが帰路に向かう様子が判って、見ているだけで楽しかったですね。ちょうど神戸辺りでこもすけさんのハイドラが点灯。車は治ったのかしらとか、話してましたよ。程なくして、みんこりーさん、ちぇんさんご夫妻も合流。タッチ_さんにスマホ回収状況を確認しようかと電話をかけようとした瞬間にタッチ_さんからみんこりーさんに電話が入り、無事回収できたとのこと。一同あまりのタイミングの良さにびっくり。
20分ほど待機して、タッチ_さんとも合流。
関西鉄板の宝塚渋滞の情報がありましたので、そこを抜けた名神の大津SAを次の休憩地として、各自ハイドラを焚きながら出発。渋滞手前は5台連なって走行。渋滞に入ると、間に他の車が割り込まれて目視は出来なくなりますが、ハイドラでお互いの位置がわかるので、安心していられます。
渋滞を抜けて、名神に入ったあたりで、先頭のタッチ_さんは若干ペースを落として、後続が追いつけるようにしてくれたので、しばらくして5台合流。で、京滋バイパス分岐に差し掛かったところで、プチ事件が。マツコネナビは、どうも京滋バイパスがお気に入りで、渋滞有無に関わらず、京滋バイパス経由を案内するのですが、大津SAは京滋バイパスからは入れません。自分はそのことを知っていたのですが、お伝えし忘れていて、タッチ_さん、みんこりーさん、yasu03さんは京滋バイパス方面に、一方へづさんは、名神方面に。自分は名神方面に向かい、へづさんの前に出て走りながら次の作戦を考えました。出した答えは、新名神分岐前の草津SAでの再合流。お互いにハイドラ焚いているので、草津SAに先に入れば、それを見てタッチ_さん達も合流してくれるだろうと考えました(多分、タッチ_さんも同じ様な事を考えたと思います)。で、ほぼ作戦通り、草津SAに先に入ったところ、タッチ_さんたちも、数分後にSAに到着して再合流を果たしました。こういった時に、ハイドラは無茶苦茶便利で、「離れていてもお互いの位置関係が分かるのは、ある意味発明だよねー」とのタッチ_さんの発言に一同合意しました。
自分の当初予定はここで夕食かなぁと考えていましたが、比較的遅い時間の昼食だったので、皆さんあまり空腹ではないとの事。SAの案内表示で、新名神、東名阪道経由の方が渋滞はあるけど豊田JCTまで早く着くことが分かったので、新名神経由に決定。次の休憩地は、渋滞を抜けているだろう御在所SAとしました。この時点で30分ほど先をこもすけさんが走っているなぁと確認したので、何処かで休憩してくれたら追いつくこともあるかもと考えながら走行。
夏休みに下見に来た時は、ここからの渋滞が酷かったのですが、この日は亀山JCTから鈴鹿IC辺りまでの渋滞はありましたが、夏休みほどではなくて良かったです。
御在所SAに20時30分頃に到着して、夕食はみんなでラーメン。
この先、へづさんは、四日市JCTを直進して名古屋の北の方へ、他の4台は伊勢湾岸道から新東名に向かい、途中の豊明ICで自分は離脱となるため、ここで最後のお別れのご挨拶。
豊明IC手前で、皆さんに手を振ってお別れし、22時頃に自宅到着。
この後、休憩中のこもすけさんと何してるでやり取りして、タッチ_さん達の次の休憩予定が新東名静岡SAの事をお伝えし、合流される様子を確認したところで、就寝しました。
その後、今週は会社帰りにいつものブレーキ練習コースで、G-Bowl音を意識した練習をしました。ちょっとまだバラツキがあるのですが、初めて0.2Gで67%以上の青1確率を3日連続で記録。(誕生日はいつもよりたくさん回ってとかしましたけど)
もう少し精度を上げられれば、ようやく第2段階をクリアできる所まで来ました。これも関西プチオフに参加したお陰だと思います。楽しいイベント開催してくれた、ともンダンさん、色々アドバイスくれたタッチ_さん、そして一緒に走ってくれた皆さん、ありがとうございました。
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2017/09/16 17:52:15