前日は道草したり迷子になったりしましたが、yuzutoshiさんご夫妻&柚子ちゃんとの夜の宴会も盛り上がって少し飲みすぎたかなと思いましたが、朝比較的すっきり目覚めたので、屋上の温泉に行くことに。
結構風情のある道を抜け
最初は岩風呂。貸し切りで入れます。
空いていたので、隣のヒノキぶろの方も入りました。
展望台からは、伊東の町越しに相模灘。かすかに初島が見えていたのですが、写真だと判りづらいかも。
お風呂あがって、朝食は定番の料理。唯一、nobu_nobuの苦手な納豆が出たところが減点( `ー´)ノ
と言うのは冗談で、美味しく満腹に。朝からボリューム多めかも。(納豆はあえて写真に入らないようにして撮影しています)
宿の部屋から下を見ると、赤ロド君とyuzutoshi号の2台の魂赤NDの並ぶ姿が。あまりこういったアングルで見る機会ないですが、上から見てもカッコイイですよね。
朝9:00に宿を出発。昔よくCMで見た、「伊東に行くならハトヤ」のハトヤホテルのシャトルバスにも出会いました。
yuzutoshiさんがガソリン満タンにする間、nobu_nobuはケチって、1000円分だけ給油。だって、ハイオク 136円/Lは高すぎです。でもここで入れた1000円分で、最後までたどり着けたので良しとしましょう。
道の駅 伊東マリンタウン
海岸沿いの大きな道の駅でした。朝9時過ぎからすでに賑わっています。お日様も出て、今日も良い天気でスタート。海をバックに、2台の魂赤ND
施設は、こんな感じです。
初島も見えました。
ここで宿から電話がかかってきて、忘れ物をしていることが判明し、いったん宿に戻り再出発して、次の道の駅に向かいました。昨夕は暗くて、コーナーの深さが分からず怖かった宇佐美大仁道路ですが、明るい中はなかなか楽しい道でした。(すでに遅れ気味なので、時間も短縮したかった思いもあったのですが、さほど変わらないんですよね)
道中、富士山がうっすらと見えました。ドラレコで撮影したのですが、判りますかね?
道の駅 伊豆のへそ
宇佐美大仁道路をずっと走って、修善寺道路の手前にあります。
事前情報では、あまり大きな施設ではなさそうと踏んでいたのですが、併設されたハワイアン施設などなどあり、予想以上のにぎわい。
結局30分近く滞在してしまい、時間を浪費。
スタンプ押しに夢中で、マイバッグをカウンターに置き忘れて焦りましたが、カウンターの優しい女性がキープしてくれていて、難を逃れました。ありがとうございました。やっぱり、日本の治安は最高ですね。
道の駅 天城越え
演歌でもとても有名な天城峠にある道の駅。歌の歌詞にあるような、つづら折りの道や浄蓮の滝の地名を横目に見ながら到着。(時間がなかったので、寄り道せず)
柚子ちゃんも元気に登場です。
この辺りは、ワサビ栽培が盛んなようで、道の駅の一押しはワサビ。これで刺身を食べたら美味しいだろうなと妄想していたら、よほど欲しそうにしていたのが分かったのか、奥さんから購入OKが出ました。生わさびと鮫皮のワサビ下しを購入することにしました。
yuzutoshiご夫妻は、わさびソフトを食されていました。意外と美味しかったそうです。
下田に向かう途中で、河津7滝ループ橋を通りました。ドラレコで撮影。3段構造になっていましたが、上手く撮れていませんね。
道の駅 開国下田みなと
伊豆半島の先端、下田にある道の駅。港の施設と一体となった大きな道の駅でした。駐車場は立体駐車場になっていましたが、何とか1階に停車。並べて停めるのは無理でした。
施設はかなり大きく、いろいろ楽しめそう。
港からは、保安庁の巡視艇が。日本の海を守ってください。
下田と言えば、ペリー来航。黒船も停泊。ドラレコで撮ってみたのですが、
道の駅 下賀茂温泉湯の花
下田から15分ほどで到着。ここは、さほど規模は大きくないように見えたのですが、なぜか車は満車で、正規の駐車スペースが空いておらず、yuzutoshi 号と縦列駐車。そこに、岐阜ナンバーの白ロドさんが搭乗されたので、思わずパチリ。
時間もかなり遅れ気味なので、スタンプゲットして先を急ぎました。
道の駅花の三聖苑伊豆松崎
地元の3人の聖人にちなんだ駅名のようですが、3名とも初めて聞く方でした。
明治時代初期に建てられた小学校の建物などが並んでいます。結構な田舎に、明治初期に学校が建てられていた日本と、今でも田舎には学校もない発展途上国の様子を知るにつけ、日本に生まれて良かったなぁと感じます。
ここで、少し遅いですが昼食に。当初は海鮮ものをとyuzutoshiさんと話していたのですが、お蕎麦好きのnobu_nobuは、そばの幟につられて、ここに決めちゃいました。盛そばを注文。伊豆らしく生わさび付き。そばのお味は、まぁまぁでした。
広い芝生があったので、柚子ちゃんも嬉しそうでした。
道の駅 くるら戸田
伊豆半島の西側海岸線をずっと走って、到着。天気が良ければ、駿河湾越しの富士山が望めるポイントもあったのですが、あいにくの曇り空で富士山は見えませんでしたが、気持ちよいワインディング走行を1時間ほどで到着。
ここは、静岡県で一番新しい道の駅。温泉や足湯もあり、建物はコンクリート打ちっぱなしと木材が組み合わされたおしゃれな感じ。
これで、伊豆半島内の道の駅は全部回ったことになりますが、すでにかなり遅くなっていました。
ここからも、少し峠をショートカットしましたが、基本は伊豆半島西海岸沿いを走って沼津市に入りましたが、この辺りから結構渋滞に巻き込まれました。
秋になり、一気に日が暮れてくる中、次の目的地の道の駅 富士に向かいました。
道の駅 富士
到着したのが、夕方18:15頃。R1沿いの道の駅で、上り線、下り線に分かれています。事前情報では、19:00までやっていると思っていたのですが、なんと18:00でスタンプのある上り線の建物は戸締りのため、スタンプゲットできず。残念ですが、箱根オフ会の帰りにでも立ち寄ろうとyuzutoshiさんご夫妻とリベンジを誓い合って、次に進みます。
道の駅 富士川楽座
ここは、東名富士川SAと一体になった道の駅で、ここは遅い時間までスタンプゲットできるし、スマートインターになっているので、そのまま高速に乗れるということで、最後の道の駅にしておきました。駐車場に停めると、4F建てのビルになっていて、3Fが富士川SAと直結でした。
一番上の階には、富士山が眺められるフリーラウンジがありました。真っ暗で天気も曇っていたので富士山は確認できませんでしたが、夜景はきれいでしたよ。ソファーとかもあるので、ゆっくり富士山を見ながら休憩というのもよさそうですね。
ここから、東名→清水JCで新東名に入り、岡崎SAを目指しました。雨雲レーダーで雨が降ることが判っていたので、ここからはクローズ走行となりましたが、ほぼ全行程をオープンで走行できてよかったです。yuzutoshi号が前を走ったタイミングで、ドラレコで撮影してみたのですが、暗いので少しピンボケにはなってしまいますね。
新東名は渋滞も特になく、順調に走行して21時前に岡崎SAに到着。ちょうどその時、赤ロド君の走行可能距離は0km。残り20km程度なので、赤ロド君には自宅まで我慢してもらうことにしましたが、我々人間は、ここで夕食を取ることに。自分は野菜ラーメンを食しました。ボリュームもあって、美味しかったです。(食べ終わったあとに、お昼も麺類だったことを指摘されましたが、ラーメンとそばは別物なので、nobu_nobu的には問題なしです)
1泊2日の道の駅巡りもこれにて終了。今回は、私のプランニングに無理があって、何か所か取りこぼしが発生してしまいましたが、11/5に箱根オフ会に行く際に、取り返すことで帳尻は合わせることにします。今回も楽しい(&無茶な)旅に付き合っていただいたyuzutoshiご夫妻と柚子ちゃんに感謝して、お別れしました。また、11/5に一緒に楽しみましょう。(なんとか、箱根前にブログアップできました)
おまけ。
翌日給油した際のメーターです。