
リーバイス501は
デッドストックの天然インディゴ染めが
一番だと思ってますた。
かつてその魅力にはまり・・・
えらい大金を使ってしまったのも
遠い昔のブルージーンズメモリー
というわけで、天然インディゴ染めのデニムは、
生地に沿ってきれいに色が落ちるのさ。
そうだな。。。
いわゆる『縦に色落ちする』って感じだ。
“タテにゆがんでる”じゃねーぞ、忘れるな。
つまりは使い込んだときにその味が出るんだ。
んで、それはブルージーンズだけきゃ?
どうだ??
画像のキャリパーは。
コイツはエボンボだ。
表面のクリアは死んでないのに、色は真っ黒に近く変色してる。
かっこいいじゃまいか!
やろうと思ったって、こんな色に仕上げるのは至難の業だ。
このキャリパーのあまりのかっこよさに、
あたしはずっとコイツをうちのタイプMに付けようと思ってた。
でもね・・・
タイプMってデモ車じゃん・・・
やっぱ目立たなきゃいけないわけよ。
ホイールの隙間から、真っ赤なエボンボが主張してた方が、
何かとタイプMの役割的には良いような気がして・・・
このキャリパーは紫いもクンに譲ることにした。
ダストブーツもギタギタだったけど、O/Hすれば問題なしだ。
ここまで変色していながら、キャリパーのディメンションは問題なっしんぐ。
やっぱすげーな、ブレンボw
おっと!
今回三菱のシールキットでO/Hしたけど、
片側ずつで売られてるから、買うときは2つ買わなきゃダメだじぇ。
1個1マソ、フロント左右で2マソだ、気をつけろ!(笑)
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オリジナルパーツ | 日記
Posted at
2010/11/20 13:00:06