美里真里のブログ一覧

スズキのF6A・・・

ブローなんてしないと思ってた


言葉足らずに書くと
いくらでも間違って解釈できるので
書き手の気持ちに立って読んでくださいね



F6Aのシリンダーボア径は65φ


小さいじゃないですか


ボアが小さいってことは、ノッキングには有利

なかなかぶっ壊すまではいかないだろうと思ってた・・・



わははは







こいつはすげーやびっくりだ（笑）


ちなみにベーゴマみたいだった画像は、エキゾーストバルブ（笑）

トヨタのインジェクター

みどりの日にちなんで
黄緑色のインジェクター


案外いろんなものが
ガレージには落ちてるもんだ

(笑)




これは、1Gターボから外したヤツで、10年くらい前にAZ-1に乗るお方と、『これ使おうぜ！』ってふたりでスープラ1台分を分けあったインジェクター(笑)


こいつの良いところは、F6A純正や、スズスポ295ccが1ホールなのに対し、なんて今時なんでしょう！


2ホールなんです(笑)


あたしのアルトは4バルブなので、ポートは1気筒につきふたつに分岐してますから、そのそれぞれのポートに向けて、燃料を噴けるようになるわけですね


今まで使ってた1ホールのインジェクターでは、きっと分岐する真ん中の仕切りの壁に、燃料がバンバン当たって、たくさん壁流になってたんじゃないか？と思います


きっとこれは、低速なんかには効くんじゃないか？


そう思ってたんですが、確かに少し良いような気がします(笑)


気持ち、低速トルクが太くなった気がします


空燃比ですが、相変わらずアイドリングは空燃比計表示で15台後半、負圧のアクセルをあまり踏まない領域も、15くらいまででまとめてます


それでビッと走るんでＯＫです(笑)



薄い気もしますが、負圧のところは2次エア入ってるし良いかな？って(笑)


でも、あくまであたしのアルトで、あたしの空燃比計表示での話ですからね

エンジンルームをいじってて


パーツを付けてみたら


なんかボンネットに当たりそうだった



ボンネットまでの隙間を測りたい！


そうは思ってみたものの、エンジンが載っかってるエンジンルームの中には入れない

物差しを当てたいと思っても、測りたい状態にしてしまうと測りたい場所はボンネットの下になる・・・



そこであたしは思いついた！



測りたい場所に油粘土を置いてボンネットを閉めてみて、潰れた油粘土の厚みを測れば良いんだと



スバラシイ、自分に拍手だ



そしてさらに考えた


これを応用すれば、さまざまな物差しを当てられない場所の隙間の計測が出来ると！！





後のプラスチゲージである





嘘です

今日もがんばろうっと（笑）

装着時から調子が悪かったインジェクター
スズキスポーツの295ccインジェクター

こいつは昔、あたしが新品で買ったもの
1000kmも使ってなかったんじゃないかな

保管（放置）期間は10年以上



一応4年くらい前にアズニューで洗浄と噴射テストして、問題無かったインジェクター


あたしのココロ的に、コイツは大丈夫でいて欲しかったんだよなぁ・・・

でも5000回転付近の失火症状の原因が、どうにもインジェクターっぽいので、ノーマルインジェクターに戻してみた


そしたら、無事きれいにエンジン吹けたよ


嬉しい半分、悲しい５分の１ってところかな
残り３０％はいったいなんだ？って感じの気持ち



きれいに吹けてはみたものの、ノーマルブーストでもインジェクター100％使っちゃってる

この時の空燃比は１１くらい


いつまでたってもブーコンのスイッチ入れられないなぁ(´；ω；｀)

F6Aツインカムターボに換装し


HT07タービンをつけて


それまでのNAキャブの
お買い物アルトから大変貌



かかるなりのブースト0.7で走ってる今は、低速もノーマルタービン以上にあるような気がするほど



燃費も、通勤でリッター18キロくらい


つまり、まぁいろんな意味で優しい感じになってます(ニコリ)



あたしの青春を過ごした、横浜あたりをドライブするかな…



( ￣ー￣)┌ フッ



ドライブしたいだなんて

見え透いた口実


ホントはもう少し

トキメキたいの♪



スリル ヨコハマ～♪

優しさだけじゃものたりないのよ(笑)