脱うまい棒号2009バージョンでは、
2008バージョンの2倍の
ダウンフォースを得るべく
製作が進められていると伝えられてきましたが、
本ブログ記者であるあたしが、極秘に入手した情報では、
すでに2009バージョンの肝となる
バンパーリップ部分の形状は決定したようだ。
同時に入手した画像は不鮮明であるが、
明らかに2008バージョンとの違いが見てとれる。
大きくせり出したリップ部分は、
前バージョン比プラス70mmくらいだろうか?
微妙なアールを描く3次曲面で構成されており、
一般に『お正月仕様』と呼ばれる車両のデッパとは、
一線を画した仕上がりとなっている。
これは各自動車誌たちに掲載されていた
予想イラストとは、また少し違っているが、
本ブログ掲載の写真が、もっとも完成時のカタチに近いと言えるだろう。
この写真を見ると、あながち製作筋側の発表している
『ダウンフォース2倍』も嘘ではなさそう。
ただしこの場合、信憑性はダウンフォース量を、
数値ではなく、倍数表現であらわしているところにある。
つまり、
とある企業が大卒初任給を、前年比2倍にすると発表したら、
それはなにかの間違いの可能性が高い。
ただ、近所の小学生が
『おこづかいが去年の2倍になった』
と言っていた場合、あながち嘘とは言いきれない。
50円のおこづかいが、100円になることは、
十分にありえる。
何が言いたいかというと、話のレベルが低い可能性が、
捨てきれないのではないか?ということである。
なお、極秘情報のソースは明かせない。
それがこのようなジャーナリズムの命なのだ。
Posted at 2009/03/20 20:01:55 | |
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