
昨夜12時過ぎ、
疲れはてて帰ろうかとアルトのエンジンをかけたら…
デコデコが警告音を発してる
これ、電圧不足の時に鳴るんです
空燃比計の表示を見ると
「Low voltage」のワーニング表示
エンジンを吹かしても変わらないので、試しにその状態でバッテリー端子を外してみた
外した瞬間エンスト(苦笑)
ああ、オルタが逝った(・・;)
こりゃ家まで辿り着けないと判断したあたしは、クルマが動くうちに食料を買ってこようと思った
すでにビバーク覚悟ですよ(苦笑)
ところがその時点でもうヘッドライトが点かない
食料もあきらめましたよ(笑)
確かにエンジンを載せ換えてる時、すでに25年35万kmは使ってるオルタは、交換しなくて良いのか?って気にはなりました
けどごまかした(笑)
早く走り出したくて(黒木風)
正直寿命ですよ
それもかなりの長寿
でもね?
このタイミング?(笑)
あたかも、「ミサトさん、オルタも換えてよ!」とアルトが訴えてきたかのような…
「このオルタのまま、北茨城なんて行ったら帰れないよ!」と警告してきたような…
心血注いだ愛車には、どこか魂が宿ってるような…
そんな気がしないでもない(笑)
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Posted at
2014/08/20 13:21:53