
1日に何度もブログをアップしてすみません。読む方も大変だと思いますが、思いつくとスグにやらないといけない性格なので(…汗)
さて、このチョロQの親分みたいなミニカーはマルカの「ドライブタウン」というシリーズです。よくトイザらスとかコンビニとかに売られているやつです。普段このシリーズまでは買わないのですが、カワイイのでつい買ってしまいました。最近は買っていませんが…。
このV35型スカイライン300GT(前期型)ですが、一応エンブレムなどもリアルに再現されています。このV35型はトミカの前期型、1/43では京商の300GT(前期型)、同じスケールでオートロッツアの250GT(中期型)、それからチョロQの前期型を持っているのですが、奥に片付けてしまっているので、とりあえず出し易い場所にあったこのモデルを撮影しました。
こちらは当時のCM(放映順)
日産自動車・常務兼デザイン本部長である中村史郎氏、彼はいすゞであのカルトカー「ビークロス」をデザインし、ゴーンCEOにヘッドハンティングされた事で知られる。スカイラインが今までとは決別した、心機一転した事をうかがわせる。発表前のティーザーCM。ちなみに曲はファット・ボーイ・スリムの「ライト・ヒア・ライト・ナウ」。
「THE EARTH IS FLAT」「THE HUMAN HAS WINGS」…という現実の世界とは違う意味のコトバが意味深だ。しかし、V35が最初に謳っていた「プレミアム・スポーツ」という雰囲気はあるCMだ。今思うとレクサスっぽいCM。レクサスにも通じるものがある。
V35スカイラインを見てハコスカを思い出す、多分V35がデビュー当時に今までのしがらみを断ち切って、ファンからソッポを向かれたので、従来のスカイラインに回帰する意味が含まれている様に見える。その証拠にこのマイナーチェンジでMT車が追加されたり、その後のマイナーチェンジでも丸テールを復活させたりしている。やっぱりスカイラインは「迷いの歴史」だと思うクルマだ。ファンの思いが強いからだろうな…。同じ位の歴史があってもクラウンではこうはいかないだろう。
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ミニカー | 日記
Posted at
2009/08/24 13:18:26