早いもので、2015年もあと1日を残すのみとなりましたね…
…で、お正月のしめ飾りの準備、それから洗車、家の買い物などを済ませ、タミヤの新型ロードスターの製作をしました。
今回は内装と、キモとなる(?)フィギュアの製作です。
まず、内装に関してはこんな感じでアッサリと作りました。
注意点としては、フィギュアを乗せないのであればそのままハンドル、ダッシュボード、ドアトリムを接着すれば良い訳ですが、もしフィギュアを乗せるのならば、ダッシュボードやドアトリムは接着せず、フィギュアを乗せてから接着した方が良いと思います(ダッシュボードやドアトリムを取り付けてからだと、足が入らない)。
また、フィギュアもシートに乗せる時には、腕だけ取り付けずにおき、シートに乗せる前にお尻の部分とシート座面に接着剤(フィギュアの位置を若干移動させる為に瞬間接着剤などの硬化スピードが速い接着剤ではなく、遅い接着剤の方が好ましい)を塗り、それからシートベルトを貼り付けた方がやりやすいです(両腕は後からハンドルの位置に合わせて接着しますが、場合によってはフィギュア全体を前にずらす必要がある)。
そして、私がフィギュアを製作している時に気がついたのですが…
ストレートに製作すると…
’70年代後半~’80年代前半のアイドルみたいなヘアースタイルにwww
これは組み立てやすい様にヘアー部分のパーツが3分割にされており、どうしても真ん中分けのヘアースタイルになってしまうからだと思われます。
…で、(私が作ろうとしている)最近の声優さんのヘアースタイルというのは…
彼女らを見てもらえると分かる通り、オデコは広く見せず、前髪を下ろした状態の人ばかりです。
…なので、塗装後、ヘアー部分を組み立てたら前髪部分にパテを盛り、前髪を下ろした状態っぽく見せる様なものにしています。
あと、フィギュアでは両耳がヘアーに隠れてしまっているので、(塗装、もしくはパテ盛りなどを用いて)ここも修正する必要があります。
そういえば同社のR30とかソアラなどに付属の外国人男性フィギュアも、当時のポール・ニューマンなどの俳優だとか、ジャック・ニクラウス、ジョン・マッケンローなどのスポーツ選手っぽく見えますが、これも当時の人気な人を取り入れたつもりなんでしょうね(苦笑)。
…という事で、フィギュアもアップデートに改造する必要があるなと改めて感じました。
あ… 私の作ったフィギュアなんですが、ネタバレになってしまうので、画像をアップするのはまた後日…(汗)
Posted at 2015/12/30 20:10:49 | |
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痛車プラモ | 日記