昨日は「名古屋モーターショー」改め「名古屋モビリティショー2023」を見てきました。
家を出たのは6:30頃、いつも通り東海北陸道を走り、一宮I.C.で降りて国道22号線を走りました。
会場には9:30頃到着、しかし、これまでと違い、ひとつの会場が離れていました。
まずは従来の展示館の方から見ました。
それにしてもEVが多いですね~ 市販車、市販予定車、コンセプトカーのどれもEVばっかりです。
あと、話題の新型車も色々と見てみました。
新型クラウンセダンなんですが、「クラウンに乗ってるんだ!!」という感動が薄いですね。これが新世代のクラウンなのかもしれませんが…
…で、降りようとしたら
Aピラーでアタマぶつけました!! 痛かった~(涙)
会場まで乗って行ったカリーナと比べてかなりAピラーが寝てるのですが、「セダン」と言いながらここまで寝てるとはね…(苦笑)
さて、その他のモデルで気になったのは…
センチュリーSUVです。
センチュリーというクルマ、私が小市民であるからか本当に乗る機会が全くなくて、(初代モデルの)宮型霊柩車の助手席に座った程度です。霊柩車に改造されているとはいえ、フワフワした感じの乗り心地でしたね。
このSUVは、クラウンクロスオーバーなどと同じFFベースのプラットフォームを使っているというのが念頭にあるからか、どうも「センチュリーに乗ったぞ!!」感が薄い気がしました。シートクッションは結構分厚いんですが、普通のSUVにリヤモニターやら色々装備を付けただけという感じしかしませんでした。
あと気になったのは中国のBYDですね。
「中国=パ〇リの得意な国」というイメージが強く、このクルマも最初ナメてかかったのですが、さにあらず…内装の質感も高く、かなり他国のクルマを研究している感じがしました。
あとミドエンジンにチェンジされた新型コルベットですが、これもかつてのモデルと比べると別物ですね。
私がショーでかつて見たのはC4型と呼ばれる、30年位前のモデルだったんですが、FRでOHVエンジンをフロントに置くという古典的なレイアウトで、かなりシートポジションも低く、一旦乗り込んでしまうと私みたいな小柄な日本人はシートから降りるのが大変な程、穴に入り込んでしまった感じでした。
しかしこの新型ではパッケージングを見直したのか、乗りるのも降りるのも大変ではありませんでした。強いて言えばバケットシートでお尻をぶつけた程度ですw
あと、旧車を今風にするので有名なロッキーオートのブースでは、「ロッキー2000GT」なるトヨタ2000GTの復刻版が展示されていました。
以前、アリストなどの2JZ-GEエンジンを載せて「ロッキー3000GT」というモデルを出していたので、「『2000GT』という事はトヨタの1G-FEを搭載しているんですか? それとも1G-GE…?」とスタッフに聞いてみたのですが、「スペックについては企業秘密なのでw」と教えてくれませんでしたwww
あと、「これぱ」を主催している悪司さんが痛単車を展示してましたが、前回みたいにスペースが広くないので、今回痛車展示は出来なかったそうです。
お元気そうで何よりでした。
…で、ホットウィールを販売しているブースでマキシマのミニカーを被弾し、お昼を会場内で食べようとしたけどもどこも満席…
会場を離脱してしばらく走っていたらマックがあったので、そこで少し遅めの昼食をとりました。
その後大須へ行きましたが、万八には痛車はいませんでしたね。
大須はらしんばんでリサ姉のイラストボードを、ジョーシンではR31とハコスカGT-Rのキットを被弾しました。
その後、木曽川町の井上商事に行き…
A31セフィーロのミニカー(左)を被弾しました。
…で、家に着いたのは17:30頃でした(合計走行距離359㎞)。
Posted at 2023/11/24 21:47:04 | |
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