高山の（秋）山さんのブログ一覧

中国におけるマツダの合弁会社「長安マツダ」はとある新車のティーザー画像を公開したそうです。






















今月に入り、日本での販売を終了したマツダ6ですが、せっかく新開発されたCX-60のプラットフォームを流用して復活させて欲しいものですね。

マツダ6の国内販売が今春で終了するそうですね。














これは販売不振だから…という事だそうです。










そうすると、去年末で国内販売終了のカムリに続き、このクラスのセダンが消滅する事になりますね…










また、カペラからの系譜が途絶える事でもあります。そして忘れてはならないのが…















セダン以上に絶滅寸前であるステーションワゴンがグッと減る事にもなります。





















ステーションワゴンは、カローラフィールダー、カローラツーリング、レヴォーグだけしかなくなるのです。
















しかしせっかく、CX-60でFRプラットフォームを開発したのだから、その開発費を早くペイする為に、色んな車種で展開して欲しいと思うんですけどね…




でも、クルマ１車種を開発するのは並大抵の事ではないので、天秤にかけてみるとやっぱりマツダ６を終了した方がリスクが少ないと判断されたんでしょうね…

マツダの３列シートSUV「CX-8」がメーカーより生産終了が正式にアナウンスされました。












かねてよりその話はありましたけどね…












マツダの３列シートミニバンが売れなくなって、それらは生産終了されていた事もあり、SUVブームの中でこのクルマは人気となりました。













しかしその後、直6エンジン+FRのパワートレーンを持つCX-60が出て、CX-8の後継と言われる「CX-80」もデビューが間近となったんでしょうね。

とある中古車をSNSで見付けました。















カペラの2.0Zi-Rです。










…でMT車です。しかし、驚くのはまだ早いｗ

























「なんか変だぞ…」と思うでしょうね。それもそのハズ…




















ドアミラーとフェンダーミラーを装備！！









「志〇けん」じゃないけど「なんだ、つぃみは！？」とか言いたくなる１台ですねｗ














あ、ちなみに車両本体価格は39万円です。

マツダRX-8が生産終了して今年でまる11年…　しかし、RX-8以来のロータリーエンジン車が復活するそうです！！

































但し、SUVであるMX-30に搭載されてという事になります。














このクルマではロータリーエンジンで発電した電気を使い、モーターで走ります。


航続距離はフル充電分だけだと約85㎞ですが、バッテリーや燃料タンクも搭載し、ロータリーエンジンと組み合わせる事により、計算上は600㎞以上走行出来るそうです。


既に予約受け付けを始めた欧州では、ドイツで3万5990ユーロ（約530万円）で販売しています。