
前回のアニソン特集は1997年でしたが、今度はちょっと飛んで、今から8年前になる2002年のアニソン特集をやってみました。
ただ、この当時は色々と気に入った作品が多くて、個人的には「アニメ大豊作の年」だったかなあと思っています。
この年みたいな年が再びやって来ないかなあ~
おねがい☆ティーチャーOP「shooting star」(KOTOKO)
この作品がきっかけとなって、長野県の木崎湖に行く事になりました。背景などの設定が本当によく出来ています。
また、宇宙人と地球人の恋愛というストーリーも涙を誘いました。
それから、KOTOKOの曲の素晴らしさを知るきっかけとなった曲でした。
あずまんが大王OP「空耳ケーキ」(ORANGE&LEMONS)
私の好きな学園&部活系(殆どのキャラが帰宅部だけど…)の作品、しかもまったり系だったのが最高でした。先生も非常識な先生だし…(笑)
曲もほわんほわんしたなごみ系でしたね。
ちょびっツOP「Let Me Be With You」(ROUND TABLE&featuring Nino)
この作品はロボット(この作品では「パソコン」と呼んでいますが…)と人間の愛情を描いたのがなかなか印象に残りました。
また、ちぃの「パ○ツ、パ○ツ…」が笑えましたね。
CLAMP作品はバラエティに富んでいるのが魅力的です。
キディ・グレイドOP「未来の記憶」(YUKA)
この作品、最近になって「キディ・ガーランド」という作品になって帰って来ましたが、このオリジナルを知っているとなんかガッカリしました。
OP曲はシックでカッコいい、おシャレ系なアニソンという感じで大満足しています。
アベノ橋魔法☆商店街OP「Treat or Goblins」(林原めぐみ)
アニメ自体はこちらで見られなかったし、DVDでも見ていなかったんですが、めぐ姉には珍しいラップ調の曲なのが良かったと思います。
ちなみに作曲はザ・スクエアの元メンバーでもあり、エヴァ関連の曲で有名な鷺巣詩郎氏です。
.hack//SIGN「obsession」(SeeSaw)
あのヒットメーカーである梶島由記氏が手掛けた最初の頃の作品です。
まさに異世界をテーマとした作品らしく、異空間を高速で駆け抜けてゆくかの様なイメージで気に入っていました。
藍より青しOP「永遠の花」(石田耀子)
この作品の世界から、まさに「理想の嫁」を男性陣は夢見た事でしょう(笑)。
…でもこんな女性、今の世の中にはいませんよね~
あぃまぃみぃ!ストロベリーエッグED「White Station」(Ace File)
OPの「Dearest」も青春を感じさせ、なかなか良かったのですが、あえてガールズポップ調のこちらを選んでみました。
作品自体は男性教師を絶対に募集していないという女子校がテーマで、そこに男性教師が女装して入り込むという内容でした。
結局はその女装がバレるんですが、一度は拒んだ生徒たちが先生に共感するという最終回は涙無しには見られませんでした(…涙)。
ちなみにキャラの名は阪神本線の駅名から付けられたそうです(まるで「天地○用!」か「サザ○さん」みたい…笑)。
おとぎストーリー天使のしっぽOP「天使のしっぽ」(P.E.T.S.)
まさに現代版「鶴の恩返し」的な作品でしたね。
でも、あまりにもキャラが多過ぎみたいには思えました(苦笑)。
個人的には「金魚のらん」が気に入っていましたね。
また、このOP曲の最初は「ドリフ大爆笑」っぽく聴こえるのは私だけ?(笑)
サイキックアカデミー煌羅万象OP「Say Over」(田中理恵&日笠山亜美)
当時は珍しかったネット配信のアニメ作品でした。
内容的にはどうって事無かったんですが、超能力をテーマにしたのはそれなりに良かったかなと…
また、OPは主人公役である2名の声優が歌っていますが、田中理恵さんがブレイクしてきたのはこの頃からだったかと思います(ガンダムSEEDのラクスなど)。↑の作品でもあずまんがのよみ、天使のしっぽのらん、それからちょびっツのちぃもそうでしたね。
…さて、今回のブログをアップするのに50分近くも費やしてしまいました(笑)。
その位にこの年はいいなと思う作品が多かったですね。
さて皆さんはどの作品、どの曲がお気に入りでしたか?
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アニソン | 日記
Posted at
2010/10/29 21:19:54