比較的新しいクルマまで対象に入ってきた…orz

イヤ～に感じてる人も多いと思いますが、自動車税納税の封筒が届いていますね。


私もとりあえず払ってきたのですが、今年からは（ガソリン車は初年度登録から１３年オーバー、ディーゼル車は１１年オーバーが対象車なので）１５％アップの４５４００円に！！




それ以前も１０％アップの税金を数年払ってきたんですけどね…






今年は２０１５年です。…ですから、対象車種というと、ガソリン車は２００２年以前の２００１年頃のデビュー車種、ディーゼル車だと２００４年以前の２００３年頃のデビュー車種までもが対象って事になります（無論、それ以前の車種も…ですが）。






そこでその頃のデビュー車種を挙げてみたんですけども、よく考えたらディーゼルの乗用車で当時デビューの車種って殆ど見当たらないですね…　

思い起こせば石原元都知事によるディーゼル車締め出しのパフォーマンスが行われたのは２０００年頃…　ですから日本のメーカーがディーゼル車で新型車を出したがらなかったからなんでしょう。










…で、２００１年～２００２年初め頃のデビューした車種というと（一部の車種だけをピックアップ）…






・トヨタ・アリオン＆プレミオ（初代）




・トヨタ・カローラランクス＆アレックス




・トヨタ・ノア＆ヴォクシー（初代）




・日産スカイライン（V35）




・ホンダ・フィット（初代）




・ホンダ・インテグラ（DC5）




・三菱エアトレック




・三菱ランサーエボリューションⅦ








２００１年という事は２１世紀…え？２１世紀のクルマも対象に入ってるの！？（驚！！）



しかも初代フィットやノア＆ヴォクシーあたりなんて、今も現役でバリバリ走ってるって感じの新しい車種じゃないですか～！？




それに初代アリオン＆プレミオも対象に入ってきたという事は…カリーナとコロナ（プレミオ）は全滅！？








…という事で新しいイメージの車種までターゲットとなってきたこの税制、どうにかして欲しいものですよね…orz






（この記事は、【自動車税の重課税分の廃止・恒久化禁止】署名サイトについて書いています。）