土曜日には私もじっくり見入ってしまってましたが…

こんばんは。

あのザンボット3がランクインですか…。（汗）
時代を先取りしすぎた作品だと感じました。
あの当時から富野監督の作品はエグかったですね。

番組で「皆殺しの富野」という言葉が出てきたんですけど、彼女はヲタだなあって思いましたねｗｗｗ

School　Daysはねぇ・・・・、原作のゲーム自体がどのエンディングもまともな死に方しないからなぁ・・・・（汗笑。
　
まだテレビ版の終わり方は、あの嫌われ主人公が死ぬだけでも、鬱度の低いまともな方だったし（マテｗｗｗ
　
放送当時思ったのは、「歩道橋の上で、言葉さまが世界さまの首をピラニアソーで居合い切り・・・のエンディングじゃないんだぁ・・・」だったように記憶しています（苦笑。

私はゲームの方は知らないんですけど、この番組でのゲストの（終わり方に対する）反応はかなりのものでしたねｗｗｗ

School　Daysの最終回は当時ＡＴ-Ｘに加入していたので最後まで観る事が出来ました。

確かにあれは衝撃的で破滅的な結末ではありましたが、最後に言葉(ダブルヒロインの一人)が誠(主人公)の頭部を抱きながらヨットで夕焼けの海に消えて行くシーンを観て、彼女の気持ちがどんどん自分の中に入って来て、思わず「お疲れ様、やっと君の夢が叶ったんだね・・・」って思ってしまい、彼女が愛おしくさえ感じてしまいました。

大人の事情である最終回を見られなかった方には大変申し訳ありませんが、まさにナイスボートでしたよ♪

イデオンについては冨野監督が商業としてやっているガンダムでは出来なかった本当に彼が作りたかった作品だったって事で最終回以外にも衝撃的なシーンがいくつもありましたが、最終回に至るまでにある程度こちらがそれに慣れてしまったので、最終回を見てもこの作品のラストには相応しいと思っただけで、自分としてはそれほど衝撃は受けませんでした。

ただ言える事はどちらも今は地上波では放送は出来ないよーな気がするって事ですが、どちらも名作ではあると思います。

無敵超人ザンボット３については幼少期に放送されていたので観た記憶はありますが詳細な内容は記憶にありません。

余談ではありますが、アニメって読書とかと同じで、全く同じものなのに子どものときに見た視点と大人になってから見た時の視点が変わっていて、子どもの時にはスタッフさんの素晴らしい演出とかにも何も気が付かないで見ていたけど、大人になって作品の本質を理解出来たって事は僕の場合はいっぱいありますね。

だから子ともの時に観た名作アニメは大人になって観なおすと結構新しい発見があって楽しいですね♪

逆に何年経っても同じ解釈しかしようのない単純明解な作品ってのも、大人と子どもが一緒に楽しめてすばらしいとも思いますけどね。

私はザンボット３とイデオンは見てなかったのですが、確かに冷静に見てみると、それなりに衝撃的ではありますね。


SchoolDaysは私も最終回を見られなかったクチで…ｗ


また、当時、「ひぐらし」の第二期も似た理由で打ち切りになってしまい、納得の理由ながらも残念に思いましたね。

なんかみたような見なかったような....

アニメじゃないですが衝撃的な最終回は

仮面ライダーブレイドで主人公がジョーカーと言う怪人である仲間の1人と女の子を救う為に

自分が同じ怪人になって仲間の前から姿を消した事

もう一つは問題の仮面ライダーディケイド最終回汗

アニメも特撮も日本の誇りですね！

仮面ライダーについては私は「ブレイド」とか「ディケイド」などの新しいのは知らないんですけど、ショッカーの工作員自体が怖かったですね。小学生の頃は…（汗）