それは…　やりすぎ…

熊本市の小学校で、運動会の練習中に男性教諭が児童の足を蹴り骨折させ、それに対し熊本市の教育委員会が謝罪会見を開いたそうです。













この問題は…先月17日小学校の運動会の練習中に３年生の男子児童２人がけんかのような状態になっていたところ、男性教諭がいきなり１人の児童の足を蹴り、その蹴られた児童は、太ももの骨を折る大けがをし現在も入院しているというものです。













…しかし、先生に関する問題があまりにも多いですね～　例えばわいせつ行為をする教師なんかが特に…
















一時期、金八先生のドラマに憧れ、教師になったという人も多かったみたいですが、あれはフィクションの世界なので、当然ながら現実的にはああは上手くいきません。



また、最近では「体罰」が問題視される様になってからは、先生の方でも生徒に注意しづらく、やりにくい時代になったと、高校時代の恩師から聞いた覚えがあります。









親のモンスター化、そして体罰に対する問題、それから教師の質の低下、教師に対する（勤務時間などの）待遇、勿論少子化も…　などの教育に関する諸問題を踏まえると、何でもかんでも縛りを強化すればいいというものでもない感じもしますね…