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FLAT6のブログ一覧

2024年09月15日 イイね!

車検の波が終わりました

車検の波が終わりましたロードスターですが、9/7に帰ってきました。

車検が約12万ぐらいと、足回りの整備(ナックルロアジョイントブーツ交換と、ビルシュタインへの入れ替え+アライメント調整)で約10万、それにエアコン修理(車内側の熱交換器がクラックによるガス漏れのため交換)含めて約10万と、およそ30万(ショック入れると35万)の出費でした(>_<)

加えてメル子も車検が重なりましたが、こちらは8/28出して8/30引き取りの、素通り。オイル持込交換で、10万以下で済みました(^^♪。



で、このロードスターはND5RCの初期Sレザパケですが、これに5REのRSビルシュタインに交換した結果、TEINの車高調の前後指1本から、大体フロントが指3本、リアが指4本のフェンダー隙間に車高が上がりました。 ディーラには、「アライメントが変わっていたら、RE用に合わせておいて」とお願いしておったのですが、RCからの変更は無かったそうで、調整値は同じで大体ノミナル中央値に来ていました。

これで、最新に近いメーカの狙った乗り味に戻っているハズなので、これを基準に体にインプットするべく、少しだけホームコース走りましたが、思ったよりも硬い。(冬の雪でもノーマル車高なら何とか走れそう)

特にビルシュタイン特有の(以前のレガシィと似た)目地段差などでのごつごつ感を拾う感触。ただし、バンプどん付きまでのストロークが大幅に伸びたことで、ほぼホームコース飛ばしたレベルでは、ドン付き無しで、跳ねることは皆無でした。

メカの担当曰く「頂いたショックが、ほとんど新品状態でまだ、当たりが付く前の新車状態の感じなので、少し走りこんだら馴染むと思います」とのこと。
これは、ビルシュタインの味みたいなもんで1万キロぐらい走ると、落ち着くと思います。

あくまで私見ですが、ロードスターの乗り味は、もちろん各自の好みにカスタムして良いでしょうが、メーカの狙いとしては、素のスタビ無しに現れている、軽量を生かした、しなやかに車体を揺らして踏ん張る、ちょっと仏車にも似た感じで、エランの方向の物と、現代的なキレを求めた余りふわふわせず、ロールも抑えて、公道ペースの上限でも、収まりきれる範疇に収めた物が有るように思います。

私的には前者で、タイヤを185ぐらいに落として、でもハイグリップ履かせて足を軽くして乗り心地よく、適度な速度で楽しむのがイイだろうな、と思っていますが、いかんせん現状の仕上がりがジムカーナ?、というようなスティフナーが締めて有り、タイヤも205のミシュランPSで限界も高いため、一旦メーカの「走りグレード」の基準をしばらく楽しもうと思っています。
(少し、固いのを許容すれば、飛ばす分には文句ない仕上がりだと思います)


そういうわけで、とにかく暑くてオープンで走れない状況ですが、エアコンが復活してフラフラせずに乗れるようになったので、少しずつ身体をなじませていこうと思います。











Posted at 2024/09/15 18:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2024年08月25日 イイね!

ロードスター車検

ロードスター車検また、だいぶ空いてしまいましたが、ロードスターを8月18日にディーラーに車検出しました。
石川に引き取って初なんで、まずはメインパイプ作り。次からはユーザ車検にするかもですが。

ディーラから連絡が有って、フロントロアアームのジョイントブーツからのグリス漏れあり、車検通すには修理必要とのこと。
ところが、ネットでも有名なND型から、ブーツだけの補修パーツは設定されておらず、アルミのロアアーム一式(\39000ぐらい?)とのことで、交換すると締めて渋沢10人ぐらい追加。それはエアコン修理が重なって大変なので、ひとまずネット情報から得たエクストレイルの流用可能品を手配してもらうことに。これだと工賃込みでも2万以下でしょう。

ロアアーム交換だとアライメント取り直しとのことだったので、ショックユニットをどうせ交換しようと考えていたので一旦はそのまま、、と回答していたのですが、、、いずれオートエグゼのキジマスペックでも、、と車高調も考えていたけどお金も大事だよ、、ということで(奥さんが、お怒りなのでw)

今年m/cしたND5RE型のRSモデルのビルシュタインを、新車外し品をヤフオクでゲットして、これを車検後涼しくなったら馬カマして交換、、と考えていたのを、どうせ整備で上げるならと、純正品ならディーラでも作業受けてくれるので、ついでに交換作業もお願いすることに。

地上高は、110mmまで落ちているのが、140mmまで復活することに。ともかく一旦は純正の最終版ともいえる設定だろうから、それを知ってから考えよう、、というか、もうそれで十分だろうと思います。(外したSパケの外したサスは、未だ車庫にあるのだけれどさすがに使ってないとはいえ9年おきっぱでは、代えてもだめだろうし)

長男が9年乗って手放した状態を、そのまま引き継ぎましたが、ちょうど一通り老朽更新時期なわけで、ちびちび自分でリニューアル、、と考えていたけど、この暑さで作業を想像するだけで、いつになるかわからん、、、との思いが(;^_^A

とにかく、車やバイクは、いつでも乗れる状態を維持するのが先決なので、なるべく過不足ない状態にリセットするため、油脂類も全部交換依頼。


という事で、エアコン修理期間が、外して漏洩ヶ所を特定しないと、修理期間も未定とのことで、早くても9月の初週は難しいのでは、、と言う所です。

バイクの方も、この暑さでは乗る気も起きず、車検以後不動状態。
NUDAの補修パーツは作ったものの、まだ曲げ工程が放置で未完成。これもボチボチ掛かりたいけど暑くて車庫に留まれず(;^_^A

本当に日本は冬と夏だけになりそう。









Posted at 2024/08/27 21:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年06月25日 イイね!

アッシュOILに交換

アッシュOILに交換アッシュOILに交換

昨日は、やっとGSX-Rのオイル交換をしました。



前回は、以前のオーナさんが使い続けていたモチュールの300Vを継続して交換。
エンジンのフィールがすこぶる良かったので、これもオイルによる部分も有るだろうな、ということで、代えなかったのですが、やはり巷で言われているように、その美味しい期間は短命なようで、昨年チョイノリばかりとはいえ、4000kmほど乗った感想は、ミッションのタッチの悪化を感じたのが、1000km過ぎたあたりで、3000kmを過ぎると振動も少し硬質になった気がしていました。

なので、サンデーサイダーで、サーキットも走らない当方としては、もう少し耐久性のあるオイルがイイな、と考えていたので、同じエステル系で評判のあるASHのオイルを試してみることに。以前書いたオイルの件



今回はオイルフィルターも一緒に極力残留オイルを減らして、入れ替わるように1週間止めておいてからの交換です。

抜いてみると、汚れは前回交換した時程度の透明度で、それほど汚れている感じはしません。


ドレンのマグネットにもスラッジや手鉄粉もほとんどなく、良好でした。
取り寄せていたオイルフィルタを買ったレンチで抜いて、早速押し出しに便利なタップ穴を使って、取り外したフィルターを押し出して外す羽目にw。


始動時のエア噛みを少なくするためにフィルターにたっぷりアッシュオイルを吸わせておきます。オイルが落ちなくなったら、セルをすこし回してまた出続けるオイルを抜いて、いよいよ落ちなくなったらドレンを締めます。ドレンのアルミワッシャも前回は使いまわしのため、新品に交換。

で、期待のアッシュオイルのFSを入れます。オイルはサラダ油のような薄いあめ色で、サラサラな感じですが、300Vほどシャバシャバではない感じ。やはりエステル系特有の、毛管現象が強いというか、1滴の広がり具合が強力。で、ひとまず3缶入れてしまうと、チェック窓でほぼ適正な感じ。そこでエンジン始動してみます。

難なく始動(当たり前ですが(;^_^A)。ただ、アイドルが低い感じで少しアクセルをアシストして温めます。粘度はどちらも10W-40(スズキ指定粘度)なんですけどね。水温50度ぐらいになると通常のアイドル回転になったので、一旦停止し、オイルパンにオイルが落ちるのを待ちます。

その間にドレンしたオイルをポイ捨てパックに移して後処理。


再び車体を水平にしてみるとオイル窓からオイルが無い。やはり、マニュアル通りフィルター交換時は3.1L(OV:3.4L)規定なので、あと100から200ccほど足す計算。感じとしては300ccぐらい足した感じでちょうどいい感じになったので、再びエンジン始動してから、少し暖気後また停止。この後、ほぼ中央に油面があったので、完了としました。
後は部品を戻して完了。この日は夕方涼しくなってから始めたのでそのまま保管。



本日早朝、さっそく試運転に出かけました。
まず、油面点検すると中央より若干上ですが適正。エンジン始動して感じるのがやはり若干アイドル低く、エンジンの周りが重い。300Vは大丈夫かこれ?と思うぐらいシャバシャバオイルで、暖気関係なしにエンジンの周りは始動直後から軽かった。
それと比べると、やはり粘度指数では同じ10W-40でありながら、車に入れてるモービル1よりはるかに緩い、柔らかなアッシュのFSオイルですが、300Vよりは若干物理抵抗は大きい感じ。しかし暖気が済むとその差は感じられません。

いつものコースで同じように回してみると、やはり新品オイルの効果で、振動が減って回転はなめらかに感じます。その上で回り方が重いかというとその差は感じません。いつもの上りで、〇速で開けて行くと、ほぼ同じところで12000回転に達します。シフトダウンの切れも良く、何ら減点は感じません。ギアの入りも新油特有に引っ掛かりなく入ります。

なので、とりあえず銘柄変更での機能品質面ではOKでは無いでしょうか。あとは期待の耐久性がどうなるか。チョイノリ主体の走りで、このままギアの入りが変化しないで1年保てばこのまま行こうと思います。が、同じような劣化が感じられたら、また300Vに戻すかもしれません。

それにしてもこのエンジン、本当にすごくイイです。バイクの直四はこうでなくちゃ!、という気持ちよさでしびれています(;^_^A

Posted at 2023/06/25 17:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 趣味
2023年03月13日 イイね!

春の準備で筋肉痛

春の準備で筋肉痛急に暖かくなって、タイヤ交換も解禁ということで、先週末の土日は大忙しでした。

土曜日:
<スイフトのタイヤ交換>
最初に娘が引っ越すので、持参するスイフトのタイヤを冬から夏へ交換。輸送車で取りに来るらしいが、洗車してタイヤ交換と空気圧調整を完了。今はまだ私のガンダムに乗って通勤中。「アレに乗っていると、ほかの車に乗ると、どれも低グレード車に思えて、、遅い、うるさい、レスポンス悪い、疲れる、、」と舌が肥えてしまって大変。次の車は電駆が必須のようです。

<GSX-Rの初乗り>
こちらもバッテリー交換する予定だったが、昼間の内に乗りたかったので、山に出かける。久しぶりで体が硬い。しかしエンジンは相変わらず絶好調で、楽しすぎる。2時間ほどで帰宅。しかし花粉症が激ひどい。黄砂と花粉で帰ってきたら洗車したスイフトがひどいことに。

<スウィッシュの始動>
奥さん用のスクータも一旦出して誇りまみれを洗車。バッテリー外さずじまいでしたが、無事なんなく始動。近所を試走して確認。午後に奥さんはRossi君を連れて公園に出動してゆきました。これでGSXで私も出動できたわけです(;^_^A


日曜日:
<メル子のタイヤ交換>
メル子は来月でも良いぐらいだったのに、急遽来週名古屋の息子のところへ行く羽目になり、それでは、、とこちらもタイヤ交換。
ニットーのタイヤからだいぶグレードアップのピレリへ。

サイズがでかくて腰がやられる(;^_^A。 フロントもリアもギリギリの面一になりました。乗った感想は、静かになって、ねっとりグリップ。砂がトレッドに食いつく。トレッドウエアは300という事で、555G2は320、ミシュランのPS4も320ということで、まぁまぁ同等の耐摩耗性と思われるけども。



エアボリュームが増えたのと、ゴムが柔らかいせいで、段差継ぎ目の当たりが柔らかく乗り心地はよくなりました。グリップは格段に良くなった印象ながら、タイヤが食いつくのと横剛性が高くなったせいか、なんかの拍子にゆすられ感が顕著に。
まぁ、C250には、少々オーバースペックな感じです。




<ワイパー交換>
続いてワイパー交換。純正は軽くてへなちょこの1枚構造ながら、ふき取り性能は高く、寿命もすごくて新車から7年もったことに。さすがにこの冬はゴムが固くなりビビりがひどかったものの、冬に新品付けると、一気に痛むので我慢してました。買い置きしていたべロフの撥水フラットワイパーに交換。こちらも同じ1枚構造ながら、だいぶ骨の幅が広く重く、ビビりには強そう。もともと撥水加工との相性が悪かった純正の軽量ワイパーなので、今回のはどうでしょうね?。

下が純正で、大きい方がベロフのもの

<バッテリー交換>
これは、OBD2にバックアップ電源をつなげる奴をポチっていて、バッテリーも純正の元品を購入済みだったのでいつ変えても良かったのだけど、天気が悪く今日やろうと決心。しかし躓きだらけで大変でした。
まず、ボンネットを開けて下準備。この写真に注目。これが諸悪の根源です。




以前のディーラ修理時か、車検の時か(こちらが濃厚ですが)、バッテリーの端子保護カバーの赤色(+)がマイナス側に付いている!。

すっかりこれに騙されて、色々段取りして、メモリーバックアップ用にスマホ用外部電池繋いで、動作確認OKで、さて、端子外そう、、、、」となった際にカバーを信じて、中央側がプラスと思い込む。で、バックアップバッテリーをつないで、パイロットランプの点灯を確認。んでマイナス端子と思い込んでいたバッテリー端子を眺める。

ん?
んん?

バッテリーに記載の+側は外側。マイナスが中央側に。ここで交換用バッテリーと純正バッテリーを交互に2度見する(;^_^A 「ひょっとして型番まちがった?」
いや、合ってる同じ型。でようやくキャップが間違ってマイナス側に取り付けてあったことが理解。で、マイナス端子を外して、バックアップ用のランプを見ると消えている・・・・「え!」 んで慌ててもう一度つなぐ。んでOBD2を見に行くと、モバイルバッテリーが給電側スイッチ押したが、バッテリー端子を外すのが遅くなったため、受電不要と判断して切れた。。。再度スイッチを押して、給電を確認、急いで端子を外す。 ちゃんとバックアップされている。(しかし後に、リセットされてしまったことが判明…ガッカリ)

無事交換後


バッテリーの交換は、なかなかに大変で、次の7年後は70歳ぐらいだからもうやんない(;^_^A。


と言った顛末で、なまった体に急に春一番のような、黄砂の嵐のなか、タイヤ交換を終えて、マスクはしていたのに、その夜の鼻水のひどいこと。
世の中は13日からマスク不要化になりましたが、当方はむしろ花粉症のこの季節はマスクが取れません(;^_^A。

来週は、GSXのバッテリー交換と名古屋へ出張がノルマ。





















Posted at 2023/03/13 18:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2023年03月03日 イイね!

メル子の夏タイヤ

メル子の夏タイヤメル子用の夏タイヤは、NT555G2の一番内側の溝が、フロントはぼちぼち消えそうで、リアはひと夏持ちそうでしたが、楽しめるのは今の内。せっかく買ったWORKのホイールサイズの8Jと9Jに合わせたタイヤを履いておこうと、お安く買えるよう出物物色していました。





冬から春にかけては、皆さんタイヤ交換時期でもあり、在庫品は品薄。まして春先は軒並み各社1割程度値上げとなっており、迷っていましたが、ちょうどサイズのあう在庫を見つけたのでポチってました。

さて、ガンダムの夏タイヤはミシュランのPS4になりましたが、この選定はだいぶ前から決まっていて、開発車によれば、320Nmのトルクは「純正タイヤはグリップギリギリだったが間に合った」との状態だったらしい。確かにゼロ発進でこそトラコンが介入するが、一旦速度が乗れば、まぁ、十分なグリップではあった。ただ、コーナリング中に引き出せるグリップは限定的で、逆にだからこそ、シャシー能力との釣り合いという意味では、まだ車が勝っていたと思えたので、ワンランク上のグリップと、乗り心地の改善が少しほしいかなと、ミシュランPSならサイドウォールのしなやかさが期待できたから。


それではW205についてはどうするか、というとせっかくだから最後の楽しみとして、あるレベルで楽しみたいし、コストは厳しい(;^_^A、の両立を求めて候補を絞って探していたわけですが、うまく見つかって交換業者に直送してもらい、本日交換作業してきました。


思うにタイヤのコストも道楽とはいかず、ランニングコストを考えると意外と高いものです。頑張って5年(60ヶ月)を台/10万円かかったとすると、1666円/月掛かる。先のガンダムに掛けたコストは、これもお安く調達したが、1000円/月レベルです。

メルセデスでは、相応の新品をディーラで変えれば、235/45R18+255/40R18だと、大体16万ぐらい掛かるから、2666円/月となり、距離を走らなくなったことと、低燃費な車になってきた性能からは、ガソリン代も上がってはいるけれど、タイヤ代もまた馬鹿にならない。こちらの地区では冬はスタッドレスのコストも有るので、実際の年間維持費はその2倍近くなる。

というわけで、余り贅沢なタイヤも選んでも満足感はなんだかなぁ、、という気になるので両面で「お得な感じ」にならないと、、という事で探したのがこれまた在庫処分価格のヤツで、たぶん2年倉庫で熟成されたもの(;^_^A。 まぁ、メーカでは3年は品質変わらんンと言っているので、タイヤの専門店の保管なら、気にしない。



というわけで18インチに下げた効果もあって、ピレリのPZ4を¥85000円で入れることが出来ました。まぁ、これなら奥さんも、このでかいサイズを見れば、仕方ないと思う範囲?。バルブのOリング交換入れて8000円足してトータル¥93000なら大満足。製造年も3年以内なら仕方ない、、と思っていましたが現物は約1年半未満と全く問題なしでした。(2021年の43週と48週)





という事で、バイクも車もピレリ勢2台、ミシュラン勢2台と別れました。

①NUDA900R:ミシュラン パイロットロード5
ロングライフとウエットグリップに期待で選定→
結果:評価はライフは◎ですが、グリップはウエットの直線時が物足りない。コーナーはまぁOK。

②GSX-R750:ピレリ スーパーロッソコルサ
こちらは前オーナが入れたものですが、ピレリ定番の路面や温度依存が少ない感じで私は好み。唯一OZのリアホイールが6インチとワイドになっているせいで、タイヤが180ではやや鈍ラウンドとなり、切れが弱いかな?。次回は逆説ながらラウンドを考えると190にするかも。

③ノートニスモ:ミシュランPS4
乗り心地とグリップ向上を狙って選定→結果は果たして?。

④W205:ピレリ P-ZERO PZ4
こちらはステアリングインフォメーションがやや希薄な点を改善と、グリップ力向上を期待。ウエット性能はデビュー時ゲームチェンジャだったぐらい優秀らしいので問題なし、ただしハイドロ性はそーでもないらしい。
ピレリーは中国に買われてから、P-ZEROは銘柄は変わらずともマイナーチェンジの改良はされているらしいですが、他社が2~3年で新型を出すところ、2016以降、目立った改変は無い感じで、遅れを取る気もしますが、相変わらず欧州メーカ装着銘柄としては定番のままなので、こちらも春の実走が楽しみです。

というわけで、今冬のメンテナンスはバッテリー交換3台、タイヤ交換2台となりながら、20万以下の出費に抑えることが出来て、ラッキー。しかしその分は電気代の高騰ですぐ消えた(;^_^A。

Posted at 2023/03/03 15:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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