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2021年11月19日 イイね!

BEVの競争力はどこから流れてくるのか?。

BEVの競争力はどこから流れてくるのか?。通信と自動車産業で、覇権を握ろうとしている勢力が、通信で躓き、EVこそは、と息巻いているその片棒は独のEV技術と残念ながら日本の企業。





独は国策だが、日本は微妙。トヨタが旗を振って頑張っているが、政治がどう機能するか不安でしょうがない。共産主義が根絶する前に、技術を渡せばどうなるか、気候変動の前に人類死滅の危機だと思いますよ。

そんな中で、頼もしいニュース。
カーボンニュートラルの偽善であっても世界的圧力には贖えない、、そんな中で、EVだけが解ではない、と正論で戦う日本企業が人類を救う希望だろう。<トヨタ水素エンジン車VSバイオ燃料ディーゼルデミオ>


そんな目に見える表面の戦いとは別に、影や地下で進行している戦いの一旦を見るためには下の動画で議論されている「アンテナと周波数」を身に着ける必要があります。

社会主義の根本は「平等」なのか?



社会主義的左派が、しばしば、というより劣勢になると絶えず持ち出す核心的な揺さぶりの原動力としているのが「平等」という概念だが、平等は、札束と同じで、無味無臭であり、善でも悪でもない。しかしこれを「不平等」を悪、あるいは平等化しなければならないもの、、という観念にすり替えるのが「革命」の梃子です。

フランス革命が人権平等の概念を持ち出し、既存の国家組織を構造化しうる「法律」の外側で、人民の心の中の合法概念としての破壊を正義化する梃子とした。

私の場合は、このレトリックが偽りだと見抜けたのは、宇宙の概念に反するからでした。
数学的には平等が成り立つし、物質的には平等という概念も「均等」や「均一」という状態によって、成り立つ。しかしながら神はビッグバンを起こした時点で、不均質であったからこそ時間が生まれ、空間の不均質な波と膨張を生み出したことで、生命誕生が可能になった。

また、物質的にはある条件下においての「平等化」を成し得ても、人間の思考空間のなかの平等化などあり得ないし、それを目指すことは「強制」という不自由の構造化=死に他なりません。

自由は「ある条件の中で」未来に進む変化の土壌であるが、「平等」は物質的強制による区分、不思議なことに平等化することは、境界を定め、人々を分断化し、均一な労働単位化していく、あるいはビットコインや、貨幣のような無機質な人権の奴隷化によって成り立つという裏側を、社会・共産主義者は決してそれを見せない。

既に、場違いながらブログで以前に述べたけど、今、アメリカの内戦とは、目に見えない社会主義に移行する概念の正当化を気付かせずにポリコレ化している戦いです。

そして、EV技術と資本を誘致し、独裁の権力で消費市場を強制構築する共産主義国が、金に目のくらんだ浅はかな企業群がそれを実現させる「低コストな労働力」。それがいつ自分達に代わるかとは思わないのだろうか、ぜひ見てほしい。消えないうちに。

ウイグルの強制収容所

今日は、ほぼ皆既月食が見れたけど、薄赤く消えてゆく月を見ながら、暗雲たる未来を見た気がした。
Posted at 2021/11/19 23:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2021年10月17日 イイね!

スポーツカーと中間層

 スポーツカーと中間層テーマは、なんのこっちゃ?かも知れませんが衆議院選挙もあるので、日本も重要な局面です。岸田内閣は「分厚い中間層の再生を目指す」と言っており、これには大賛成です。
そしてこれが、いま世界を覆いつくそうとする勢力への有効な反抗力であるからです。




さて、一番の危惧は、聞こえの言いSDG'sであり、カーボンニュートラル政策です。これらは、お人好し日本には猛毒です。「正義を装った」ポリコレに過ぎなくても、日本人は「理想の御旗」に錯覚させられ取り組むからです。

誰が一番損をするかと言えば、最もCo2換算で高効率な生産を行っている日本の産業です。
世界一省エネの進んだ日本では、これ以上の効率化や、スタートとなるエネルギーを輸入している国では、原価の源をコントロールされれば、競争力を外部に握られていることは自明です。原子力が国策で進められたのは国防と連動していますし、これを止めたがっている勢力は、お花畑か、海外競争勢力です。

何事も、時間とともに各国の産業ポジションは激しい競争にさらされていますが、「市場経済にゆだねる」というきれいごとで、現実には国家戦略で動いています。世界の政治が経済ロビー活動と一体であることは自明ですし、共産主義では言うまでもなく(;^_^A。

こんな話を上げるのは危機感からですが、以前にも取り上げた、好きな車がスマホのようになって行くのを少しでも阻止したいから、、かな?。



分厚い中間層の再生(岸田内閣)
H24第2次安倍内閣時から実は指針は出ており、少しづつ効果も出ていたように思います。
給料上げるより以前の雇用確保から始めねばなりませんでしたが(;^_^A
https://www5.cao.go.jp/keizai2/keizai-syakai/k-s-kouzou/shiryou/wg3-4kai/pdf/2-2.pdf

世界最高の低格差の資本主義社会かつ、社会主義的分厚い中間層を持つことに成功した日本の高度成長政策も、好き勝手に強欲政策で世界を荒らしたDS軍によって日本は1985のプラザ合意以後、その富はほとんど収奪されたと思っています。

スーパー301条項をはじめとする、自国の失敗を富める国から収奪する、一見すると今の中国に対してアメリカが行っている貿易戦争と同じパターンに見えますね。

第2次大戦はABCD包囲網で、アジア利権を奪われると危惧して米英結託での志那事変。赤化防波堤のため大陸進出し、ソ連を防ぐための国家建設は、夜盗集団だった満州を国にする思想だったが有象無象の食い物となり、結局は敗戦革命の世界工作で日本は開戦させられて、つぶされました。がそれを学んで中共は、十分伍するまで成長して、かつ米国の凋落誘導(西側のサプライチェーン)のキーをWTO加盟後、成し遂げた。(が馬鹿な周は、鄧小平ほど賢くなかったw)

そして超限戦と称して開戦。ところが2016年トランプ政権の出現で、世界の歯車が軋んで逆回転化を指向。


話がずれてしまった(;^_^A  
今回は「ちょっと良いもの」というカテゴリーが死滅してないか?、という話。
「アパレル業界で、しゃれたお洋服を買おうとしたら、1万以下か、4~5万以上という状態」とのコメントをネットで見つけた。なるほどと思ったのが、この30年間日本の給料は上がっていない。GDPも横ばい。「安さが正義」を30年も続けたら、そりゃ、「ちょっと良いもの」という上昇志向でのプチブランド製品が生まれていたバブル時代の目利きのお店と消費者の関係が、「どうせ、大差ない、安いほうがイイ」という下降マインドに。

結果、「少しでもいいもの」から、「少しでも安いもの」に代わり、100均でもいいやん?。となり、結果「少しでも良いもの」を集めてきたり、開発してきた会社や店舗が消えていったということなんですね。これは自動車にも言えて、標準車にハイパフォーマンスグレードを設定していたバブル期にはたくさんの高性能車が登場したが、今や激減。
それは需要が無いからの反映ではあるものの、その根本は消費者の給料が増えず、マインドが変わったから。猛烈残業で稼いで「良いものご褒美に買う」ということから、猛烈に残業だけ残って給料変わらず、、より低下の派遣労働。それから働き方改革で、労働時間短縮はいいけれど、給料は増えるわけじゃない。それを補うのが副業や、投資などの仕事以外での資産形成など。これは日本人独特の道徳観?が災いして、タンス預金になってしまうから。貯金は美徳=銀行ウハウハ。だがこの土地しか鑑定できない愚かなで不勉強な銀行は、技術投資、開発投資のリスクを負わない。 タンス預金を集めてそういう会社に投資するファンドも育たない。 

アメリカのリタイヤ世代がどうして、あんなに裕福な老後を送れるか(もちろん例外はあるけど)とみると、大半の中間層は貯金ではなく、資産形成に投資している。定年近くになると、年収の50%ぐらいが投資のゲインになっている。ざっくり定年時に日本と比べると1.5倍以上の増加を果たしている。とはいえ、2極化が激しいアメリカはそういう手堅い人生と、底辺層が極端で「何処が中間?」かわからないのですが(;^_^A

日本も小泉路線以後、激しい中間層解体が進み、これまで述べたように「ちょっと安いもの」指向に30年漬かった結果、中間層の多くは底辺層に落ち、一部は上級層に移ったけれど、戦後高度成長で足場を作った分厚い中間層は、やせた中間層に変節したのが今の日本でしょう。これに負のスパイラスとして、社会主義的政策を叫ぶ連中が大勢いる。彼らの80%はおバカな理想主義者、偽善者だけど、10%は計画的な侵略者である。

アメリカは、一足先に第2次独立戦争が始まったと言えるでしょう。DSが抱える巨大資本家連中と結託したポリコレ勢力 VS これまで通りの自由を求める市民群。実際はこれを反映した票数が投じられたはずの大統領選挙が、一部の支配層を買収するだけで実現した偽のカウントで逆転。日本ではとっくに決着したことにされており、産経新聞も加担する始末。
<バイデン氏勝利を確認 米アリゾナ州の共和党>2021/9/25


しかしずーっと追いかけて来た少数を除いて、裁判の中身に不正の証拠が8万票以上もあった事実を知らない。これをもって「根拠のない選挙不正」を肯定する側に飲み込まれている。しかし報道機関が抹殺しても、裁判に参加した市民の目や耳をふさぐことはできないため、各州に選挙の再監査請求の運動が広がり、証拠隠滅の事実までも知らされた市民が黙っているはずもない。

17,000票以上の重複票



また脱線しましたが、そういうわけで、日本においてもあのおぞましい民主党政権が誕生した選挙当日、麻生自民党が訴えた「日本を壊すな」
を、一体どれだけの日本人がまともに受け止めたか?。結果があれです。福島の件は本当に人災。



そして今回、甘利幹事長が言った
「われわれの自由民主主義の思想で運営される政権と、共産主義が初めて入ってくる政権とどちらを選ぶのかという政権選択だと述べた。


しかし、このことを一体いかほどの日本人が危機感をもって受け止めたか?。あれからネット民も賢くなって、共産党と手を組む勢力に1票たりとも入れてはならない、という危機感があってほしいものです。こういう勢力が国会で発言力を高め、重要政策に反対すれば、特に冒頭上げた

「一番の危惧は、聞こえの良いSDG'sであり、カーボンニュートラル政策」
に跳ね返ってくるのです。なぜ急にこれらの話がキーとなるかにつていは、中国からのサプライチェーン離脱にあります。特に半導体関連の集積産業を国内回帰の阻害になることと、国内産業の価格競争力の低下です。キーパーツ生産が流出することにつながります。ドイツとフランスが結託して原発に集中しつつ、その表面上は再生可能エネルギーと夜間蓄電用でのEV化インフラ政策でごまかしているけれど、バッテリーの生産エネルギーとリサイクル負荷を舐めている。

そういうわけで、EU(独-中)vs 米市民vsDS vs日本(TPP)といった様相の次世代富の集積構造戦争の中で、空虚なNHKの日曜討論をチラ見して、苦くもないコーヒーの苦いこと(-_-メ)  

ちゃんとカジ取りできていれば、2004年に買った300万のBLEに対して、20年後の2025年ぐらいには、560万ぐらいのZが買えたはずなのに。ということであり、「ちょっといいもの」を頑張って作っているのは日本ぐらいで、欧米は明らかに2極化で、超高級車ばかりにシフトしているように見えますね。
(日本は巻き込まれないように、地道に行きましょうw)


デフレが「死に至る病」と言われるのがよくわかります。マイナス緊縮指向のスパイラルを30年も続けると、高度成長が夢だったように地方の疲弊、商店が拡大するのではなく、「選択と集中」によって、都市部に集まり、地方からは消えてゆく。商品構成も中間が抜けて、底辺と超高級へ移りつつ、全体としては「中間層の底辺化」となってゆくのを実感します。 

選挙は、最高を選ぶのではなく、「これだけはダメ!を排除するため」にあるのです。と申し上げて、またちょっと良いものでワクワクする時代に戻ってゆきたいものです。
Posted at 2021/10/17 12:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2021年09月25日 イイね!

V-Power が消えた

V-Power が消えたとうとう我が町も、日常域からシェルのV-Powerが消えました。

一番近いところで最初は1km未満だったところが廃業し、仕方なく5kmぐらい離れたところに行っていたが、これが3年ぐらい前にまた廃業で、とうとう15kmぐらい離れたところ迄行かないといけなくなった。 往復30km超えるので、ついでの機会を作って行っていたけど、とうとう、新出光アポロステーションに衣替えとなり、残っていたハイオクのタンクが空になったところで消えてしまった。

給油してから、年輩のスタンドマンの方に「これはもう、V-Powerじゃないんでしょうね?」と確認の意味で聞いたら、残念そうに
「そーなんですよ、もう変わっています」とのこと。店員さん自身が
「私もずーっとV入れてて、一度空タンクにして比較したけど、やっぱちがいましたもんねぇ」

ということでひとしきり残念談義をして、最短でも金沢付近にあと1件残ってるかなと。後は福井方面からタンク来てるので、あっちはまだ残っているかも。しかしシェル看板にV-Power残っているとは限らないので、タンクに残っている分でおわりだろうなぁと。

残念です。出光さん、シェルの技術引き継いで「V-アポロ」とか出してくれないかな。もうこの時代にガソリンに設備投資なんかしないんだろうね。

バイオガソリンとか、そっちなんだろうねポルシェもやってるようだし。


というわけで、バイクのエンストが増えるなぁ、としみじみしたのでした。

Posted at 2021/09/25 18:00:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2021年09月19日 イイね!

最近、久しぶりに買った雑誌たち

最近、久しぶりに買った雑誌たち最近、めっきり雑誌を買わなくなったのですが、本屋にはよく行きます。

昔は買って帰ってじっくり読もう、という記事があったのですが、ずいぶん前からカタログの延長のような記事ばかりで、立ち読みで消化してしまうから。

イラレも毎回読むけど、じっくり、、と思う回は少なめ。もっとも財布が寒いという事情もある(;^_^A

今回も、そう思って一応手に取ったけど、「うむ、こりゃ立ち読みでは消化できない」ということで買って帰ることに。
電動パワトレ車に乗るようになってから、内燃機関では出来なかったことをあれこれ痛感させられるので、知らない制御技術が結構ある。

一方で昔ながらの内燃機関もいよいよ熟成感性段階?。結局電子制御のち密さが、進展し、コスト面の実用化も進んで、異なる切り口で弱点克服している温故知新の技術もあった。というわけで、冒頭のモータファンイラストレーティッドの180号。
買いました。


それからついでに目に留まったバックナンバーの
ラリーカーズのNo27の240ZとNo25のインプレッサ。
おじさん世代には懐かしい伝説の車たちですが、インタービュー記事や取材記事がが豊富で、どこを切り取って読んでも面白いので実家に兄は全巻買っているけど、当方は気になる奴だけwww。



Posted at 2021/09/19 23:37:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2021年09月11日 イイね!

贅沢病というか、安心病

贅沢病というか、安心病最近の日本人の、、(世界的にかもしれませんが)安全、安心願望が、少々疑問に思うこの頃です。

昔、公園の遊具が禁止になったり、管理者が首にさせられたりした世論に「なんだかなぁ」と思ったのは50年ぐらい前だと思いますが、危ない池に柵と、「入るな、危険」の張り紙。しかし柵を超えて魚取りや遊泳で、いつか事故が起きる。するとさらに巨大な柵と鍵。 危ない崖に「近づくな、危険!」の張り紙、しかし落下事故が起きるすると、柵を行政が作る。すると、柵までは安心とばかりに地盤の弱さも気にせずうろうろ。大雨が降って崩れる、災害になる。 いやいや、自分の目と頭で考えて「危ない」と感じろよ!と思う。
歩きスマホで死にかける人もそうだ。歩道が安全だと思い込んでいる。

飲み会の帰り、近くまで送ってもらい、悪いからと交通容易なところで降ろしてもらう。家まで少々歩くが知っている地域。雨が降ってきたのでお店や建物に沿って歩く。すると用水路に落ちて死にかけた。運よく歩幅と踏み切りがぴったりで、土手に顔面強打で済んだ。顎が曲がったが。用水路のスレートがそこだけ無かった。歩道を歩けば問題なかったのだが、建物側を歩いていて真っ暗で気が付かなかった。ここは「危険!」の看板立てといてよ、と言いたかったが、翌日昼間に現場検証したら、なるほど横切る道路と高さが合わないので、最後の接続部分だけ、蓋がなかった。

そういうわけで、危険という存在のとらえ方、安全にすることの意義、などは大変難しい。
※〇クチンに関して、見聞きしたくない人は以下読まない方がいいかも。


奥さんは、すでに2回のワクチン接種済みだが、行政が「安全」と進めるワクチンや、職場での同調圧力もあって、私も絶対的証拠は無いので、勧めないけど止められない。幸い、健康に問題なく一応ほっとしている。このほっとしている部分は単なる統計的な副作用事故の部分だけですが。

私は、安心が自分で納得できるまで、「よりリスクの少ないと考える」方法論を取っているわけだが、まったく噛み合わない。なぜなら奥さんはワクチンを打って早く「安心」を手に入れたいと考えているから。しかし私は、コロナにかかるかどうかわからない、というかかからないように注意している行為で、両方のリスクを避けているわけだが、「予防」という言葉になぜか、現代人は弱い。
奥さんは「ワクチン打たないと危険」と心配してくれるが、私は共倒れにならないために、打たないリスクを取る、と平行線(;^_^A。 今はもう「宗教だ」というしかない。3年後笑い話ならうれしい限り。


車の安全や、整備も「予防整備」によって安心が「安易に手に入る」と思っているが、旧車を整備しているベテランなら、経験値からの哲学があって、オイルにじみは経過観察であって、そのために将来の漏れを気にして交換など手術する人は少ないはず。定期消耗品交換は別。

それは「今正常なバランスなのに」目に見える気分(きれいにしたいとか)のために何かを変えることのリスクが見えないからだ。PCのアップデートも、ほとんどの場合みんなが対策終わって、問題が起きていないことがはっきりしないとやるべきではないと考えている。特に電気、ソフトの人たちはメカ屋と比べて安易に実現できるせいか、「やってみて」をすぐ依頼する。しかし個体ごとのバージョン、ハードの違い、起きる可能性を網羅して検証しているわけではない。

メディアで大真面目に「不確かな誘導」を行う例はいくらでも有って、受け取る側がいちいち精査しなければならないのが現代。ワクチンの安全性は「〇〇万分の1」というけれど、前提条件と分母の確からしさは怪しい。ワクチン接種者と非接種者の感染率と重症化、死亡率もいくつかの論文で条件を精査していくと、大差ないというデータに行き着く。

ワクチンの「重症化しない予防」という「安心」を欲しがって「罹るかどうかわからない」確率を捨てて、自らワクチンの確実に有る「何万分の1」の不調となる確率には、「自分は賭けない」という判断。ワクチンの1回目と2回目の作用、そして次はブーストという話。それに変異株への効果、様々な流動的な効果の流布を精査できているのだろうか。
遡ると、製薬会社のデータを鵜呑みにした説明だけだ。

2~4か月でその効き目は大きく減衰する。ワクチン接種の一番進んだイスラエルでは次の感染が拡大、、というか感染率が増加している。危惧したようにピンポイントのmRNAワクチンは変異の世代交代を加速誘発する可能性が言われていた。しかも自らの自然免疫系を弱め、ワクチンによる抗体に頼るようになる。つまり変異株に適応したカウンタのワクチンを打たないと、自己免疫での防護が期待できない体になるのでは?と言われている。

ワクチンという、有ればありがたいが、「無くても何とか治療する」という人類の対峙能力が破壊され、「予防安全」に頼る依存体質が増長しているのだと危惧する。
今、政府に登録されているコロナ関連医療策の治療薬の大半は口経の「抗ウイルス薬」である。つまりアビガン系の、「体内でウイルス増殖を防ぐ」という薬。
当然の当たり前の戦い方だと思うが、それがやっと今起きている。国内ワクチンの遅れと同時に(おそらく想定外の変異速度と効果の薄れ)、「予防」という効果が無いことが分かってきたからだろう。もちろん「重症化しない、あるいは死者は減る」という効能が今のところ、追加接種や、新しいワクチンを続けることで信じ込ませることができるかもしれないが、限界だと見えてきたからだろう。

30歳になる息子も職業柄ワクチン接種となったが、35歳未満の感染含めた死亡率と、ワクチン副作用含む感染死亡率はほとんど変わらないデータが出ている。証明できない副作用死は今後も減ることは無いので、ワクチン打たないで感染死亡した人が今後は減ってくるだろうから、数字的には逆転するかもしれない。つまり65歳以上ではワクチン効果は今のところリスクよりも有効だったと言えるが、35歳以下ではワクチンは不要、というのがリスクの天秤にかけた場合の判定と言える。

今、思うことはインフルエンザより若干高いリスクの自己免疫獲得法よりも、他力のワクチンにより、一時のピンポイント免疫獲得との「安心」の意味をよく吟味することだろうと思っている。ワクチンの危険性をそれほど恐れているわけではないけれど、将来的な自己免疫能力を壊される可能性を恐れてはいる。

個人的には、医薬品、医療業界の汚染を見るにつけ、善良な医者の言うことを信じるほうが科学データよりも信じられるという、「だましのテクニックが駆使された科学論文を見破るよりも楽だ」という感じ。
※そもそも持病で入院中とか、基礎疾患の明確な方は、医者に命を預けるほうが正しいとは思うけれども、正直わからない。


ピンと来てほしいのはトランプ大統領の選挙でメディアが一斉に言い出したキーワードは、

「根拠のない選挙の不正を訴えて。。」と必ず反論封じに「根拠のない」という枕詞をつけること。ワクチンが危険という「根拠のないデマ」とTVもメディアも言うけれど、取り上げた「根拠話」はソ連が得意としたカウンタ側がばらまいた風評が大半で、本当に分析した有力な医者や学者のアカウントは封鎖されているという事実。
根拠はいくつも事実として有ったのに、取り上げなかっただけだが自分で追跡調査できた人だけが隠蔽前に見た

2020年のアメリカ大統領選挙も、ようやくマリコパ群の不正で30万票近い不正がとうとう明らかになってきたが、これを裁判所がどう扱い、事実認定をするか、という段階でアメリカの内戦が表に出ようとしている。これを引きはがすと、、9.11もイラクも、ケネディ暗殺も、どこまで掘るのか、、という事態になりかねない。アフガン情勢と売電糾弾の波が、どうなるのか。

武力紛争も、つばぜり合いを恐れて何もしなければ、むしろ重大な危険が起きるということの理解が必要でしょう。最初に初弾をどうするか、これで後の情勢がどうなるか決まる、そういう時代に今、有る、と。武漢肺炎は、生物戦争(テロ)だと認識して物事考えると、張本人達の側が作ったワクチンに頼る気がしないのです、究極はそこです。

岡田博士の書かれていることは、一つの情報として知っていてもいいと思います。読み解くのはご自身の判断。
ttps://okada-masahiko.sakura.ne.jp/#iver
Posted at 2021/09/11 17:22:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記

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