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2020年11月16日 イイね!

アメリカは奪還できるのか?(今起きている事:その3)

アメリカは奪還できるのか?(今起きている事:その3)前回、大統領選挙では少し明るい話題を提供しましたが、いよいよ本格的に反攻が開始されたように情報が出てきました。ということは、証拠抑えは終わっており、もう終戦間近と思われます。

ここ数日で大きな動きが有りましたが、情報が少ないのでしばし静観しておりましたが、どうやら、動きは繋がったのでこれはマジか、と一旦上げときます。


重要ポイント

1.ポンペオ国務長官、トランプ政権2期目に言及 (2020/11/11)


これはブルムバーグの記事ですが、
ポンペオ米国務長官は10日、「トランプ政権の2期目に向けて円滑な移行」があるだろうと述べた。冗談交じりの発言だった可能性はあるが、大統領選で不正が行われたとするトランプ大統領の根拠のない主張を煽(あお)る格好となった。

メディアは、冗談だと印象付けようと、していましたが、その立場と選挙後の、立候補者両名以外で、現政権の最高位高官の発言です。

政権移行は、2期目に向けて円滑に行われる、、、と言う発言は、トランプ大統領がそのまま大統領であり続ける、と言う趣旨です。

2.米政府が、Scytel社からドミニオンシステム情報の押収完了。
スペインの会社で、ドイツにサーバセンターがあり、米国陸軍部隊が11月7日に米国務院とドイツ政府と協議、協力のもと深夜急襲し、ハード+ソフトを確保したらしい。(なんと、CIAに内緒でw)司法省と国務院が動いて実施されたと言うところが重要。今、トランプ大統領の安全保障会議には、CIA長官は外されている。

エスパー国防長官が解任されたのが11月9日。この押収作戦にはエスパーの許可が要るので、解任理由はそれでしょう。

3.ロシア疑惑の罠から救った敏腕弁護士がトランプ陣営の、ドミニオン関連担当に。

11月11日、前回動画紹介した元連邦検察官の弁護士シドニーパウエルが「不正行為の犯罪者は一人も逃げられない」と発言しており、トランプの大勝だったとの発言から、証拠を見たのだろう。また、FBI長官も辞任すべきだと発言していました。
→そして最新情報でレイFBI長官が解任され、彼女が新しいFBI長官になることが決まったようです!(が、まだ確実情報なし)

リンウッド弁護士は11月14日に「scytel」の名前を聞いて、バイデン陣営は眠れぬ夜を過ごすだろうとツイートしてます。(続々辞表提出や解任が進みそうだ)

色んな投票の不正は証拠付きで、裁かれつつあるが、本丸はこの「投票集計機ネットワーク」に有ることが確実。そして、これがトランプの仕掛けた罠であった可能性が高い。

このトランプ陣営に加わったシドニーパウエル女史は、すでにこの大規模不正選挙の黒幕ネットワークを特定しており、中国の関与の証拠もあると言っています。このパウエルおばさんは本当にすごい人です。マイケルフリンのFBIから仕掛けられたロシアゲート疑惑を貼らせず3年もかかっていた弁護団から引き上げて逆転させた人物。今回も、さっそくヒツジの檻に舞い込んだ虎の様に吠えております(;^_^A

2020年大統領選挙 サギのために作られた集計ソフト シドニー・パウエル弁護士(2020/11/11)


Did the US Raid European Software Company Scytl and Seize their Servers in Germany?


このドミニオンの証拠から、未来は二つのストーリが考えられます。

一つは、海外勢力の関与が証明された選挙は合衆国憲法で無効にされる。
もう一つは、不正票を除外した集計が12月8までに完了せず、州議会投票で、選挙人が選ばれる。上記不正が明るみに出た後なら、トランプ再選は確実。

いずれにしても、トランプ再選は確実になってきましたし、バイデン側の要人、高官、大企業のトップ連中は、リンウッドが言うように、漏らさず豚箱行きになるでしょう。それこそが、この4年間、トランプが頑張っても暴き切れない裏のネットワークによる不正だったので、これでそれをやっと根絶やしにできる、、ということ。(続々辞表提出や解任が進みそうだ)

今、トランプ陣営に集まっているのはみんな手弁当で「正義」「民主主義を守る」という意識に溢れている人々で、メディアが塞いでいた闇が、ようやく暴かれてきて、うれしい限り。しかし日本の逃げ遅れる人々は、なんというのか。ちらほらとワシントンの大規模デモも映すだけのアリバイ作りはしてるようですが。


冒頭のポンペオ長官の発言が、どういう意味を持つのか。
彼は元CIA長官。米国陸軍士官学校の首席卒業者。 CIAは除外。動いたのは米陸軍。
有力弁護士の「証拠は押さえた」上での確信を持った発言。これらから、もう不正の本丸は捕らえられたと思います。

心配なのは、暗殺ですね。
Posted at 2020/11/17 00:19:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月16日 イイね!

激戦区・プレミアムセダンの資質とは(序)

激戦区・プレミアムセダンの資質とは(序)大層なタイトルですが、アテンザ25SとC250の走り。
値段は2倍も違うけど、普通に乗れば対して違わない。モノの質感や装備品のコストを除いた、素の「自動車」としての「走り」に使ったコストを見てゆくことで、メーカの体現したかった「走りの個性」にスポットライトを当てられると思っています。



さて、前回述べた感想で、両者の走りの違いは「そう大きくはない」と述べましたが、では違う点は何だったのか。そのファクターを列記します。

1.コスト(ざっくり350万vs700万)追加された25Tだと430万
2.車重とボディサイズ(アテンザ/C250)
(アテンザ車重1470/現行1595:C250車重1610=タッチ号は大人2人分ぐらい軽いが、最新版はほぼ同等。全長4865:4715、ホイールベースは2830vs2840とFRのメルセデスが全長150mm短く、WBは実は10mm長い)
3.駆動方式(FFとFR)

であります。ここに両者が開発にあたって目差した「着地点=走りの個性」が現れていると言うわけです。

コスト差はまず、メルセデスの価格を勝手なロジックで国産車に戻してみると、私のC250はインポータと言うか、今は現地法人ですが運営コストに+80万、そして車両のヒエラルキー構成用に60万、従って適正な国産化価格は570万程度と見てます。これはクラウンの20RSのフルオプションと比べると、そん色無い価格だと思いますし、お買い得(;^_^A

その配分においては、ベンツのA/Bクラスは調度品装備品に振り、C/E/Sクラスは「車両基本メカ」に振っていると考えています。なので、Cクラスには過剰な演出は有りません。50%を超えるアルミボディ(外皮はほぼアルミ)や、エアサス、250キロ巡行を支えるパワープラントとクーリングキャパシティ、それにブレーキも。実際の使われ方の上限で作るメルセデスは、ポルシェと同じく伝統の社内基準値が有ります。一方で普及を目指すクラスでは、国産と同じ「現実の負荷容量=適正品質」との2重基準になったように思います。マーケティングにより商品企画上のコスト配分が戦略に現れていますね。
CクラスはSクラスに繋がる「縦置きエンジンリア駆動のリーディングモデル」とメルセデスは位置づけしています。

なので、Cクラスはメルセデスにラインナップされる上位モデルとの共通部品があり、実際にはクラウンでは元が取れない品質を奢ってあっても、それはメーカの優位性を上手く使っていると言うことでしょう。

ではこのコストがどういう風に使われているのか、現物を見ましょう。


車重は、タッチさんのアテンザは初期の軽いタイプですが、遮音性や質感を上げた現行型は1595kgとC250の約1610kg程度と変わらなくなっています。

いきなりですが、商品構成上、最低価格車と最高価格車をターゲティングします。この時、上限の車の搭載馬力はどれだけか?。
当時はガソリンターボが無いので、アテンザは2.2Dのキャパを上限に設計されたはずです。
つまり、車重1600kg/トルク43kgm程度。そしてパワーラインはFFの横置き4気筒。この条件から、最も高い商品性(品質)を引き出せる商品パッケージを開発陣は考えたでしょう。
アメリカ市場の頭もあってボディサイズを決めた。しかしその前に鼓動デザイン有りきのスタイルで車内空間をアメリカ人サイズで検討すると、おのずとあのサイズがミニマムだったでしょう。価格は300万を切る所から、450万当たりまでとしたのは、マツダのブランド、商品力の実力評価からだろう。

一方Cクラスは、BMWの3やアウディのA4のセグメントでカチ会うので、おのずと外形サイズは決まります。私が良いなと思ったのは、前席から前はEクラス同等の共通設計で、Bピラーから後は最適解をEクラスとし、Cクラスはギリギリに削ってます。それは前席2人がメインの使われ方と見切った「ドライバーズカー思想が読めたボディ構成」でした。

さて、この2社の同じDセグメントの車でも、達成手段は大きく違います。それがFFとFRのパワーライン構成です。ここでマツダが見切ったのが商品価格帯の上限と、そのパフォーマンスの上限が「大体1600kgの車重で、45kgm程度のトルク」これを最上位グレードとした。今回タッチさんの愛車は、それより軽いガソリンの、当時マツダの最高出力の出せるNAエンジン。つまり、走りの動質の部分で見た最もスポーティなモデルと言えます。

一方、Cクラスは驚きの価格と言えたC180の最低グレードは419万。そしてやや大規模な補強、構成が加わるとはいえ、1千3百万越えのC63SのV8ツインターボの500ps/70kgm/1800kgまでを支える基本骨格がスタート地点です。その構成グレードの多さもグローバルモデルなので、相当なバリエーションを抱えます。コスト差3倍以上のグレード構成です。

であれば、FFは有り得ませんでしたし、走りの質感をメルセデスの神髄から外さないためには、FRベース。しかしFFのメリットを生かすためにAクラスは既にDセグメントのメルセデスとして主力になりつつあり、こちらは450馬力あたりまでを4MATICによって成立させています。車の構成要で言えば、FFのマツダ6はおなじFFベースのA250との競合になるでしょう。だから逆にマツダはその上に移行し、このクラスはマツダ3でカバーするつもりで、挟撃を避けたのかも。


Cクラスを追撃せよ



私見ながら、古来からのメルセデスの走り=FRの神髄を楽しむには縦置きFR構成のCクラスからが最低限と思います。(そして、これはタッチさんとも議論したのですが、このCクラスの持つプレミアム性を果たして、日本のユーザは理解して買い分けられるだろうか?、「お買い得感満載なAクラスで何も過不足感じない」となり、セダンと言う縮んでいるマーケットでは、1種類あれば十分だろう、ということ。これを私は懸念します。



なので、このC250で明確に「なるほど、FFではこれ以上行けないな」という境界線の「何か」を感じてもらわないと、、、と言う思いで同乗走行したわけです。(少し飛ばして走ったのは、遠慮せず踏んでもらうために(;^_^A)


次回に続く。
Posted at 2020/11/16 18:22:28 | コメント(2) | トラックバック(1) | 試乗 | クルマ

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