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FLAT6のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

想像以上の出来♪

想像以上の出来♪怪我をおして迎えに来てくれた兄のデミオDに乗せてもらいました。
色んな意味で、予想を越えた出来で、思わずほほが弛みました(*´ω`*)

スマホでは厳しいので、帰ってからインプレ上げようと思います。 かみさんのDS3と十分以上にいい勝負になるポイントがあちこちありました。
Posted at 2014/12/31 12:37:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2014年12月27日 イイね!

デミオディーゼル買ったのに・・

デミオディーゼル買ったのに・・表題に「えっ!」と思われたかもしれませんが、郷里の兄の話ですw。


19日に「あなたとバイクの感動のストーリー 」の当選で、やった!、と気分良かった日の夜、この日は忘年会だったのですが、迎えに来てもらったDS3の車内で妻が「実は良くないニュースが有って・・・」と聞かされたのが実家の兄の事故でした。


1988年式GSX-R750は私のバイク技術を頂点に導いてくれた名車だと思っているのですが、そのせいもあって売るに忍びなく、兄に保管がてら譲っておいて帰省の折に時たま乗せてもらってました。そのバイクで転倒したと言うことでした。


<この夏、鹿児島の友人宅に乗っていった時の写真>


「なんでまた、この冬にあんな前傾バイクに乗るかね!」と思いましたが、委細わからず。

帰宅して実家の母に電話して様子を聞くとようやく概要が掴めました。

話は長いのですが、もともとスズキのKeiターボで比較的田舎の長距離通勤を節約モードでこなしてた兄はこの夏、17万キロ越えでエアコンのガス漏れから車検受けたものの、修理代と次回車検は無理と判断し、ちょうど出たデミオのディーゼルを代替候補に検討中でした。

そんな事情から、帰省の日程が決まって連絡したところ、納車が間に合うので新車で迎えに来てくれる、、との連絡をもらったところだったのです。なので私も「へぇ、新型デミオのディーセルはどんなもんかいな」とこの帰省を楽しみにしていたところでした。

そのせいで、下取りにKeiが1週間先に引き取られた結果、そのわずかな間をバイク通勤でしのいでいたところで起きた事故でした。当人も何が起きたかわからないという、普通の直線道路を50km/h程度で流していたところ、反対路肩の歩道から自転車が出てくるそぶりを見せたので、ブレーキを掛けた(軽く、、)のつもりがフルロックも感じないまま、即横転したそうです。

普通、直立状態ならフロントロックしてもそう簡単に横転しないもので、不可解です。老朽化したブレーキに異常が有ったのかもしれません。私的には夏に借りた折、もうタイヤが死んでおり、荷重をかけて開けると簡単にスリップしたので「こら、もうあかんで」と注意したとこでした。おそらく冬の温度でタイヤが想像以上にグリップしなかったのでは、、と推測してますが、それにしてもね、兄もそんなに乗れないわけではないので不思議です。

そういうわけで単独転倒で、結果的に肋骨5本に鎖骨1本を折って身動きできず、その見ていた歩道の人が救急車を呼んでくれたようです。胸に穴が開いて肺がしぼんで(いわゆる気胸状態?)になっていたようですが、チューブで胸の空気を抜きながら、3日ほどでなんとかふさがり、とりあえず大事ないと聞いたのが21日でした。

そして今日、当人から電話で鎖骨ボルト止め手術がうまくいって、明日退院との連絡をもらいました。当人はその足でデミオを引き取りに行くと言ってます。まぁ体のことは自身が一番わかるでしょうが、私は肋骨折った時、腹に力が入れられず腕が上がりませんでしたし、妻も鎖骨を折った時、ハンドルが回せずバイクの方がまだましだ、とスクータに乗ってました。

そういうわけで、フロントヘビーなデミオDのハンドルが回せるのか心配しております(;^_^A

当人も、デミオが来たらリッター30kmは行けると楽しみにしており、経済的に奥さんを低維持費!と言いくるめつつ、クラスを超えた出足が期待できるディーゼルにしたわけですから、無事納車されて、当人の期待通りの出来栄えだといいのですが。

試乗できたら、感想などレビュー出来るかも。車のバランス的にはガソリンのほうが絶対良いはずですが、Dはフロントヘビーで前サスも負けてる感じながら逆にいじる楽しみも有るかもです。

いずれにしても「痛みで飯も食えない、、」と言いながら外科的障害のみで正月前に無事退院できてホッとしており、ようやくUPする気になりました。帰ったらGSXも見て来ようと思いますが、おそらく奥さんが復帰は許さないだろうな。冒頭の「バイクライフは楽しいな、、」とはなかなか言えない雰囲気ですね(;^_^A

でも当方の老後の楽しみとしても治るものなら直したいと思っています。
Posted at 2014/12/27 17:18:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2014年12月26日 イイね!

久しぶりの一人ドライブで堪能

久しぶりの一人ドライブで堪能冬休みになった娘を迎えに太平洋側まで200km少々高速ドライブ。

久々の一人運転だと、久々に踏んでしまいましたw。 シフトレバーを右に倒して踏み込めば、タコメータがぽんと駆け上がって音が変わります。ハイリフトカムに切り替わると明確にエンジンの性格が変わっておとなしかった淑女から、アスリートのランナーのようにクォーンとw。



そこで改めて、EZ30Rの出来の良さに感動します。もう11年越えの13万キロ弱ですが、昨今新車で試乗させて頂くエンジンのいずれにも未だ負けた、、と思ったことが有りません。

普通の車ではその感覚がどんなものかわかりづらいと思いますが、MT車に乗った経験のある方はこんな感じです。60km/hぐらいで下り坂を流している時、パッとクラッチを切って惰性走行して見る状態、、とでも思っていただけると近いかも。

ロードノイズと風切り音だけで、別のところでエンジンのアイドル音が聞こえる。訪れる静寂の正体は、パワープラントが動力伝達系から切り離されて、タイヤから回転させられる回転体が極めて振動が無く回っている状態。つまりパワープラントはそれだけ常に振動を伝えているんですね。 これがこのH6は、パワープラントが繋がっているのに伝達系の回転と同じぐらい芯で回っているため、クラッチを切った状態ぐらいの澄んだ回転感で走るのです。

元々回転振動に有利なFRは縦置きエンジン時代のマウントではエンジンマウントで同軸方向のブレを吸収すればよく素直でしたが、横置きエンジンになるとデフとミッションが一体となってゆすられ、気持ちいい惰走感自体が劣ります。そこにも縦置きエンジンのアドバンテージは有るのですが、AWDではFRのリアデフだけの構成に対して、FF同様のエンジン一体のデフ、トランスミッションが有り加えてセンターデフも有って、歯車とベアリングの数がどんと増えます。スバルは縦置きシンメトリカルのメリットで、エンジンマウントで振動を逃がしても、同軸方向の振動吸収なので雑味は少ない利点は有るものの、回転体をいくつもつなぐ構造の不利が有って、動力伝達系のノイズ、振動にはマイナスでした。

ところが4代目レガシィはセルシオに学んだのか、回転系の接続角を減らした?、同芯度を上げた?、など精度を上げたせいで、振動と同時にフリクションが大幅に減ったことが感じられました。それは下りの空走時に前の車に追突しそうになることでよく判ります。以前ならだれよりもエンジンブレーキ+駆動抵抗で減速度が大きかったからです。

そういうわけで、AWDのマイナス要素を極限化し、H6発の完全バランスエンジンを動伝系に同軸配置するまさに、スバルが唱えるシンメトリカルAWDのメリットは完結するのですが、
実際のところ、それが体感できるのはBLEとBPE型しかありません。スバル自慢のクレードルマウントによるエンジン振動の遮断は、確かに横置きエンジン系と比べればはるかに素晴らしく、加減速での揺れがガタ成分にならず上品ですが、しかしパワープラントの振動が動伝系に伝わる成分は消せません。ここはおおもとの加振源自体の代償がそのまま重量物である動伝系の全てに伝わります。それを嫌って装置を浮かすほどに、芯の揃った回転感は消えます。



改めて、そんな絶妙な回転フィールを噛みしめながら、シャーベット状の路面に突入し、いきなり周囲の車が速度を落とします(とっくに50km/hの速度制限状態なんですがwww)。平行スライドで車線変更して「なるほど、もう〇〇〇km/hは無理ですねw」な状態になり、安心して追い越し車線に居座らせてもらいます。(この状態になると、追い越し車線で後ろからあおられることはもう、ありませんので)。車間と周囲に車を呼び込まないゾーンを作って快走します。

雪が減って来ると、後ろから車が来るようになり、走行車線に戻ります。走行車線は車間を取らない車が居て、巻き込まれに気を使います。



そんなこんなで、米原過ぎて関ヶ原を抜けると、青空が、、、「ああ、太平洋側はいいな」とうらやましい。娘を乗せて帰りは除雪車に先頭を阻まれ、PAで休憩しながらのんびり帰りました。 「なるほど、一人で走らないと、ハイカムには切り替わらないんだなぁ」とか思いながら久しぶりにレガシィを堪能しました
Posted at 2014/12/26 21:31:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | エンジン | クルマ
2014年12月25日 イイね!

スバルの6発終了・・・かもね・・いずれ?。


スバルの6気筒エンジンが近い将来、生産終了に!?

まぁ、私的にはさもありなん、、な記事ですがどうなるかわからないにせよ、残念な話です。

世界的な潮流は、もちろんダウンサイジングターボ。 あのムスタングに4発ターボが載るんだから、別に驚きませんし、動力性能的には十分な代替性がありますからね。


ただ、車のもつ多様な魅力をエコと効率だけで語るなら、そうでしょう。また表面的な工場とかの経営資源効率化を会議で問うならそうでしょう。 しかし逆に世の中の大半がそうなった時、アンチは必ず存在しますし、カウンターカルチャだったり ニッチな個性を求める層もいます。

スバルの立ち位置を考えると、むしろH4のパワーレンジを並べる効率よりも、ユーザがスバルに求める個性(資産)の効率を考えるならむしろ逆だと言いたい。 金で買えないものを求める層は居る。

私の昨今の悩みは、BLEはシャシーとエンジンとパワーラインの3つがいずれも秀でてる稀有な車でしたが、今、感動できるレベルのシャシーを持つ車は事務的なダウンサイジングターボと平凡な駆動方式。もう片方は魅力的エンジンながら、感動するほどではないシャシーと駆動方式。

シャシーで感動できることは体験したけれど、エンジンで感動しない車は長く乗ったことが無い。4発でも感激できたのはホンダだけ。 かように3つが揃わない状況でスバルから6発が消えると、H4は直4よりはいいが、まぁ、4以上、5気筒未満V6未満に訂正。バランサー付や優秀な昨今のマウントにならフィールは秀でるほどではない。 スバルの個性を狭める禍根を残す判断だと思うけどね。 多分それに気が付いた2~3社は直6やH6を手放すことは無いと思うのだけど。

車を走らせるとは=エンジンを回す に他ならない。それが気持ちいいってすごい商品力なんだけどね。 さて、どうなりますやら。
Posted at 2014/12/25 23:11:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2014年12月21日 イイね!

続々レガシィの誘惑

続々レガシィの誘惑前回、時代とともに「立派になって行くレガシィ」が、しかしながらその本質故に、プレミアム化には行かない(あるいは新たな価値観を創造するかもしれませんが)ことを述べました。

では付き合いやすい相棒としての魅力を理解したうえで、飛び込めない壁はなんなのか?。それが前回最後に述べた、刺激の妥協点?あるいは、「感動」を呼び起こす何かが有るのかと言う点。それとおそらくもう一つの何か。

現愛車のBLEに、まさにブログタイトルになっている「感動した3番目の車」というのは、あれこれ評価して「よし!」と購入に踏み切って尚、走るにしたがって予期しなかった、想像を超えた仕上がりにまさに「感動」したからです。

購入前には評価軸として持っていなかった、想像以上の直進安定性の高さ。そしてともすれば刺激の足りないと感じたエンジンが、実際は珠玉の名機と思えるほどのなめらかさとリニアリティを発揮してくれたことです。最初はぶん回して「意外といいじゃん!」だったのが、物足りない・・と言う方には行かず、回さなくても気持ちいいじゃん、、になり、どの回転数であっても、エンジンを掛けた瞬間から車が語りかける質感そのものが気持ちいいんですね。その事に気が付いたとき、「ああ、この車は飽きないな」と。まるでカミさんの生活車である軽自動車と同じぐらいの感覚で気楽に乗り、しかし一旦走り出せば行き先はどこでもいいような、こいつを走らせることそのものが気持ち良い、、ということになりました。

こういう資質が有ると飽きが来ません。手放すとしたら生活環境が変わったり、車の用途が変わったり、自分自身が大きく変わったり、、でしょうか。


今回の新型レガシィ・・・
当初のエントリーで憂鬱と書いたのは、一つには期待した毒のあるグレードが無かったこと。いささか、走りを期待させる何か、、が感じられなかったことです。一方で、求める前提となる土台部分には全く何も疑念は有りません。むしろ想像以上に基本は練られており、素材としての期待は十二分に感じられます。ではなに?。

それが、ローカルベストではなくグローバルカーという背負った生い立ちの違いだとようやく気が付きました。

個々の要素が持つ完成度、それは十分に時代の進化を感じさせ、やや方向性が異なるにしても最大公約数的には大部分包含出来ていると思います。私がアメリカンなムスタングにも情景の念を抱くのは、車とは不可分の「アメリカの大地」が有ってこその魅力です。今の愛車であるBLEはスバル自身が悟ったように、まさに日本ローカルに特化されたスモールボディに贅沢な水平対向6気筒を積んだ異次元カーです。単なるパフォーマンスカーならターボで良かった。

繊細な運転を好み、この四季に富んだワインディングを擁する「日本の大地」に生まれた稀有な車だったと言うことに改めて気が付きました。つまり、この車で走る限り、どこにも言い訳が要らないのです。グローバルカーだから仕方がない、、、その代りに手に入れたのが「リーズナブル」?。

室内の広さはもちろんメリットも大きい。高速道や専用道路をつないで走る環境なら。けれど、田舎の山間や、古い町並み、旧道の趣ある道路にはやはり違和感が生じる。どちらのメリットを取るかのトレードオフではあるけれど、日本の使い勝手が、その土台に埋め込まれて誕生した車は、シティー徘徊と買い物主体のエコカー、1BOX以外もはや望む事は出来ないのだろうか?。どんな車も結局は、生きる大地を離れては存在出来ない。車側だけを変えても駆け抜ける大地は変えられない。

唯一の希望はマツダのロードスターであるが、もう少し実用性を、、と言うとS4になり、もう少し積載性を、、というとレヴォーグになる?。だけれど横の座標は良いとして、縦の座標が狭すぎる。結局S4とB4の間で高さの異なるレヴォーグが私の求めるゾーンのようだ。

それでもなお、日本において誘惑する魅力をB4が持つのは、自然環境の厳しき大地で、安心安全を確保しつつ、気軽になじむ万能性ゆえか?。スバルが2.5LのNA1本で登場させた意味もよく判る。

今後、私たちはグローバルスタンダードという、コスト効率を優先した国籍不明の、そこには誰も居ないのに「平均値としてのみ現れる」、、、そう言った最大公約数商品や、郊外アウトレットのような車を求めて行くのだろうか?。

だからこその葛藤であり、憂鬱だったようです。
さていずれに心は定まるか、今回の自己分析から決まったキーワードを備忘録としてここに残しておこう!。(4つが揃うことは無理かもしれませんが)

・6気筒
・FRorAWD
・4ドア
・高い質感

以上、心の葛藤と自信の経験値から深層心理に照らしてピンポイントな妥協点に、その車が現れることを期待しております。

おわり
Posted at 2014/12/21 11:06:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

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結構おやじですが、若いつもりです。 バイクとクルマの二股恋愛です。 交流のある方は、基本「見たよ」代わりにイイネ押します。 その他は、文字通り、イイネ...

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