やっとセリカもスタッドレスへ

レガシィは先月のうちにスタッドレスへの交換を済ませていましたが、その後しっかりと雪も降り、セリカのタイヤ交換どころじゃない状態でした。

今日は小雨模様ながら気温もそんなに低くなく、この週末を逃すと今シーズンの履き替えタイミングを逃してしまいそうな気がしたので、交換作業を開始。

ガレージからセリカを外に出し、作業ポジションへ移動させていると、メーター内ではエンジンチェックランプが点灯していました。
この間雪の上で車庫入れ替えしたときは光らなかったのに、傾斜のせいかな？
大方の予想は付いています。

ボンネットを開き、心当たりのキャップを開けてみるとやっぱり。
水冷インタークーラーの冷却水レベルがやや低下していました。

一応、セリカを停めていたフロアなどチェックしましたが、LLC漏れの形跡はなさそうです。
夏場に熱で膨張し、リザーブへ逃げたLLCは蒸発してしまったのでしょう。
寒くなって体積が減少した分、水位が下がったようです。

ネタの提供に協力的なセリカがちょっと驚かせてやろうとイタズラを仕掛けてきたのかもしれませんが、オーナーは意に介さず。

ところで補充するLLCなんてあったかな？？
ガレージをあさったら、こんなネタが発生するのを待っていたかのように、まだ開封していないLLCが出てきました。
一応ネタ写真だけは抑えておいてからLLCを補充。
これでチェックランプが消えなかったら本気でドッキリなんですが、補充で無事チェックランプは消灯しました。

↓参考に以前の整備手帳をリンクします