週末のセリカ

土曜日に見に行った時のセリカの姿。

リヤバンパーのリインホースメントが取り外され、細かな部分まで脱脂が進められていました。



このリインホースメントを外す時も、錆びて固着して取れないんじゃないかと警戒したそうですが、あっさり緩んで拍子抜け？
取り付け箇所も、妙にキレイなのが不思議です。

本体の表面はやや錆が浮いているように見えますが、元々板厚が十分ある素材で出来ているので全く問題なさそうです。


ボディはもちろん、フェンダー、リヤゲート、スポイラーなども研ぎ出しが進み、わずかな表面の凹凸までかなりこだわってペーパーを当てているようです。





そしてボンネットの裏側。
自分である程度きれいにしていたつもりでしたが、こうして裏返すと隅の辺りが汚れているものです。

裏側は元々の仕上げと同じくグレーにしますが、隅々まで清掃されてグレー仕上げになれば、これまで以上にキレイなエンジンルームを演出できそう。
内側に貼られていたコーションラベル類も新しく貼り直す予定なので、新車のような仕上がりが期待できそうです。