中古アンプのテスト

先日買ってきたジャンク品のアンプをテストしてみた。
セリカのシート下に同じものが付いているので、ちょっと入れ替えてみるだけで簡単にできる。
つないで見たところ、正常に音が出た。

が！

ゲインを動かしてみると酷いガリノイズがしたかと思うと、一定のレベル以上に上げると音が出なくなった。
普段使う低めのゲインの範囲では正常に音が出ているものの、ノーマルレベルの位置では音が出ない。

ＣＨ－１（Ｌ）にラインをつないで、ブリッジでスピーカー一つを鳴らしているのだが、接続を変えて（Ｒ）から入力し、ブリッジせずに（Ｒ）に繋いだスピーカーを鳴らすと正常。（Ｌ）チャンネルだけが壊れているようだ。

残念！ハズレだったか。どおりで値段が半分だったよ（笑）１チャンネルアンプとして使うか？

家にあるもう一つの気まぐれノイズ発生アンプと組み合わせてアンプのニコイチはできないかな？？？

と、考えながら、二つのアンプを分解中！
うーん・・・・無理だな（笑）