セリカは仕上がるのか

今日は週の半ばですが、セリカを見に行くことになっていたので行ってきました。

セリカはリフトの上に載り、ドアやリヤハッチを開けて作業を受けています。
はたして今週末で仕上がるのか？

担当者さんは非常に申し訳無さそうな表情で、この週末には間に合わない趣旨を告げました。

極端に言ってしまえば、適当に仕上げて期日どおりに渡すことも出来たはず。
でもそうはせず、「しっかり仕上げたい」「最後にバタバタして進めたくはない」というコダワリから、希望の日には渡せないとする結論に至ったようです。

でも良いんじゃないでしょうか。
むしろそういうのは大歓迎！だって、旧車イベントに乗って行くのが目的じゃなく、キレイなセリカに仕上げることが目的なんだもの。

「11月のセリカデーには間に合わせてね～」と、このまま拘りぬいた仕上げをお願いしてきました。
仕事に手が抜けない、強い意志を持つ人に担当してもらえて最高です。