RAW現像のスピードアップ

デジタルカメラで撮影したRAWデータからJPEG画像を生成する「RAW現像」は、パソコンの能力次第でかなり処理時間が必要になってきます。

写真一枚程度なら気にならない処理時間も、大量のデータを一気に処理となるとバカに出来ません。

そこで今回、ちょっと試しに、DPPの優先度の設定を操作してみました。

優先度「通常」から「高」へ。
CPUの能力に余裕が無いと効果が無いだけでなく、やり過ぎるとパソコンが不安定になる可能性もあるので、誰にでもオススメできないのかもしれませんが、やってみた感じでは現像処理の速度が上がり、動作に不具合も出ていないようです。