花瓶立て

庭にライラックが咲いていますが、ちょっとワサワサになってきたのと、今度のカーポート計画で少し邪魔しそうだったので少し剪定しました。

そのときに出た花の咲いた部分を切り取って、花瓶に入れて飾ろうとしたけど、一輪挿しでは不安定過ぎて今にも倒れそうです。

そこで３Dプリンターの出番！
花瓶を丸ごと作るのはちょっと大変だったので、この一輪挿しのサポートになるようなベースをカッコよく作ってみることに。

サクッと３DCADで設計して、早速プリント。
実は何気に3時間ちょっと掛かっています。

今回は、金属質の反射を見せるシルバーのフィラメントを使いました。
なんとなく買ったけど出番が無かったのです。

表面にインフィル（内部補強）の模様が浮き出てしまっていますが、これはこれで何かの模様のような効果を見せていて悪くありません。



不安定だった一輪挿しの花瓶もしっかりと安定し、透明なガラス部分も見えていて爽やかな感じ。
ちょっと今まで出番の少なかった一輪挿しの花瓶でしたが、今回のスタンドで活用できる幅が出た気がします。