カブ動画にInsta360

グラボの強化で360°動画が編集可能になったので、スーパーカブで試し撮りしてきた動画データを展開し、カメラワークをいろいろ操作して動画を作りました。

写真にしろ動画にしろ、普通の撮影ならカメラに付けたレンズの焦点距離や実際に撮れる画角を決めて、その場その場で撮りたい絵を押さえていくことになるわけですが、どの方向も撮れている360°カメラにはそのような概念は存在せず、後からの編集でかなりカバーできてしまいます。

とは言っても、後にどういう映像にしたいのかを考えておかないと、いざ編集してみても必要なシーンで欲しいアングルを切り出せない可能性はかなりあります。

今回の動画では、どんなカメラアングルやその変化が見せる表現が出来るのか、いろいろ試してみる色合いが強いので、動画の時間としては長めです。