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YouTube動画の収益化が承認されました。
一か月かかるとか書いてあったけど、思ったより早くてびっくりしました。

そして承認後一日経過しての推定収益は２９円。
これを少ないと見るか多いと見るか。

自分的には、意外に多いと感じました。
最初はせいぜい小数点以下だろうと。

一日で３０円なら、一か月で１０００円近いし、一年なら１万円くらい？
これなら動画編集ソフトの初期投資費用は取り戻せそうです。

おかげさまで、YouTubeのチャンネル登録数が1000人になりました。

広告の収益化は1000人を超えていないと始まらないのですが、1000人を超えたからガンガン収入が入ってくるなんて訳は無く、これでようやくスタートラインに立ったといったところです。

広告の単価は再生のされ方や視聴回数によって変動し、せいぜい0.01円～2円とかだそうなので、毎日何万人も見に来るくらいの人気チャンネルでもない限り、この収入で生活なんてなかなか出来ないでしょう。

特に動画でお金を稼ぎたいと言うわけではなく、収益化されるとどういう風になるのか見てみたいという興味の方が主体であって、逆にヘンに稼ぐと面倒なことになるし、副業やら確定申告の対象にならない程度がちょうどいいところです。

360°カメラの動画ファイルが扱えないことに端を発したグラフィックボードの強化計画。
マザーボードの世代も考慮して、今現在の最高性能は狙わずに中堅クラスのグラボNVIDIA GFORCE GTX1660Superにしました。

久しぶりにPCのケースを開けてみると、CPUファンのゴミ詰まりが目立ちます。
空きベイには余った電源コネクターなどが収納されていました（自分で入れた）

電源ユニットのコネクターは問題無く、ブートのタイプ違いなど心配事がありましたが、古いドライバをあえて消さずにグラボの差し替えだけで起動してみると、最初こそ低解像度の画面でダメっぽさを出してきましたが、しばらくすると適合のドライバを拾って来たのか、ちゃんと表示されました。

もうちょっとひと悶着あっても良さそうな感じでしたが、思った以上にすんなりと起動。

交換前後のベンチマークテストのスコアは一桁違う結果になり、360度動画ファイルも問題無く展開できますが、残念ながらカメラのRAW変換には効果が無かったようです。

面白い動画が撮れるだろうかと全天球カメラのInsta360 ONE X2を買ってみたことに端を発した、PCのグラフィック能力不足。

PCを買ったのは2014年で、その当時としても中の下クラスのグラフィックボードGTX650でしたが、もはやこれでは360°動画は編集することが出来ないようです。

選んだのは、今現在の中の下クラス？のGTX1660スーパーです。
ビットコインのマイニング需要でグラボ価格の高騰が続いていましたが、今月に入ってから価格が落ち着いたそうで、5000円くらい価格が下がったそうな。

上のクラスを選べばキリがないし、古いマザーで動くかすら怪しい。
価格も一桁変わってくるので、ここは手堅く中級クラスで。
それでも、３Dグラフィックを駆使したゲームを動かすには十分なパワーがあるらしく、４Kじゃなければ十分以上の能力があるはず。

アナログRGBの出力が無くなる都合上、ケーブル待ちということでグラボ交換は一旦保留。HDMIケーブルが届いたら交換開始となります。

さっきまで動いていたのに・・・・
購入後10年は経っていて、いい加減そろそろ寿命かなと思っていたらこの有り様。

カメラの写真撮り込みフォルダが大きくなってきたので、2019年と2020年のデータを外付けＨＤＤに移動させたのがトドメになったようです。

写真データは別でも保管してたので無事でしたが、それ以外のデータで消えてしまった物もあるようです。

無いと不便なので何か買おうかな？